2009年10月31日土曜日

AF NIKKOR 24-85 2.8-4 D MACRO

【今日のアイテム】AF NIKKOR 24-85 2.8-4 D MACRO
 NIKON F100には、普段はTAMRON 28-300 F4-5.6 をつけて(つけっぱなしで)撮影している
が、85mmまでくらいで明るいレンズがほしくて、10月7日の出張の帰りに福井の
「カメラのキタムラ」で中古を購入。明るさとマクロ機能が購入の決め手。
 なかなか撮影の機械がなかったのですが、25日に校区で祭りがあったので撮影にでかけました。
なんといっても24mmの広角画面が魅力。これ以上引けないという場所からでも狛犬が撮影できた
ことに感激。また、マクロ機能ですが、おまけと思って特に期待していなかったわけですが、
かなり使えそうな感触。難点はボディーが少し大きいこと。28−300とほとんど変わらない
大きさ。そして、重さもそこそこ。これは、いずれデジタル一眼レフを購入した際に活躍するはず。
そのあたりも視野に入れて購入したわけで、少しわくわくする買い物であった。画像をOK!

2009年10月27日火曜日

フィールドワークin三国


24日(土)に三国でフィールドワークを行いました。
ボランティアガイドの方に案内していただきながら、旧森田銀行や旧芦名家などを中心に町並みを散策しました。高見順の生家など、有名な作家の碑があるのも特徴である。「われは草なり」の詩が掲示してあったが、懐かしい感じである。
その後、「みくに龍翔館」にも立ち寄った。下見とで、2回目であるが、その規模や内容のすばらしさに改めて感心させられる。この旧森田銀行んもも取り壊しの計画があったことを初めて知った。もし壊していたら、このような町づくりはできなかったであろう。それにどのような価値があろうとも、開発のためには壊されたり、資料として別の場所に保管するという話が多い中、町民のみなさんの見識と尽力に改めて敬意を表したい。若者がたくさんいたこともすばらしい。
 ちなみに、海の幸(お刺身)、酒饅頭、鶯餅、三国バーガーなどおいしいものもたくさんあり、またゆっくりと訪ねてみたいと思いながら、まちを後にした。

2009年10月23日金曜日

THE 21 創刊25周年記念特大号 「一流の成功習慣」

【今日の本】THE 21 創刊25周年記念特大号 「一流の成功習慣」
『渡邉美樹×野村克也』対談から
 野村…努力、正しい努力ができるようになるためには、「己を知ること」である。
    そして、「読書」をすること。
    野村野球とは「準備の野球」である。
    「才能には限界がある。でも、頭脳には限界はない。」
 渡邉…「長期的、多面的、根本的に物事を考え、判断できる」ことが、一流のビジネスマンの条件である。
    自分以外の他人に関心を持ち、自分の役割というものを考える。夢やハングリーさといったものは、そうしたなかで生まれてくる    ものだ。

『「結果を出す人」はノートに何を書いているか』実崎栄一郎:著 ナナブックス:刊
 こういう題名を見つけると何となく手にとって見たくなる。そして、面白そうだと思うとついつい買ってしまう。なるほどなあと思いながら読むんだけど、参考になるところはあるんだけれど、結局は自分なりのやり方を確立することが大事ということなんだろう。仕事の内容が違ったりすると、ピタッとマッチすることはないのでしょうね。「学生は覚えるためにノートをとる。ビジネスマンは忘れるためにノートをとる。」なるほど。
 

2009年10月10日土曜日

なぜ、あの人は整理がうまいのか

【今日の本】
「なぜあの人は整理がうまいのか」中谷彰宏著 ダイヤモンド社 刊
 「整理は勢い」なんだろうな。でも、なかなか捨てられない。そんな自分を「捨てよう」と思わせてくれる。そもそも整理とは、必要なものと不必要なものをわけて、不必要なものを捨てることである。じつは、持っているとその価値がわからないものがあるんだろうなあ。大胆に捨ててみようかなあ。

【今日のCD】
「THE BEATLES BOX」
 発売と同時に予約購入。でも、今日まで、なにかと忙しかったので、棚の上に寝かしてありましたが、やっと全CDをitunesに入れる。値段もすごいが、中身はもっとすごい。とくに、レコーディングにまつわる話が興味深い。じっくり読んだわけではないが、これからCDを聞きながら、じっくり読んでいきたい。しかし、改めてBEATLESって、すごいなあ。「Let it be naked」や「love」などで、彼らのCDのデジタルマスターの話は聞いてはいましたが、現実になるとは夢のようです。

2009年10月8日木曜日

学びの素顔 物語で描く「学び合う学び」

【今日の本】
学びの素顔 物語で描く「学び合う学び」 石井順治著 世織書房刊
学び・・・教師が解釈したことを探し当てる授業ではなく、子どもたち一人ひとりが自らの読みを語り、そのかかわりの中で読み味わいを深め    る授業。
実践記録・・・授業の進行とともに刻々と動き変わる教師の内なる声を描く、学ぶ子どもの内なる声を描く、子どもと子ども、子どもと教師の      間を流れる見えない思考や思いのつながりを表現すること。
 石井順治さんの本は『「学び合う学び」が生まれるとき』に続き二冊目。フィクションのようでフィクションでないような世界。しかし、確実に石井さんが目指す姿が描き出されている気がする。

2009年10月7日水曜日

橋本左内 命日


 とても久しぶりの書き込みになります。
 本日10月7日は幕末の福井藩士「橋本左内」の命日にあたる。たまたま福井市に出張だったので、夕方小雨の中、左内公園まで足をのばした。没後150年と言うことで、今日は滋賀県彦根市から市長や彦根城博物館長らが墓前祭に参加していたはずである。彦根市と言えば、今年8月末にも山口県萩市を訪れ吉田松陰の墓参りをしたところである。ちなみに「ひこにゃん」も同行し福井市長を表敬訪問するらしい。さすがに、墓前祭は遠慮したのでしょうか。あいにくデジカメを持っていなかったので、携帯電話の写りの悪い写真であるが掲載する。