2012年12月28日金曜日

今年買ったもの【装飾品系】

【今年買ったもの】腕時計
 グランドセイコー「SBGR051」を購入。結婚25周年の記念として購入。是非、機械式の時計がほしいと思い、以前からこのモデルに決めていました。ネットで検索し、大阪市内のトキオカ本店が安いという情報を入手、たまたま大阪に忘年会で行くことになったので購入しました。
 「SBGR051」は、財団法人日本産業デザイン振興会より「2010年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞した時計です。飽きのこないオーソドックスなデザインが気に入っています。さらに、秒針の動きがいかにも機械式時計らしくて、こちらも素敵、満足しています。もちろん機械式ですから、狂うわけですが、そんなことは当たり前。遊びには「GーSHOCK」、普段仕事には「SBGR051」という感じで、使い分けます。
 値段も手頃?これくらいが分相応という感じ。これより高いといやらしい。お金をもう少し出せば、買えないことはないが、カメラの時もそうでしたが、そこまで持っちゃだめだろうという気がします。大きさも控えめでいいです。本当に気に入っています。
 ただ、ベルトがきつかったので、近くのお店でお取り寄せ。1コマの値段が5000円だそうです。これは高い。

2012年12月23日日曜日

超iPadバカ 2000種類のアプリをためした男のすごい活用術

【今日の本】超iPadバカ 2000種類のアプリをためした男のすごい活用術

 久しぶりの本の紹介です。副題は「最高のタブレット片手に未来をつくれ!」となっています。ここでいう最高のタブレットとはipad miniのことのようです。新しい道具がどんな新しい未来を作り出すか、楽しみです。たくさんのソフトを試されたレポートが読めることがこの本のいいとことです。さっそく、試しに?いくつかインストールしてみました。同じようなタイトルのソフトが多くて、どれを使えばいいかわからないことが多いし、有料のものを試すのはもったいないので、とても便利です。

 ところで、22日(土)に心斎橋のアップルストアに行ってきました。忘年会を兼ねての職員旅行で、同僚の先生がipadを買うのに着いていきました。開店前に着いたのですが、すでに10人くらいの人が並んでいました。すぐに購入されたわけですが、そのまま2階で初期設定までしてくれるのです。最近はすごいなあ。それに正直、お客さんが多いこと多いこと、そして、たくさんの人が買っていくのにびっくり。昔とは大違い。特に、miniに人気があるように思いました。実際、さわってみると、確かに画面は一昔前って感じですが、なんといっても軽い。本当に軽い。思わずほしくなって、買ってしまいそうでした。画面が小さいので、なんとなく動きが速く見えるのは気のせいでしょうか。持ち運びはこれかなあ?買わなかったのは、まずは、第4世代のipadを買って、ライトニングケーブルを統一することが先かなあと思ったことと、miniのディスプレーがすぐにアップされるといやだからです。でも、ほしい。今読んだ本と同じくらいのサイズなのだから。
 ということで、心斎橋では以下の接続関係のアダプターを3つ購入。まずは、環境作りから?
・ATV Pro…AppleTVとVGA Projectorをつなぐアダプター。
・Audio/VIdeo Display Converter…MacBookProのMiniDisplayとHDMI,DVIをつなぐアダプター。
・Bluetooth Music Receiver…iphoneの音楽をステレオ等に飛ばすもの。
 これらは、早速冬休み中に試してみたい。

2012年12月1日土曜日

古今亭志ん朝 大須演芸場

 1ヶ月以上かかって、すべて聞き終えました。CD30枚、1枚に2作、計60演目を聞き終え、とても幸せな気分です。毎日毎日、通勤途中に車の中で聞きました。
 知っている話がほとんどなのですが、高座ごとに少しずつ違うところが面白い。なかには、「中村仲蔵」など、古今亭志ん朝では聞いたことのない演目もあり、新鮮でした。同じ落語でも演者が変わると話の趣が変わる、そのあたりも面白いものです。
 名古屋で唯一の寄席・大衆演芸場である「大須演芸場」。かつては、一日の来客数0人を記録するほどのさびれぶりだったそうです。寄席の灯りを消してはいけないという席亭の意気込みに賛同し、古今亭志ん朝の独演会につながったそうである。独演会は1990年から1999年の10年間も続けられ、このCDはそのほぼすべてを網羅しています。その様子は、ところどころに見受けられ、席亭を紹介する場面や手締めをする場面なども納められています。そんなアットホームは雰囲気も感じられところは、古今亭志ん朝さんの人柄を伺わせます。
 無人島になにかをもっていくとしたら、迷わず古今亭志ん朝さんのDVDとCDと答えます。それくらい好きな宝物がまたひとつ増えました。

2012年11月21日水曜日

金剛院

【金剛院の紅葉】
 11月19日(月)、行事の振替で休みでしたので、舞鶴市の金剛院に紅葉を撮影に行ってきました。月曜日なので、道も混まないと考えたからでした。しかし、月曜日にもかかわらず、たくさんの人出でした。何年ぶりかで撮影に来たのですが、紅葉ももう少しで終わりかとも思いましたが、まだまだ綺麗なものでした。
 毎回、カメラ好きの人が多いのですが、この日も何人もの人が三脚を使って撮影されていました。ということで、当日撮影した1枚をアップします。お客さんがたくさん写っている写真を選んであります。
 金剛院といえば、平忠盛(清盛の父、テレビでは中井貴一さんでしたか?)も阿弥陀堂の造営に関わっており、NHK大河ドラマの関係で人気も上がっているのしょうか。ドラマのほうは人気がないようですが、、、。








2012年11月19日月曜日

のぼうの城

【のぼうの城】

 忍城を石田三成が水攻めにしたという史実をもとに和田竜さんが書いた小説を映画化したもの。領民から「のぼう様」と呼ばれ慕われる成田長親が、たった500人の軍勢で2万人の三成軍に挑む話。小説の方は随分以前に読んでいたので、是非見てみたいと思い、敦賀まで行ってきました。
 配役ですが、上地雄輔の石田三成ってどうなのかなあと思いました。っていうか、野村萬斎さんはいいとして、もちろん佐藤浩市さんもいいとして、それ以外は素人みたいな人ばかりでした。長束正家って人は、きっとあんな感じの人だったんでしょうね、よくわかる。大谷𠮷継も。3人3様に、うまく描いてあって、とても面白い。
 感想ですが、やはり石田三成は秀吉の水攻めを真似したかったんでしょうね。それはさておき、戦うと言い出したのが長親だとわかったとき、「のぼう様じゃあ助けてやらにゃしょうがねえ」と城にこもるという能天気な感じがよかったです。でも、一番いいのは、長親の「イヤなものはイヤなのじゃ!」というところです。急に気がかわったようにも見えますが、実はとても芯のある大事なことがわかったいる人物という感じがします。百姓たちの前で、『戦になってゴメン!』と泣くところも。そんな人が本当にいたかはわかりませんが。すべて、萬斎さんのキャラクターそのものです。最後の2つの要求もいかにも「らしい」感じがします。
 水攻めのシーン、迫力です。でも、津波をイメージさせますよね。調べてみると、そのために、公開が延期となっていたそうです。いろいろと障害もあったことと思いますが。公開されてよかったです。久しぶりの映画でした。

2012年11月5日月曜日

DVD「麒麟の翼」ほか

【最近みたDVD】
「HOME〜愛しの座敷わらし」
 バラバラになっていた家族が父親の転勤を契機に、もう一度きずなを取り戻し、つながりあうという話。やっと田舎暮らしが軌道に乗りかけたとき、本社勤務に戻る話が持ち上がる。子どもたちにとって、とてもいい環境なので、栄転を蹴って田舎暮らしを選ぶのかと思いきや、あっさりと栄転を選ぶところはどうなのかなあ?お父さんがいればなんとなるという自信が生まれたということなんだろうね。田舎に住んでいるもののひがみですかねえ。

「Railways〜愛を伝えられない大人たちへ」
 中井貴一さん主演の前作に続く第二作?こちらは、三浦友和さんが主演。前作?は島根県が舞台、今度は富山県が舞台。定年1ヶ月前、定年後は妻といっしょに暮らす第二の人生を考えている夫と、夫の定年を機会に、もう一度看護婦として働きたいと訴える妻。ありがちな話なんですが、どうしてか見てしまうのです。

「SPEC天」
 前作「翔」に次ぐ映画二作目。一人一人の個性が光り、それはそれで面白いのですが、戦闘?シーン、格闘シーンがわざとらしくてつまらない。とっくにやられているはず?と思うようなシーンばかりなのに。

「麒麟の翼」
 東野圭吾さん原作の映画。最初に浮かび上がる容疑者がいて、そのひととなりが描かれていくのですが、最後には別の犯人が現れて、大どんでん返しというストーリー?そんなパターンが多いような気がするのは、気のせい。そこが面白いのですが。新垣結衣さんがよかった。しかし、麒麟像、本当に見てみたいなあ。

 ※ 最近、本を読み終えていないなあ。読んでないわけではないんだけど。 

2012年10月16日火曜日

祭り

 10月14日(日)和田地区新宮神社大祭を見に行きました。以前、勤務したときには日曜日ではなかったので、全部の行事を見ることができなかったのですが、今年は幸い日曜日でしたので、午後から足洗(16:30頃)まで見ることができました。
 一番の目当ては足洗でした。あいにく曇り空で、天気がいいと夕日の青葉山をバックに写真が撮れたのにと、少し残念でした。しかし、遠浅の海に御輿ごと入っていく姿はなかなか見応えがありました。太鼓にブイをつけて、海に入る区もありました。太鼓、大丈夫だったでしょうか。
 また、各区の御輿が神社をくぐっていく様子も迫力があり、見応えがありました。5回まではくぐらないようで、その後は、奇数回でくぐることになっているようで、役の人と担ぎ手の駆け引きがあり、それもおもしろかったです。(不謹慎かも知れませんが)
 この日は、新しいデジカメのデビューでもありました。ほとんど慣れていないので、プログラムで取っていたのですが、かなり感度をあげてもとれるところがすごいなあと感心しました。3枚写真を掲載しますが、なるべく顔がはっきりと写っていないもので、様子がわかるものを選びました。もちろん圧縮しています。

鳥居前の様子です。なかなかの迫力です。

棒振り?でしょうか。初めて見ました。
こういうものがあることを初めて知りました。

夕焼けがバックならよかったのになあ。
写真ではわかりにくいですが、かなり遠くまで入っています。

2012年10月13日土曜日

パノラマ撮影

【iphone5 パノラマ撮影】

 iphone5の新しい機能のひとつにパノラマ撮影があります。運動会や祭りなどの行事が続いたので、試してみました。起動すると、ガイド?となる線が現れ、その線にそって矢印を動かすのですが、慣れないとけっこう難しい。少しずれると、写真がいがんでしまいます。以下、作例です。

 《作例1》運動会
 
 縦位置でしか撮影できないので、上下に不要な部分が写ってしまいます。まあ、横に長い画面なので、横位置でパノラマすると360度写ってしまうか?それに、はじめのあたりで、写真が断層のようになっています。まだ、慣れていないのです。

《作例2》祭り

 こういう行列のような場面や広がった場面では、パノラマは威力を発揮します。参加した人のいろんな表情がひろえるのもいいところです。
 ところで、2枚の写真を見るとわかると思うのですが、写真の左右でタイムラグ、時間のずれがあります。運動会なら、左から順に技が順に写っています。祭りの方は、たまたま通った自動車の端が映り込んでいます。つまり、短い連続写真ができあがるのです。これはけっこうおもしろい。ゆっくり動かせばさらに多くの時間を写し込めるはずです。
 
 

2012年9月30日日曜日

ぴあ 40th Special Issue ~山下達郎“超”大特集号~

【今日の雑誌】
ぴあ 40th Special Issue ~山下達郎“超”大特集号~
 「OPUS」の発売に合わせて発売されたぴあMOOK。アマゾンで購入し、いっきに読みました。
「山下達郎”超”ロングインタビュー」が面白かった。そして、いろいろとわかったこともたくさんありました。

◎このタイミングでのベスト盤をつくることについて
 パッケージがいつまでもつかわからないから。CDの   バックオーダーがとれる態勢で 出しておきたかった。  来年、アメリカがすべてのCD工場をクローズさせると  いう情報もあると書いてありました。本当だろうか?
◎改めて、日本の音楽シーンと格闘してきた日々、まさに身を削りながら自分の音楽を追 求してきたいこと。空白の数年間の裏事情など。
「硝子の少年」踊れない、暗いという風評を気にしているKinki Kidsの2人に「この曲は 30歳になっても歌えるから」といって、納得してもらったこと。
「POKET MUSIC」は、アナログ・レコーディングだったら、最高傑作になったと思いま す。(本人の弁)
タワーレコードの
広告をおかり
しました。
◎レコード業界の現状
 音楽が短い期間で消費され、旧譜が売れなくなった、スタンダード ナンバーが生まれにくくなったなど。
 音楽配信により、CDは売れなくなり、YOUTUBEなどによっ て音楽は聴かれても、だれもお金は払ってくれない!このあたり  は、APPLEが変えたものかも知れません。やはり、CDは買わ なくては?そして、いい音で聴かなければ。

 あと、竹内まりやさんのインタビューもよかった。ほんといつまでも変わらない方ですね。 

2012年9月29日土曜日

Note Anytime

【今日のソフト】Note Anytime
 「MetaMoJi」が、ipad用手書きノートアプリの新製品「Note Anytime」を発売しています。もちろん早速ダウンロードし、使ってみました。アイコンがかわいい。
 まず、メニューが直感的でわかりやすいです。最初の場面では、ボタンがひとつというシンプルさ。おすと、そのまわりにボタンが出てきて操作ができる。はしにやると、一列に並ぶところもいいです。
 次に、自由に書くだけではなく、「テキストボックス」、写真の取り込みなどもあり、さまざまなものを画面に置くことができます。テキストボックスでは、もちろん「mazec」も使えます。手書き文字とフォントの文字を同時にみせることができます。
 さらに、かなり大きな画面(やっていないけど、本当にかなり大きい気がする)に書くことができること、そして、拡大してもきれいなことなどが特徴です。
 最後に、このソフトは世界中の人々に使ってもらうことをかなり意識しているようです。カリグラフィーペンは、日本語をあくだけでなく、アルファベットを書くことも意識しているようです。これもとてもきれいです。
 社長の浮川 和宣さんは、ATOKや一太郎の生みの親ですが、当時コンピュータではできなかったことをタブレットで実現させている気がします。「METAMOJI TV」をみてもとても楽しそうです。
 また、SU−PENも新しくなり、キャップが着くことになりました。これは便利です。これも買いかな?でも、まだ使えるか?
 タブレット使いの人は、METAMOJIからは、目が離せませんね。

2012年9月26日水曜日

OPUS

【今日のCD】
「OPUS ALL TIME BEST 1975~2012」山下達郎
 本日、アマゾンから届きました。明日発売と思っていたのに、前日に届くのですね。さっそく、iTunesに入れて、聴いています。CD3枚49曲に、ボーナスディスク6曲、計55曲。多分これ以上詰め込めないというほど詰め込んだのでしょうね。ベスト盤ですから、知っている曲ばかりなのですが、こういう選曲で聞くと、新鮮ですし、アナログ時代の曲はデジタル処理というか、例えば、ノイズとりなどが行われていていい音に仕上がっていると思います。また、ご本人が歌う「硝子の少年」やアコースティックバージョンの「希望という名の光」なんかは最高です。こうやって聴いていると、山下さんのアーティストとしての立ち位置というか、職人的なところがよくわかる気がすます。ずっとラジオを続けてこられたこともファンをつかむことにつながったのでしょう。今の時代、CDが売れない時代に、3枚(4枚)組のベスト盤がどれくらい売れるのかはわかりませんが、山下さんを再認識する上で、ファンの人もそうでない人にも是非聴いてほしいものです。個人的には、「SPACY」や「GO AHEAD」が好きなので、そのあたりからの選曲がもう少しあってもいいかなあと思っています。ジャケットは素敵です。
 また、CDの発売に合わせて、「ぴあMOOK「ぴあ Special Issue~山下達郎“超”大特集号~」も発売になるので、こちらも注文してあります。アエラも?とにかく盛り上がっている様子です。盛り上げていきましょう。Tシャツも応募しようっと。CDは、パソコンに入れて、ヘッドフォンで聴くのが普通になっているのですが、折角のいい音なので、スピーカーから、できればいい音で聴きたいと思っています。アンプのいいのがほしいなあ。

2012年9月23日日曜日

自殺うさぎの本

【今日の本】「自殺うさぎの本」
      「またまた自殺うさぎの本—まだまだ死にたいうさぎたち」
      「たぶん最期の自殺うさぎの本」
        アンディライリー:著 青山出版社:刊

 一番上の本は、イギリスでは20万部売れたそうです。3冊とも同時に購入して、いっきに読んでしまいました。どうして、うさぎなのかなあと思うけれど、このうさぎ、かわいい。うさぎ好きの人は、どう思うんだろう。聞いてみたい。
 内容は、ありとあらゆる方法で自殺しようとするウサギの話。その自殺の方法を描いた本です。ブラックユーモア?なので、そのあたりが理解できないと、かなり不愉快な本かも知れません。自殺というとタイムリーな話題でもあるので余計に。でも、
自殺の方法が、あまりにまわりくどくて、そこがおもしろい。何となく他力的だし。でも、子どもには見せられないかなあ。何枚か、紹介するので、みてみてください。こんなふうに考えている人は死なないような気がするんだけど。



ハリーポッターの本は確かに分厚い!

iphone5購入

9月20日(木)
 auショップから「ご注文のiPhoneが用意できました。明日からお渡しできます。」という電話あり。

9月21日(金)
 夕方、auショップに向かうが、こちらで用意するものがなかった、確認の電話を入れる。「MNP予約番号をお持ちください。」「????」早速SOFTBANKの店に確認し連絡するが、まったくつながらない。混んでいるのだろうとのことなので、今日はあきらめる。19日(水)にiosは新しくなっているので、すこしさわってみる。MAPはいろいろとおもしろいことがある。学校の近所にハングルの地名があることを発見。

9月20日(土)
APPLEホームページから
舞鶴のSOFTBANKのお店に行って、「MNP予約番号」をもらう。電話からより、断然早い。「auへの買い換えですか?」「はい。」
 午後から、auショップに行き、購入。結構時間がかかるもんなんだね。事前登録番号を取っておくと、早くすんだらしいんだけれど。基本料金(LTE)プラン、LTEネット、LTEフラット(キャンペーン)、テザリング、APP+、留守番電話機能などをつけて、そこからいろいろと値引きがあって、おまけにEO光のスマートバリューもつけて、大変お安くなりました。
 さわっての第一印象は「軽い」。背面のガラスがなくなった分かなあ。次に感じたことは「早い」。4からの買い換えなので特にそう思うのかも知れませんが、ストレスがへりました。「Siri」も使ってみましたが、なかなかやるなあという感じです。4Sの人には、当たり前か?
 家に帰って、とりあえず同期。電話帳はicloudと、そして、アプリ等はMACと同期しました。そのあと、メールアドレスの取得と設定。IPHONEには、「メール」と「メッセージ」というメールソフトがあり、SOFTBANKの場合は、両方にメールアドレスがあったが、auの場合は、「メール」はメールアドレスで、「メッセージ」は、電話番号で使うと考えた方がいいようだ。とりあえず、SOFTBANKのアドレスと同じにして、@以下のみの変更とした。気に入っているので。
 とりあえず、ここまで使ってみての感想は、今後報告したいと思います。



2012年9月16日日曜日

iPhone5注文

【iPhone5】
 4Sをとばしていたので、今回は買います。しかも、au版です。14日に予約してきました。
 au版は結果的に機能面でも魅力でしたが。とにかくSOFTBANKがつながらない、プラチナバンドもあんなに宣伝しているにもかかわらず、いっこうによくなる気配がしない。あと3年くらいかかるのではないかと思われるからです。タイミングよく、インターネットのプロバイダーを「EO光」に変えるので、料金もお得と言うことで決めました。
 SOFTBANKという会社は好きなのですが、残念です。下取りがあったり、料金面でもかなりがんばっていたりするようですが、とにかくつながらないのでダメです。au版では、今回テザリングができるようになったことも朗報です。ipad用にモバイルルーターを買おうかと思っていたくらいでしすから。
 色はWhite、メモリーは32G。64Gと悩みましたが、現在も32Gだし、ipadとの棲み分けも考えて、安い方にしました。とにかく、21日が楽しみです。21日に入るかなあとも思いますが。予約すごそうなので。あと、コネクターのアダプターも買わないと。どっちから差してもいいのはいいけれど。いろいろやってくれますね、Appleさんも。

2012年8月21日火曜日

オリンピックやらDVDやら

 気がつくと、1ヶ月がたってしまった。この間、思ったことや感じたことをまとめて書きます。

【オリンピック】
 ロンドンオリンピックが終わりました。日本人選手の活躍、すばらしかったです。特に、団体種目が目立っていました。ところで、開会式と閉会式は、毎回趣向が凝っていて感動しますが、今回はイギリスと言うことで、ビートルズ関係を期待していました。案の定、開会式のトリにポールマッカートニーが登場し、「ヘイジュード」を熱唱しましたし、閉会式にはジョンレノンの「イマジン」のビデオが流れました。
 ただ、この2人の選択はよしとして、どうして「ヘイジュード」なんだろう?名曲ですよ、名曲!最後の大合唱が印象的なのでしょう。でも、この曲は、オノヨーコとの関係から離婚を迫られていた(この後?)妻シンシアと息子ジュリアンを慰め、励ますための曲である。内容を知ると、複雑である。かといって、他の候補も見当たらない気がするが。 そして、閉会式、どうして「イマジン」なんだろう。オノヨーコとの影響から平和運動などに傾倒していた時の曲。かなり追い詰められていた感のあるジョンが前作から一転し、ソフト路線になって、大ヒットした曲。そういえば、レコードも持っていたなあ。さらっときくには雰囲気があっていいけれど、しっかり聞くと退屈な曲で、どちらかというと好きではありません。当時、ビートルズはオノヨーコのために解散に追い込まれていたわけで(言い過ぎでしょうか)、この2曲を聴くと、どうもそのあたりの事情が思い出されます。一生懸命、「もう一度やろうよ」と語りかけたり、シンシアとジュリアンを慰めたりと、ポールの優しさが印象的です(個人的な感想かな)。ジョンは死んでしまったわけで、オノヨーコの言葉を聞いてもなんとなく信じられないし。本当のところ、オノヨーコと出会い、ビートルズを解散し、銃弾に倒れるまでのジョンについて、もっともっと知りたい気になります。ジョンについては、正しく理解できていなくて、偏見で見ているのかも知れないと。ちなみに、「イマジン」を最後に、ジョンはイギリスを去っているのではなかったかなあ?曲は素晴らしいのでしょうね。

【「ビートルズの幽霊」葉山葉:著 ワニブックス:刊】
 図書館で借りて、読みました。なるほどなあと思う部分もたくさんありました。ポールとジョンがそれぞれの曲で互いを批判しているなんて初めて知りました。ジョンの曲も久しぶりに聴いてみるかなあ。とりあえず。ベスト盤があるので。

【DVD】
 娘の引っ越しもあり、長時間運転するときには、DVDをたいくつに観ます。観ると言っても、同乗者が観るのであって、ぼくは音が中心ですが。そんな中からおもしろかったものを紹介します。
「ディアドクター」
 鶴瓶さん演じる「ニセ医者・伊野」は、3年近く村の診療所に勤務し、誰からも疑われることもなく、むしろ名医として村人から慕われていました。そんな彼がある日突然失踪します。実は、失踪の2か月前、独り暮らしの未亡人、かづ子(八千草薫さん)が倒れます。診断すると、胃がんでした。自分の手には負えない伊野は、胃潰瘍の業者の写真を見せて、娘(医者役、井川遙さん)をごまかそうとしますが、次は1年後しか来れないという言葉に動揺し、そのままいなくなってしまうという話です。医者である娘は、自分の勤務する病院に入院させるわけですが、「もし彼ならどのように最後を迎えさせていただろうか」と言うところが考えさせられます。

「この胸いっぱいの愛を」
 故郷である門司に向かった鈴谷比呂志(伊藤英明)は、かつて自分が住んでいた20年前の門司に突如タイムスリップしていることに気づいた。彼は、途中、飛行機事故に遭い、実際には死んでいるわけですが、好きだった和美を救えなかったという思いから、この世に残り、その願いを叶えようとする話。また、彼以外に男女3名が登場するが、それぞれが、生前に達成することができなかったことや心残りになっている思いを遂げるという内容です。映画自体はどうかなあと思うところがたくさんありますが、映画を観ていて、自分自身も中途半端でやり遂げなかったことがたくさんあるなあと思いました。
 この映画のように退職した後や死んだ後に幽霊になったりしないように、いまをしっかりと生きていきたいと思いました。とても大げさですが。そんなすごい映画でもないのに??でも、勝手にそう感じています。





2012年7月26日木曜日

7月25日


7月25日(日本時間と現地時間)は、記念すべき日となりました?

 一つ目は現地時間の方、つまり「OS X Mountain Lion」の発売(配信?)です。日付が変わった0時過ぎに起きて、早速インストールを開始しました。さずがに混んでいるようで、なかなかダウンロードが終了しないので、そのままにして寝て、朝起きてからインストール。なんの問題もなく終了しました。
 これってすごいですよね!OSがダウンロードでインストールできるのですから。それに、たった1,700円だなんて。発売日に買うために、お店の前に行列をつくったりしなくてもいいのですから。そして、何枚ものディスクを入れ替える必要もないのですから。
 メッセージやリマインダーのアイコンがあることと以外に、一見して、あまり変わっていないようですが、IOSに近くなったなあというのが第1印象です。あとは、もう少しさわってみないとわからないです。とにかく、大騒ぎもせずに、さらっと移行した感じです。
 
 もう一つは日本時間、「プラチナバンド」です。結論から言うと、これは現時点では何も変わってないという感じです。「プラチナバンド」かどうかを調べる方法があるので、試してみても、変わっていません。まあ、当たり前で、そんな急に変わるはずがないのですが、孫さんの自信ありげな表情とSMAPのCMに若干期待してしまいました。まあ、はやくて9月頃からなあ、アンテナが必要なわけですから。ただ、たまたまかも知れませんが、これまでつながりにくかった場所で、いつもよりもつながっていた感じがしました。明日、もう一度試したいと思います。
 ただ、こんな状況では、AU版やSIMフリー版への乗り換えを考えた方がいいかも知れません。EO光がつながるようになることまでに改善されないと。SIMフリー版ならdocomoが選べるし。値段もたいして変わらないなら、何とも微妙な感じですね。「プラチナバンド」への移行が検討されているかと思い、ソフトバンクに「電波改善要求」をメールしてみたのですが、具体的な改善計画がないとの返事でしたので、今後も改善されない可能性がありますね。なら、なんのための「プラチナバンド」獲得なのかなあ、あの宣伝は何なんだと思ってしまう。田舎や山間部こそ改善して欲しいユーザーがいると思うのですが、孫さんそう思いませんか。

 ということで、一喜一憂?1勝1敗?という感じの25日(26日)でした。


2012年7月25日水曜日

学校を改革する

【今日の本】「学校を改革する」佐藤 学:著 岩波書店:刊

 副題は、「学びの共同体の構想と実践」である。学びの共同体関係の最新図書であり、佐藤さんが、言いたいこと、書きたいことを、すべて書いたという感じです。なんとなく、もやっとしていたことがすっきりとする内容でした。


 はじめに、学校の使命とは、「すべての子どもの学ぶ権利を保障し、その質を高めること」。さらっと書いていますが、重要な指摘です。
 今回、特に、「話し合い」と「学び合い」、「協力学習」と「協同学習」の違いについて、多くの誌面をさいて、書かれています。共同的な学習といいつつ、協力学習になっている、混同している実践が多いからなのでしょう。これは、私のまわりでもたくさん起きており、ずっと違和感を感じたり、指摘をしたりしてきたことでした。
 活発に意見が飛び交う授業では、すでにわかっていることを発表しているだけで、学びがほとんど成立していていないことが多く、結局わからない子どもがほうっておかれることが多いのです。
 さらに、今回の本の中では、「学力の向上は、学びの共同体の学校改革の中心目的ではない。学力向上は、学びの経験の向上の結果であって、目的ではない。」とはっきりと書かれていました。このあたりも、自分の中でしっかりと整理できたように思います。
 この本を元に、自分の実践や研究会に臨む態度を再点検してみましたが、まだまだ不十分であると反省させられました。これからは、どこがよいかった、どこに課題があったというのではなく、「どこで、学びが成立したのか、どこで学びがつまずいたのか、どこに学びの可能性があったのか」を、事実に即して、詳略に省察する」ことが重要であると再確認させられました。
最後に、学習参加について書かれていました。この点は、全く手つかずであり、今後検討していきたいと考えます。というか、内容について十分理解できていないので、もう少し研修します。また一つ、課題がふえました。いつもいつも勉強になります。


僕は、だれの真似もしない

【今日の本】「僕は、だれの真似もしない」前刀禎明:著 アスコム:刊
 著者は、ソニー、ディズニー、AOLを経て、ライブドアを創業。元Apple日本法人代表を務め、ipod miniをヒットさせ、Appleのブランドイメージを復活させる。こんなすごい経歴をもつ方。現在は、「めざましテレビ」にレギュラー出演しているらしいが、最近は全然見ないので、わからない。(大塚さんがいなくなったころから全く見てないなあ。)
 「ipodと白いイヤフォン」「ボタンの多いリモコン」の話はわかりやすい。日本企業がどうしてAppleのようになれないのかという指摘も参考になった。
 特に、印象に残ったのは、「経営者やリーダーに必要なのは、課題を設定する力、何が問題かを見いだす能力であり、部下に何を解決するか指示し、目標を設定することです。」という一文。ビジネススクールなどにかよって、問題解決のスキルだけを身につけていただけでは受け身になってしまう。状況を分析し、問題や課題を発見する力が身につかないからと考えるからである。リーダーには、特に、それが必要なのだろう。


2012年7月15日日曜日

ノマドワーカーという生き方

【今日の本】「ノマドワーカーという生き方」立花岳志:著 東洋経済:刊
 こんな生き方が可能になったのですね。たくさんおられるのだろうか?この本は、決して「ノマドワークの勧め」ではないと思う。ノマドワークをしておられる立花さんがどうようにノマドワークを行っているかが書かれている。時々「すすめ」の本があるが、それはあまり好きではない。
 それはさておき、立花さんがおっしゃるとおり、「総合ブログ」という考えには賛成します。自分のブログのそうありたいと思う。MACBOOK AIRもいいけど、ipadもいいかなあ。本格的に編集しようと思うとAIRかなあ。迷うところである。PROもバッテリーももちは素晴らしいのだが、少し重いんだなあ。

【DIME&UNIQLO COLLABORATION SERIES VOL.11】
 MACBOOK PROとIPADを両方とも持ち運ぶようになり、その付属品も多くなったので、もう少しポケットの多いバックがほしいと思っていた。家族といっしょに買い物に行くことになったので、UNIQLOに行くなら、是非実物を見てみようと決めていた。本当は、吉田カバンでほしいモデルがあるのだが、高額なので、今回は見合わせようかと。
 ブリーフケースのほうが手頃でいいのだが、いまいち収納が悪い感じがするので、ちょっと大きすぎるかと思ったが、オーバーナイトボストンバックにした。値段もお手頃。使ってみると、やはり少し大きいくて、ずっしりと重く感じるが、その分たくさん入る。何でもどんどん放り込めるという感じがいい。できれば、セカンドバックを持って仕事に行くのを止めようかと思っているので、荷物はこれ一つにしたいと考えている。

マンガ世界の偉人

【今日の本】「マンガ世界の偉人〜スティーブ・ジョブズ」小林たつよし:著 朝日新聞出版:刊
 いよいよジョブズもエジソンやニュートンと肩を並べる偉人?になったわけだ。次号はマイケルジャクソン?
 こういう本を是非小中学生に読んでほしい。いや、大人にも。わたしたちが普段あたり前に使っているマウスやアイコン、そして、パーソナルコンピュータという名前、これらはすべてスティーブ・ジョブズとAPPLEが世に送り出したり、作り出したものであること。そして、子どもたちが大好きであろう「トイストーリー」などのアニメをつくっているピクサーという会社もスティーブ・ジョブズが作ったものであることを。これまでも、そそいて、これらかもたくさんの恩恵を受けるであろうことを。音楽の聴き方、テレビの見方、電話の使い方も、すべてを変えてしまった。こんな世界は、彼がいなかったら、もう少し後だったかも知れないことを。「気づいたら、いつも身近にAPPLEがある」そんな時代をつくった人です。


2012年7月12日木曜日

iPad導入№6

【ホームシェアリング】
 ビデオを見る場合、dropboxに置いて、教室からアクセスしていました。これでは、コピーがいくつかできてしまうし、一時的ではあるが容量を使ってしまう。そこで、よく考えてみたら、ホームシェアリングという方法があることに気づきました。Wi-Fiの環境下にあるMacのiTunesに音楽やビデオを置いておけば、iPhoneやipadでシェアすることができるのです。ビデオなど重くないのかと思っていたが、実施にやってみるととてもスムーズに見えます。職員室でiTunesを立ち上げておけば、教室などのあらゆる場所で見ることができます。そうすると、64Gの容量の必要ではなかったかなあ。早速、理科のビデオをiTunesに登録しました。弱点は、MACが立ち上がっていないとだめなこと。もちろん、家の中のどこにいても音楽を聴くことができます。本当に便利です。

2012年7月9日月曜日

Apple Digital AVアダプター

【iPad 導入 №5】
APPLE STOREから
Apple Digital AVアダプターをAPPLE STOREで購入。先に、AppleVGAアダプターを購入し、プロジェクターでプレゼンしていたのですが、別途音声用のケーブルが必要になることで多少不便を感じていました。
そこで、購入したわけです。使ってみると、とても便利で、美しい。壁紙がとても繊細で、プレゼンの画像もくっきりはっきり見えます。もちろん、ソースの質によるわけですが。また、プロジェクターと違って、音もいいし、大きい。
問題は、50インチではやはり授業では狭すぎるということこと。それと、このアダプターが、少し外れやすそうなことかな。
さらに言うと、iPadの場合は、ミラーリングになるわけだが、できれば、Macの場合のようにデュアルディスプレーになるといいのだが。プレゼンする際に、手元の操作が見えるのは今さらという感じです。また、教室で使用する場合、壁紙を変えないといけない場合があることも面倒くさい。大人っぽいのに?できない??そうしなければいいのですが!でも、しかし。なにかいい方法はないのだろうか?
あと、ついでに3mのHDMIケーブルも購入。これで、家でもビデオ視聴等に使えます。「ホームシェアリング」をつかって、音楽やビデオも見ることができる。なんって便利なんだろう。幸せです。

2012年7月7日土曜日

グループ?

最近、授業というと「グループでの話し合い」の場面が多く見られる。「学び合い」という名の下に。しかし、多くの場合、その活動が学び合いになっていないのではと感じることが多い。
 たとえば、一人一人に考えさせたあとに、「さあ、グループで話し合いましょう」となると、そこでは、わかった子の考えを中心に話しがまとめられてしまい、わからない子は置いてきぼりにされる。グループとして正答をまとめなければならないので、「わからない」とか「ここ、へんだなあ」、「ここから後がわからない」といった意見はほとんど取り上げられることはない。それなら、全体の場で、わかった子に発表させて授業を進めた方がいいのではないか。
 結論を言うと、「答えをひとつまとめるためにグループをつかってはいけないのではないか」ということである。
 なぜ、わざわざ、となりやグループで話し合うのか?それは、考えが深まらないときや全体での話し合いが行き詰まったときに、自分の意見を言ったり、友だちの意見を聞いたりすることで、なにかヒントをもらったり、問題を解くきっかけをもらったりすることを期待するからである。わからない子や意見がまとまらずに困っている子が活躍し、また、その子たちの疑問やつまずきについて考えることで、わかったつもりの子たちの理解がさらに深まったり、新たな気づきを生むことにつながると期待するからである。
 「グループは4人がいい」とか、「机はコの字型がいい」とか、そういう言葉をよく聞くが、その目的を見失わないようにしたいものである。「グループでの学びを見取ってください」といわれても、そこでの学びが薄すぎる。もちろんそれも含めて見取るのであるが、その前にもっとやってほしいことがあると思ってしまう。
 ついでになるが、もう少し「教えても」いいのではないか。「教えて学ばせる授業」が必要ではないかとも思っている。このあたり、この夏は自己研修したい。

2012年6月25日月曜日

ipad 導入№4

【7notes】今日もはじめは、7notes。先週から3回研修会があった。そこでの会議メモはすべて7notesで取っている。とりあえず書いて、その場で変換、または、あとから変換。どちらもOK。慣れてくると、だんだんこつがわかってくる。手で書くということは、思考の妨げにならない感じがする。速記まではむずかしいとしても、そこそこである。あわせて、先週、操作についてメールで質問したが、すぐに返事が返ってきた。その対応の早さもたいしたものである。ますます好印象である。講演会等なら、本体に録音しつつメモすればいいのではないか。音もしないので、大勢の前でも問題ない。多少、目立つと思うけど。

 ところで、4月から本の紹介がほとんどない。この間もipad関係の本(解説書?)を3冊読んだだけ。読書意欲がわかないというか、今の環境に刺激がないというか、緩い感じがする。去年までがなつかしい。
google
ということで、この土日は職場へも行かずに、久しぶりにDVDを借りてきた。その中の1本。「いま会いに、ゆきます」それも劇場版。話の設定、配役など、絶対にドラマ版のほうがいいと思っているのに。で、改めてみてみても、やはりいいのは竹内結子だけかな。まあ「ゆうじ」役はいっしょだし。でも、お父さんがつくるカレーを「大丈夫。まずいけど食べられるよ。」という場面に妙にはまってしまった。今のうちみたい?味にうるさくない娘でよかった。気をつかっているのかなあ。

2012年6月21日木曜日

ipad 導入№3

アプリの中には、同じアプリでも、iPad用とiphone用が分かれているものがほとんどである。画面の大きさが違うからである。したがって、すでにiphone用に購入したアプリでも改めて購入する必要がある。なかには、「大辞林」のように両方に対応したものもある。高額?なものもあるので、ipadでどんなアプリを使うかを十分に検討する必要がある。
アイデアをねったり、メモを取ったりすることに使うことを主目的にするため、「MUJINOTE」「Mindnode」「i手帳」などをインストールした。また、「i文庫HD」「Mapfan」「ibooks」などは、画面が大きいというだけで使い勝手がいい。
あとは、CMでやっているので、スケッチ系のアプリを数本入れてみた。使ってみて1本に絞りたいと思っている。あと、気づいたのは、時計や電卓といったiphoneには当然あったソフトが入っていないので、これらについても数本入れて試しているところである。
いろいろと試してみて思うことは、画面が大きいということは素晴らしいということで、それだけで使ってみたいと思うアプリがあり、気がつくとあれこれインストールしてしまっている。



2012年6月14日木曜日

iPad導入№2


7notes for iPad


 7notesとは、株式会社MetaMoJi(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮川 和宣)が販売しているいるiPad/iPhone用の手書きノート用アプリであり、iPhone版が発売されたときから購入していたアプリである。
 ご承知のとおり、浮川さんと言えば、もとジャストシステムの社長である。一太郎、特に「ATOK」といえば、知らない人はいないはず。日本語入力・変換の基準を作ってきた浮川さんのこだわりが実を結んだアプリといえる。
 携帯では手書きのスペースが小さくて、あまり使い勝手がいいとは思えなかった。しかし、iPadの場合は手書きスペースが広いので、再度購入して使ってみた。iPad/iPhone用スタイラスペン「Su-Pen(スーペン)」の新モデル「Su-Pen P150M-AS」も同時に購入して。  使ってみると、これは本当に優秀です。手書き文字がさくさくと漢字交じりの文字(文章)に変換されるではありませんか。「後から変換」という機能もあり、とりあえず手書きにしておいて、あとから変換する方法もあり、講演会のメモなどで早く書かないといけないときにはこちらで対応する。しかし、会議の議事録くらいならまったく問題なく使えます。そのまま印刷してもいいし、ワードやメールに送って編集してもよし。これは手放せないアプリである。

2012年6月12日火曜日

iPad 導入№1

 まず、なにに使うか?どんなソフトをインストールするか?
 使用目的は、手書きメモとプレゼン。Keynoteで作成した教材や写真や資料のデータなどをプレゼン(提示)するため。そして、7noteを使って、会議等のメモをとること。このあたり、MacBookProとのすみわけが必要で、多くのソフトは必要なく、ネットにつないであれこれ検索したり、情報をとるのはiphoneに任せて、棲み分けをする。各ハード間のデータのやりとりはDropboxか?
 とりあえず、インストールしたのは、APPLE純正の「iphoto」「Garageband」「Keynote」、さらに「Dropbox」「Evernote」「eprint」「キヤノンIepp」「Sidebooks」「ibook」など。eprintは、ネットワークのなかにあるどのプリンターにもつながるので快適である。職場のネットワークにも入られるといいのだが。
 さらに、ハード面では、「Apple VGAアダプタ」と「Apple iPad Camera Connection Kit」を購入。使用した感想はまたこの次に。

2012年6月10日日曜日

iPAD購入№1

6月8日(金)出張帰り?に武生のYAMADA電器で購入。あこがれのiPAD購入である。
 在庫があれば買おうと思っていました。「64GB WHITE Wi−Fiモデルありますか?」と聞くと、「あります。」とのこと、いっしょに画面のカバーとケースを購入しました。本体だけなら、アップルから購入する方法もあるが、カバーやケースは実際にみてみないと怖いのでいつか機会がないかと思っていました。土曜日に買い物に行こうかとも思っていたくらいです。支払いは、全額JCBなどの賞品券。エコポイントやお祝い返し等でたまりにたまっていたものです。だから、通販はできれば避けたかったのです。
 とりあえず、箱を開ける。いつものとおり、マニュアルはほぼなしと同じ、充電用の部品のみ。雑誌の付録にスタートアップの手順が書いてあったので参考にしながらセットアップ完了。とりあえずは、使えるようになりました。
 むしろ、一番気をつかったのは、カバーをはること。気泡がほとんど入らないようですが、少しは入ります。慎重に慎重に行いました。まずまずかな。まずは、購入した喜びを書いておしまいにします。

勝ち続ける経営

【今日の本】「勝ち続ける経営」原田泳幸:著 朝日新聞社:刊
本の紹介は、久しぶりである。どんなふうに書いていたか、忘れかけている。印象に残ったことを書いていこう。ちなみに原田さんは日本マクドナルドホールディングス株式会社代表取締役会長兼社長CEO。その前は、アップルコンピュータの社長だった人です。「MACからマックへ」と有名になった方です。

「ダメになった会社はすべてらしさを失っている」
 → だとすると、自分らしさを知ることが重要ですね。

「ならば既存のメニューを・・・」
 → 何か、すぐに新しいものに手を出したり、新しいものを作らせたりするのではなく、いまあるものを見直すことが大事、その方が取り組みやすい。何々教育の年間指導計画を新たにつくるより、いまある各教科等の年間指導計画を見て、何々教育と関係があるところや何々教育ができそうなところに印をつけていくというようなやり方?

「少なくともマックはこの7年間値下げしたことはない」
 → えっ、意外や意外!

「リサーチで企画するな。リサーチとは、自分が信じることが思った通りに進んでいるか自己検証するためのツールである」
 → ジョブズも同じことを言っていた。

「教育とはトレーニングに行かせることじゃない。本人がやっている以上のことをやらせること」
 → 新たに別のことをやらせるだけではなく、いまやっていることを見直し、さらにチャレンジさせることが重要なのですね、。

「新しい発想とは否定することから考える」
「風土はトップしか変えられない」
 → もっとも、もっとも。


2012年6月9日土曜日

マイクロスコープ

【今日のハード】マイクロスコープ FOR MAC
 マイクロスコープのマック版。簡単な拡大機?顕微鏡とまではいかない?
 1/6CMOSレンズ30万画素。光学20倍、最短焦点距離2mm、LEDライトつき。簡単な解剖顕微鏡位の機能?いまの学校に顕微鏡の画面をテレビやパソコンに映すものがないので、買ってみた。アプリケーションは、QuicktimeなどのMAC標準アプリを使用する。
 使い勝手は思ったよりよい。メダカのたまごや稚魚、花のつくりくらいなら十分、ライトがあるのでけっこう鮮明に見える。値段も安いので、悪くない買い物でした。静止画には難ががあるが、動画としてみせればいいので気にならない。ちょっと、大きいというか、大げさな感じがするのが難点。さりげないスタイルにならもっといいのになあ。

2012年6月5日火曜日

ステキな金縛り

【DVD】「ステキな金縛り」

 三谷幸喜監督。落武者幽霊と三流弁護士による法廷サスペンスコメディ。深津絵里さんや中井貴一さん、そして、竹内結子さんがいい感じを出しています。TKOの木下隆之さんも。西田さんは、汚い感じがいいですなあ。
 というか、もう1ヶ月も更新していなかったのだ。読みかけの本はあっても、読み切った本はなし。異常な状況である。生活の変化?仕事環境の変化?やる気のなさ?明確な読者を失っているせい?いずれにしても、もはやブログとはいえない感じになっている。ブログなのでどこでも更新できるのに?。ブログの目的も失いつつあるのかも知れない。そう考えると、少なくとも、授業のことなど、書くべき内容や対象とする読者があったんだなあ。やはり、なにかに向かって書かないとねえ。
 とはいえ、すぐには見つからないわけで、とにかく書く(更新する)習観を身につけなければ。どうも地に足が着かない感じがあるなあ。
google
 最近、理科の授業でパソコンをよく使っている。よく使えば使うほど、Ipadがほしくなっている。もう買う気満々である。本体だけなら近くでも手に入るのだが、できれば、アクセサリーもいっしょに買いたいので、キットカットにでも行くかなあ。楽しみが少ないので、こんなことを思いながら、このブログを書いていると少し楽しくなる。購入計画を立てよう。まずは、64GB。Wi−Fiモデル(でいいでしょう)。色は絶対白(ホワイト)です。あとは、いいカバーを見つけたい。これが重要です。これは、実際に目にとってみないとね。父の日までに買うといのはどうか。妄想は広がるばかり。少し楽しくなってきた。

2012年5月4日金曜日

DVD3作

【ツレがうつになりまして。】
映画のホームページから
劇場で見たかったのですが、近くではやらなかった?のか、はたまた、新聞の記事を見逃したのか、いずれにしても劇場では見ることができなかった。
 スーパーサラリーマンの「ツレ」がある日、病院でうつ病と診断される。激務とストレスが原因。そんな「ツレ」に妻である「ハルさん」は、「会社辞めないなら、離婚する!!」と告げる。収入が減った「ハルさん」は、『「ツレ」がうつになりまして、仕事をください』と編集部に詰めよる。
 そう仕事が原因なら 辞めればいいのです。人生なんて、考え方次第でハッピーになるものですから。病気のことも2人で抱えていないで、周囲に言えばいいのです。うつの原因であった人もうつだったんでしょう。みんな同じような悩みを持っているんだ。自分だけが悩んでいるのではないのです。ホント「辞めれば!」そう言えば、よかったのです。「辞める」でもよかったんですよ。
 宮崎あおいさんは、役作りをするのだろうか?いつも雰囲気が同じなのに、それぞれの映画にぴったりあって見えてくる。いつもはまっている。でも、無理して、がんばっているようには見えない。「少年メリケンサック」、「剱岳」、「ソラニン」、「神様のカルテ」全部見たけど、すごく自然体。「闇の子供たち」にも出てましたっけ?後で見よう。堺さんとは「篤姫」以来か?息もぴったりって感じです。

【死刑基準】
 ガラっと変わって社会派。死刑反対を 貫く弁護士が、自分の奥さんが殺されたらどうするのか。「死刑制度に反対してきた弁護士は、妻を殺されてもその主張を変えないのか? 親友の妻を殺したとされる容疑者を、弁護することはできるのか? 我が子を殺された親は、死刑を免れた加害者をどう思うのか? 弁護士、検事、被害者、加害者、人が人を裁くことの難しさと苦悩を丹念に描いた社会派ドラマ」をいう紹介文がそのとおりなので、引用します。この難題に、共に法律・司法を学んだ3人(小澤征悦、山本耕史、戸田菜穂)が取り組む。さらに、テレビ記者(京野ことみ)と定年前の刑事(榎本明)がからんで考えさせられる番組(もともとwowowのドラマ?)でした。榎本さんの存在がおもしろくしてくれたんだと思います。

【ロック〜わんこの島】
映画のホームページから
噴火した三宅島に犬(ロック)を残して避難してきた家族と犬の再会の物語。やっと再会しても住宅事情からいっしょに住むことができず、 島に帰るときには返してもらう約束で新しい家にもらわれていく。1年後、島に帰ることができるようになったが、1年以上たちにもう別の名前で呼ばれるほど、新しい飼い主になれている。顔を見てもロックが覚えていなかったらダメという条件で再会。しっかりと覚えていたのでいっしょに島に帰るという話。ありがちな話ですが、麻生久美子さんがいいなあ。明るくて。そういえば、「モテキ」も見たっけ。「ストローベリーナイト」も最後までみた。体調が悪くて、最近本読んでいないなあ。こんな時は、DVDだ。
「一命」は途中だ?あれは暗くて、途中で止めました。また、元気になったら見よう。

2012年4月22日日曜日

吉坂堡塁

4月21日(土)舞鶴要塞、吉坂堡塁ならびに附属堡塁に行ってきました。
附属堡塁の門跡
吉坂堡塁 地下弾薬庫
 舞鶴要塞は、日露戦争の最前線に想定された要塞であり、そのなかでも、ロシア軍の進撃を迎え撃つ時の本土防衛の前線となるのが建部山と吉坂の両堡塁であった。
 舞鶴要塞を陸から攻撃する場合、小型船舶で由良川河口を強行突破して藤津付近に上陸する場合と、高浜海岸から上陸し現在の国道27号線を通って舞鶴市内に入る方法の2とおりが考えられる。この高浜海岸に上陸したロシア兵を撃退する目的でつくられたのが吉坂堡塁と附属堡塁であり、12センチカノン砲六門と9センチ臼砲を備えていた本格的なものである。
イギリス式の積み方
 今回は、2回目の参加になる。前回は、主に中心部を見た印象があったが、今回は端から端まで見ることができ、地図を片手に全容を確認することができた。改めて見てみると、とても広い敷地であり、兵舎跡やその下の広場まで確認でき、大変参考になった。また、前回確認できなかったレンガの積み方も確認できた。日本の要塞は、明治初期のものはフランス積みが多いが、日清戦争以後はイギリス積みを用いるようになる。地下弾薬庫のレンガは、イギリス積みでした。全体に、木や笹が生い茂っており、落ち葉もたくさん積もっている。掃除をして、整備をすると、すばらしい施設になるように思う。また、建部山はハイキングコースになっている。吉坂も整備すればいいハイキングコースになると思う。今後の展開に期待したい。


2012年4月20日金曜日

リセット

リセット!今の正直な状態です。
【リセットその1】
 3月上旬から、音楽データの入っているハードディスクが不調。アクセスができなくなってしまった。なんとかしようと、ディスクケースを購入し、接続しなおすが結局うまくいかず。FiweWireでの接続がうまくいかなかったので、USBならうまくいくかと思いやったが、どうしてもダメ。ということで、あきらめてフォーマットし直し。ということで、1T以上あった音楽データが消えてしまいました。全部聞くのに73日分のデータが。ということで、とらえず手持ちのCDからインストールしなおしている毎日です。でも、データがないものはどうするか?うう〜ん、頭が痛い。さらに、ハードディスク自体は、USBでつなぐと認識されるが。Fiwewireでの接続はだめ。どうなっているの?結局、Fiwewireの製品はMACだけなので、USBに比べると、故障も多いのかも知れない。でも、Fiwewireは早いし、接続が簡単だし、いうことないのですが、故障や不安定さはダメ。
 まあ、結局、バックアップが大切だということなんですが、大げさにいうと、音楽の聴き方も変えた方がいいのかも知れない。何でもパソコンでいいのか?実は、CD単体のほうが音はいいはずです。でも、ステレオもないし。 
 
【リセットその2】
 4月15日から、iPhoneの純正カメラアプリがひらかない。正確にいうと、起動するが、液晶に被写体がうつらない状況です。ソフトを入れ替えて、様子を見たいのですが、標準ソフトは単独では入れ替えられない。ということで、iPhoneも初期状態に戻しました。そうすると、カメラアプリも復活です。まあ、連絡先やメール、予定やアプリも大丈夫。特に、予定はIcloudにデータを置くこととしたので、すくにもとどおり。でも、アプリの並び替えは必要。DROPBOXもそうだけど、クラウドは便利です。といあえず、使用可能かなあ。

 ほかにも、リセットしたいものはあるけれど、今日はこの辺で。

2012年4月15日日曜日

吉田のしだれ桜

駐車場からの写真
4月14日(土)舞鶴市吉田のしだれ桜を見に行ってきました。車検料を支払いに行ったついでに足をのばしてみました。(本当は夜にライトアップが行われるのですが、夜には予定があるので。)
 しだれ桜は、瑠璃寺というところにあります。一説には、細川幽斉が京都の吉田から桜を持ってきて植えたことが始まりだとか。満開とまではいきませんが、なかなか見応えがありました。瑠璃寺に行くと、キャンドルの準備ができていました。また、境内では、夜にコンサートを開くのであろうアカペラグループがリハーサルをやっていました。2軒屋台もあり、団子などを売っていました。
境内からの写真
写真を何枚か撮っていると、後ろの方で「先生」という声がしました。まさか自分とは思わずに写真を撮り続け、境内を降りていくと、屋台に見慣れた顔を発見しました。前の学校の子どもと保護者です。これには、びっくり。お母さんの実家があるそうです。とりあえず、団子を買って帰りました。
 フィルムカメラ(ニコンF100)で写真を撮ったのですが、途中でフィルムがなくなってしまいました。ということで、この写真はiphoneで撮りました。いよいよデジタル一眼レフがほしいなあ。

2012年4月10日火曜日

咳が止まらない

本当にしつこい風邪である。市販の薬やうがいで何とか直るかなあと思っていたのですが、ほとんど変わらないので、昨日は近くの診療所に行ってきました。長い問診の末(先生には悪いのですが、本当に長かった)、気管をひろげるテープと咳止めの薬を処方してもらいました。気管をひろげるテープは、喘息の娘がよく使っていたものと同じなのだろうか。貼ってみると、少し楽な感じがして、少しは楽に寝られましたが、また、今日の午後からはその効き目が薄まったのか、時々ひどく咳き込むことに。急性の気管支炎(そんなのあるのか?)にでも、なっているのではないかと疑ってしまいそう。電話に出ても咳き込んでしまうし、話しているとだんだんと声が出にくくなる。いよいよ、明日から、授業がはじまるのですが、果たして話ができるのだろうか。本当に心配です。ゆっくり休もうにも、昨年度の報告(新しい学校の分の)の不備があり、書類の提出が必要となり、よくわからないけどやらないといけないと言うことで、締め切りに追われてストレスも増えぎみ。とても、悪循環である。このブログも新年度早々いいことが書けなくてとても残念です。そして、これを一人学校に残って、やっと書類ができて書いているのことが寂しい感じです。気分転換が必要だな。

2012年4月7日土曜日

声が出ない

声が出ない!花粉症かと思っていたら、風邪も引いていたようで、昨日あたり(一昨日か?)からのどがガラガラ。今日は、新任式と入学式。入学式の司会はいいとして、新任式での挨拶や入学式の練習の司会ができるのか。新年度のはじめから、とんでもない1日になってしまいました。ガラガラ声では、小さい声はいいのですが、号令となると無理。3月末からの忙しさの疲れか、うたた寝のためかはわかりませんが、とにかく最悪です。花粉症で鼻水がでるので、咳をするとタンがからんで、しんどいことしんどいこと。時間割をしないといけないのですが、きのうは今日に備えてぐっすり休みましたがこの状態。大変申し訳ないことです。この土日が勝負ということですかね。ということで、1度目が覚めて、これを書いているのですが、やめてねます。

2012年3月6日火曜日

JAPANESE GIRL

【今日のCD】
アマゾンでたまたま見つけてしまい、即購入してしまった。衝動買いの2枚+1枚。
1枚目は、「JAPANESE GIRL」、2枚目は「長月神無月」、そしてもう一枚は「Get Together Live in TOKYO」。矢野顕子さんのCDです。
 最初の2枚は、ずっと探していたもの。中古でもなかったので、CDはあきらめていました。ずっと前に、iTune Storeでピアノ演奏だけのバージョンの「JAPANESE GIRL」を購入したのですが、それ以来ずっと聞いてみたいと探していました。「丘を越えて」「電話線」など懐かしいものばかり。高校生だったか、大学生だったか忘れましたが、衝撃的でした。「長月神無月」は、童謡などをアレンジした演奏がこれまた衝撃的でした。とにかく大ファンで、当時カセットを何度も聞いてことを思い出します。とにかく全部好き!特にといわれると「君が代」。橋本市長もびっくりでしょうか?自由だなあ。
もう一枚は、これまた大好きな上原ひろみさんとのデュエット。NHKの番組での共演そのままの雰囲気、もしかすると同じ演奏?「ラーメン食べたい」なんかDVDもおまけでついてきたりして。そちらも何度も聞き(見)ました。もうすごいことになっています。
こんなふうに、昔レコードからカセットにダビングして聞いていたものが、きちんとCD化されることはうれしいものです。矢野さんのは、あと数枚ほしいな。

2012年3月4日日曜日

日本アカデミー賞

3月2日(金)遅く帰ってテレビをみると。日本アカデミー賞の授賞式をやっていた。ごはんを食べながら、今年どんな映画があったんだっけ?と思っていると、みたことのある(聞いたことのある)題名や名前がでてきた。
 個人的には、新人賞なんかがおもしろかった。あの俳優さんも最初は映画で注目されたんだなあと気づいたりして。たとえば、「おひさま」の人が「蛇とピアス」の人だったり、「家政婦のミタ」の人もそうだったりと。「おひさま」の人って(名前は知らない)、全然印象がちがっていておもしろい。作品賞は「八日目の蝉」でした。見たことは見たのですが、永作さんの演技の方がよくて、どっちが主役って思いました。
Google画像検索から
しかし何よりも「最後の忠臣蔵」。今年のノミネートになるのか?何回見たことか。何回見てもいい。日本人の泣かせどころをしっかりと心得ている感じ。日本映画にはやはりこういうところを追求してほしいなあ。役所さん、いいなあ?佐藤さんもいい。大石の娘が嫁入りと聞いて元家臣の人が集まってくるところ、柴さんが謝るところ、涙が出てしまう。そして、なんといっても桜庭ななみさん(以前の書いたか?そのとき名前を間違えた?)がいい。よすぎる。芝居は下手なんですが、そんなことどうでもいいくらいの雰囲気。ということで、きのうもまた、見てしまった。何度みてもいいなあ。というわけで、私の作品賞は「最後の忠臣蔵」です。どうでもいいか?

2012年2月28日火曜日

NOKIA(docomo)→iphone(Softbank)

 2009年11月から携帯電話はNOKIA(docomo)とiPhone(Softbank)の2個持ちを続けており、通話はdocomo、通信やアプリはiphoneというように使い分けてきた。Softbankはどうしてもつながりにくいからである。しかし、Dropboxに代表されるクラウドサービスの便利さ、アプリケーションの使い安さから、最近ではiphoneを手元におくことが多くなってきた。仕事のツールとして非常に優秀である。そこで、思い切ってNOKIA(docomo)を解約して、iphone1本にしようと思う。相変わらずつながらないところが多いことは事実だが、900Mhz帯が獲得できそうであることやそれにともなって近所にアンテナが立つという噂がでたりする状況になってきたことも理由である。
 しかしながら、この移行はそう簡単ではない。なんといっても、NOKIAという大変マイナーな機種からの移行だからである。(しかし、個人的にはNOKIAのデザインは気に入っている。これで2台目である。)docomoショップの人にも「これはデータの取り出しは無理です。」といわれてしまうくらい。ソフトバンクの店に行っても、「購入して6ヶ月以内なら無料でしたが・・・」といわれて、「VCARDに落とせたのなら、Gmailに読み込んで、itunesで読み込んでは・・・・。」とアドバイスをもらえるだけ。結局自分でやらないとダメとわかり、日曜日、約半日かけて移行を試みた。その手順について、参考までに書き留めておくと。
 まず、WINDOWSを立ち上げ、「NOKIA PC Suite」というソフトをインストールし、NOKIAの携帯から電話帳のデータを吸い上げる。ここで、「BOOTCAMP」が活躍、マックでWINDOWSを立ち上げる。
 つぎに、そのデータをWINDOWSのメールソフトに読み込む。
 さらに、そのデータをVCARD形式に書き出し、USBメモリーに保存する。
 このあと、再起動し、マックを立ち上げる。「アドレスブック」を立ち上げ、VCARDのデータをすべて選択し、「アドレスブック」にドッラグする。(※すぐにこの方法に気づいたわけではなく、最初はGmailで送信してみたりしたが、面倒なので、あれこれやっているうちにこの方法にたどり着いた)
 ところが、これだけでは、姓と名がいっしょだったり、ふりがながはいってなかったりするので、一つ一つのデータを表示しながら、一つ一つ訂正して。やっと完成。(とりあえず完成?)また、Gmailとも同期してしまったので、同じ人が2回出てくることもあり、それらも一つにまとめたりもした。
 あとは、今週末にも、docomoショップに行って解約の手続きをすれば、OK。こういった場合、電話番号やメールアドレスの変更を知らせることも必要なのでしょうね。でも、もうすぐ異動の時期なので、学校関係はとくにいいか?家族は当然として、親しい友人くらいか?まあ、面倒というば面倒だが、これも必要だな。「つながらないよ」といわれたら、教えるとか。あと、docomoのほうで「おかけになった電話番号は「〇〇〇〇」に変わりました。」なんて知らせてくれるサービスでもないかなあ。そしたら、便利なのに。ホント、ないかなあ。

2012年2月18日土曜日

インベンションとイノベーション Lion

【今日の本】
「ジョブズは何も発明せずにずべてを生み出した」林 信行:著 青春出版社:刊

「いいアーティストは模倣する。偉大なアーティストは奪う。」by ピカソ
「インベンション(発明)とイノベーション(革新)には大きな差がある。イノベーションは世の中の人に満足感を与え、世界に変化を生み出す。」
 アップルはまさにこれを実践し続けた企業といえるだろう。一つの発明はそれだけでは革新とはならない。ゼロックス社パロアルト研究所でマウスをみたジョブズは衝撃を受け、「なんであなたがたは行動を起こさないんだ」と叫んだという。ジョブズは一般の人向けのコンピュータをつくることを考えていたからだ。アイディアという点だけでは、商品化されなかったマウスはパーソナルコンピュータというビジョンと結びつくことで世に広まり、世の中を変えることになったのである。ジョブズは、点と点を結びつけたにすぎない。
 そう考えると、アップルが他の会社とちがうのは、ものづくりをとおして、あたらしい文化を生み出すところかも知れない。ひとつひとつの機能が高いものはいくらでもあるが、音楽プレイヤーとして、売れたのはIpodであり、人々のライフスタイルを変えたのもipodであったことからもそういえる。わかるような気がする。

【今日のLion】
 インストール終了。そこまでは特に問題なし。しかし、問題はそれから。まず、動かなくなったソフト。
1 ACROBAT 7
2 読んDEココ!! 7
3 ラベルマイティー For X
 これらは、インテルMacに対応していないので、これまではロゼッタで動いていたわけだ。読んDEココ!!とラベルマイティーはWINDOWS版があるので、そちらで使用することとする。とっくに生産が終了しているので、WIN版の方が進んでいる。とりあえず使用できるという程度だったので、残念でもないのですが、逆にいうと、その程度の機能で十分ともいえ、少しのことをするのに重いソフトを立ち上げるのはうっとうしい。問題は、アクロバット!これはどうしようか。アカデミック版でも高い、高い。とりあえず。「APP STORE」で「PDF CONVERTER」を購入。プレビューでは、一度にたくさんのPDFをJPGにすることができないので、思い切って購入。あと、「読み取り革命LIGHT」というソフトがキャノンのプリンターについていたので、インストールしておきました。
 いまのところ、以上のソフトが非対応です。あとは大丈夫のようです。ADOVEは正式には対応していないようで、どうすると、安く買えか検討中!というわけで、MAC BOOK PROの方は「Lion」へと変わりましたが、Imacは当分お預け。もう少し検討してからという気もしましたが、「Lion」でないとインストールできないというパターンも増えているので仕方ないかなあ。
 あと、WINDOWS VISTAの方は、大きな問題もなく動いています。ウェルスソフトをどうしようかと悩んでいると、朗報あり。「JUSTインターネットセキュリティー」の無料版をインストール。有料版もあるが、これで十分です。軽そうです。最後に、読んdeココもインストール。V13です。