2012年6月25日月曜日

ipad 導入№4

【7notes】今日もはじめは、7notes。先週から3回研修会があった。そこでの会議メモはすべて7notesで取っている。とりあえず書いて、その場で変換、または、あとから変換。どちらもOK。慣れてくると、だんだんこつがわかってくる。手で書くということは、思考の妨げにならない感じがする。速記まではむずかしいとしても、そこそこである。あわせて、先週、操作についてメールで質問したが、すぐに返事が返ってきた。その対応の早さもたいしたものである。ますます好印象である。講演会等なら、本体に録音しつつメモすればいいのではないか。音もしないので、大勢の前でも問題ない。多少、目立つと思うけど。

 ところで、4月から本の紹介がほとんどない。この間もipad関係の本(解説書?)を3冊読んだだけ。読書意欲がわかないというか、今の環境に刺激がないというか、緩い感じがする。去年までがなつかしい。
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ということで、この土日は職場へも行かずに、久しぶりにDVDを借りてきた。その中の1本。「いま会いに、ゆきます」それも劇場版。話の設定、配役など、絶対にドラマ版のほうがいいと思っているのに。で、改めてみてみても、やはりいいのは竹内結子だけかな。まあ「ゆうじ」役はいっしょだし。でも、お父さんがつくるカレーを「大丈夫。まずいけど食べられるよ。」という場面に妙にはまってしまった。今のうちみたい?味にうるさくない娘でよかった。気をつかっているのかなあ。

2012年6月21日木曜日

ipad 導入№3

アプリの中には、同じアプリでも、iPad用とiphone用が分かれているものがほとんどである。画面の大きさが違うからである。したがって、すでにiphone用に購入したアプリでも改めて購入する必要がある。なかには、「大辞林」のように両方に対応したものもある。高額?なものもあるので、ipadでどんなアプリを使うかを十分に検討する必要がある。
アイデアをねったり、メモを取ったりすることに使うことを主目的にするため、「MUJINOTE」「Mindnode」「i手帳」などをインストールした。また、「i文庫HD」「Mapfan」「ibooks」などは、画面が大きいというだけで使い勝手がいい。
あとは、CMでやっているので、スケッチ系のアプリを数本入れてみた。使ってみて1本に絞りたいと思っている。あと、気づいたのは、時計や電卓といったiphoneには当然あったソフトが入っていないので、これらについても数本入れて試しているところである。
いろいろと試してみて思うことは、画面が大きいということは素晴らしいということで、それだけで使ってみたいと思うアプリがあり、気がつくとあれこれインストールしてしまっている。



2012年6月14日木曜日

iPad導入№2


7notes for iPad


 7notesとは、株式会社MetaMoJi(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮川 和宣)が販売しているいるiPad/iPhone用の手書きノート用アプリであり、iPhone版が発売されたときから購入していたアプリである。
 ご承知のとおり、浮川さんと言えば、もとジャストシステムの社長である。一太郎、特に「ATOK」といえば、知らない人はいないはず。日本語入力・変換の基準を作ってきた浮川さんのこだわりが実を結んだアプリといえる。
 携帯では手書きのスペースが小さくて、あまり使い勝手がいいとは思えなかった。しかし、iPadの場合は手書きスペースが広いので、再度購入して使ってみた。iPad/iPhone用スタイラスペン「Su-Pen(スーペン)」の新モデル「Su-Pen P150M-AS」も同時に購入して。  使ってみると、これは本当に優秀です。手書き文字がさくさくと漢字交じりの文字(文章)に変換されるではありませんか。「後から変換」という機能もあり、とりあえず手書きにしておいて、あとから変換する方法もあり、講演会のメモなどで早く書かないといけないときにはこちらで対応する。しかし、会議の議事録くらいならまったく問題なく使えます。そのまま印刷してもいいし、ワードやメールに送って編集してもよし。これは手放せないアプリである。

2012年6月12日火曜日

iPad 導入№1

 まず、なにに使うか?どんなソフトをインストールするか?
 使用目的は、手書きメモとプレゼン。Keynoteで作成した教材や写真や資料のデータなどをプレゼン(提示)するため。そして、7noteを使って、会議等のメモをとること。このあたり、MacBookProとのすみわけが必要で、多くのソフトは必要なく、ネットにつないであれこれ検索したり、情報をとるのはiphoneに任せて、棲み分けをする。各ハード間のデータのやりとりはDropboxか?
 とりあえず、インストールしたのは、APPLE純正の「iphoto」「Garageband」「Keynote」、さらに「Dropbox」「Evernote」「eprint」「キヤノンIepp」「Sidebooks」「ibook」など。eprintは、ネットワークのなかにあるどのプリンターにもつながるので快適である。職場のネットワークにも入られるといいのだが。
 さらに、ハード面では、「Apple VGAアダプタ」と「Apple iPad Camera Connection Kit」を購入。使用した感想はまたこの次に。

2012年6月10日日曜日

iPAD購入№1

6月8日(金)出張帰り?に武生のYAMADA電器で購入。あこがれのiPAD購入である。
 在庫があれば買おうと思っていました。「64GB WHITE Wi−Fiモデルありますか?」と聞くと、「あります。」とのこと、いっしょに画面のカバーとケースを購入しました。本体だけなら、アップルから購入する方法もあるが、カバーやケースは実際にみてみないと怖いのでいつか機会がないかと思っていました。土曜日に買い物に行こうかとも思っていたくらいです。支払いは、全額JCBなどの賞品券。エコポイントやお祝い返し等でたまりにたまっていたものです。だから、通販はできれば避けたかったのです。
 とりあえず、箱を開ける。いつものとおり、マニュアルはほぼなしと同じ、充電用の部品のみ。雑誌の付録にスタートアップの手順が書いてあったので参考にしながらセットアップ完了。とりあえずは、使えるようになりました。
 むしろ、一番気をつかったのは、カバーをはること。気泡がほとんど入らないようですが、少しは入ります。慎重に慎重に行いました。まずまずかな。まずは、購入した喜びを書いておしまいにします。

勝ち続ける経営

【今日の本】「勝ち続ける経営」原田泳幸:著 朝日新聞社:刊
本の紹介は、久しぶりである。どんなふうに書いていたか、忘れかけている。印象に残ったことを書いていこう。ちなみに原田さんは日本マクドナルドホールディングス株式会社代表取締役会長兼社長CEO。その前は、アップルコンピュータの社長だった人です。「MACからマックへ」と有名になった方です。

「ダメになった会社はすべてらしさを失っている」
 → だとすると、自分らしさを知ることが重要ですね。

「ならば既存のメニューを・・・」
 → 何か、すぐに新しいものに手を出したり、新しいものを作らせたりするのではなく、いまあるものを見直すことが大事、その方が取り組みやすい。何々教育の年間指導計画を新たにつくるより、いまある各教科等の年間指導計画を見て、何々教育と関係があるところや何々教育ができそうなところに印をつけていくというようなやり方?

「少なくともマックはこの7年間値下げしたことはない」
 → えっ、意外や意外!

「リサーチで企画するな。リサーチとは、自分が信じることが思った通りに進んでいるか自己検証するためのツールである」
 → ジョブズも同じことを言っていた。

「教育とはトレーニングに行かせることじゃない。本人がやっている以上のことをやらせること」
 → 新たに別のことをやらせるだけではなく、いまやっていることを見直し、さらにチャレンジさせることが重要なのですね、。

「新しい発想とは否定することから考える」
「風土はトップしか変えられない」
 → もっとも、もっとも。


2012年6月9日土曜日

マイクロスコープ

【今日のハード】マイクロスコープ FOR MAC
 マイクロスコープのマック版。簡単な拡大機?顕微鏡とまではいかない?
 1/6CMOSレンズ30万画素。光学20倍、最短焦点距離2mm、LEDライトつき。簡単な解剖顕微鏡位の機能?いまの学校に顕微鏡の画面をテレビやパソコンに映すものがないので、買ってみた。アプリケーションは、QuicktimeなどのMAC標準アプリを使用する。
 使い勝手は思ったよりよい。メダカのたまごや稚魚、花のつくりくらいなら十分、ライトがあるのでけっこう鮮明に見える。値段も安いので、悪くない買い物でした。静止画には難ががあるが、動画としてみせればいいので気にならない。ちょっと、大きいというか、大げさな感じがするのが難点。さりげないスタイルにならもっといいのになあ。

2012年6月5日火曜日

ステキな金縛り

【DVD】「ステキな金縛り」

 三谷幸喜監督。落武者幽霊と三流弁護士による法廷サスペンスコメディ。深津絵里さんや中井貴一さん、そして、竹内結子さんがいい感じを出しています。TKOの木下隆之さんも。西田さんは、汚い感じがいいですなあ。
 というか、もう1ヶ月も更新していなかったのだ。読みかけの本はあっても、読み切った本はなし。異常な状況である。生活の変化?仕事環境の変化?やる気のなさ?明確な読者を失っているせい?いずれにしても、もはやブログとはいえない感じになっている。ブログなのでどこでも更新できるのに?。ブログの目的も失いつつあるのかも知れない。そう考えると、少なくとも、授業のことなど、書くべき内容や対象とする読者があったんだなあ。やはり、なにかに向かって書かないとねえ。
 とはいえ、すぐには見つからないわけで、とにかく書く(更新する)習観を身につけなければ。どうも地に足が着かない感じがあるなあ。
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 最近、理科の授業でパソコンをよく使っている。よく使えば使うほど、Ipadがほしくなっている。もう買う気満々である。本体だけなら近くでも手に入るのだが、できれば、アクセサリーもいっしょに買いたいので、キットカットにでも行くかなあ。楽しみが少ないので、こんなことを思いながら、このブログを書いていると少し楽しくなる。購入計画を立てよう。まずは、64GB。Wi−Fiモデル(でいいでしょう)。色は絶対白(ホワイト)です。あとは、いいカバーを見つけたい。これが重要です。これは、実際に目にとってみないとね。父の日までに買うといのはどうか。妄想は広がるばかり。少し楽しくなってきた。