2013年9月30日月曜日

アウトバック

日陰なので、シルバーに見えない?
9月27日(金)ガリバー舞鶴店にて、「スバルレガシーアウトバック」を購入。
グレードは「2.5アイボリーレザー」、色はシルバー。もちろん中古。一度乗ってみてもいいかなあと思っていた車だったので、今回思い切って購入。

 これまでに乗ってきた車をふり返ってみると、
1台目…スターレットS(FR、4KⅡエンジン。エアコンもオーディオもなし。)
2台目…ジャスティー(初めてのスバル。パートタイム4駆、はじての4駆。)
3台目…レガシーTiS(ツーリングワゴン。1800cc)
4台目…セレナ(ワンボックス。弟から中古で購入。磁石で動くカーテンあり。)
5台目…ステップワゴン(ナビ、CDチェンジャー、MD、バックモニターなど、何でも
    ありの仕様車。17万キロ走ったあたりで、エンジントラブル。)
6代目…ステップワゴン(シートが気に入っていたので、同じ型を中古で探してもらう。
    3列目への乗り降りはこれが1番。はじめてDVDがついた。)
7代目…レガシーアウトバック
ナンバーはわざと消しています!

今回の購入の理由
①ホンダのセールスマンが車検を1年勘違いして、もうその気になったこと。
②春に息子が石にぶつけて,左側がへこんでいること。
③次女も大学に進学し、大きな車が必要ないこと。

アウトバックにした理由
①冬に向けて、4WDが欲しかったこと。
②インプレッサのハイブリッドを購入しようと思っていたが、試乗してあまりの燃費の悪さに新車の購入をあきらめたこと。新車との差額でガソリンを買ったと思えばよいこと。
③基本的にスバルファンであること。
④レガシーツーリングワゴンとフォレスターなども検討したが、古さを感じさせないこと、地上高が高いこと、ボディーがあまり大きくないことなどから、アウトバックに。

今のモデルはもう少し大きくて丸い感じがする?
私はこの昔のモデルが好き。
実際に買ってみて
①平成16年式の中古車とは思えないほど、きれいなボディー。革張りシートなど、内容もけっこうきれい。
②マッキントッシュのオーディオがついていたこと。正確には、その名前をつけている、多分クラリオン製のオーディオだと思うのですが、少なくとも前のよりはいい音がします。
③2500CCのエンジンはけっこう運転が楽。その分燃費が?でも、ほとんど期待していないけどね。
④オートバックスで「ポータブルナビ」と「バックカメラ」を購入。ただし、DVDは見られません。マッキントッシュのオーディオを活かそうとするとはめ込みはダメなので。
⑤ETCは、中古車に附属のものを使う。音声案内がいまいち。まあいいけど。

実際に遠出をしてみて、
①本日、勝山市の「はたや記念館 ゆめおーれ勝山」まで行ってきましたが、つかれることもなく、スムーズに運転できました。革のシートも堅めなので気に入っています。
②ナビもしっかりと働いてました。安物で、地図も3年前のものなのですが、けっこう使えました。
③中古車をネットで選ぶのは、賭のようなもので、いくら写真がきれいでも本当かどうかはわかりません。年数が経っているので、オーディオなんか大丈夫かなあと心配でした。しかし、ガリバーさんはけっこう信頼できるかなあ?データ通りの車でした。掃除もきれいにしてもらってピカピカでした。
④不満もないわけではありません。タイヤは3本はブリジストン、あと1本はどこのメーカーかな?新品でしたが。あと、足マットの止め金が取れている。特に滑らないようですが。あと、後ろのバンパーにこすり傷があるので、同じ色を作ってもらうことにしました。
⑤もう少ししたら、いい車が出てくると思うので、それまでこれでつなごうと思います。
 

2013年9月22日日曜日

「巻き枯らし間伐」「石川鷹彦」

21日(土)午前中は、青の里地球まるごと会議主催「森の中の癒し教室」、「巻き枯らし間伐」作業に参加しました。
 「巻き枯らし間伐」の考案者である鋸谷 茂氏から直接教えていただけると聞いて、是非参加したいと思い、参加しました。これまで、本を読んで知ってはいましたが、実際に見るのは初めてでした。本ではなかなか理解できなかったのですが、直接お話を伺い、よく理解できました。また、鋸谷さんのお話もたっぷりと聞くことができ、大変参考になりました。山や森は100年単位でものを考えていかなければならないこと。われわれの学習や取り組みなんてもっと短い範囲でしか考えられていないことを反省させられます。人間はなかなか利口になれないものです。大工さんが、効率をもとめて、プレカットなどに頼ったことで、どんどん仕事をなくしているという話はわれわれの仕事にも当てはまる部分があるように感じます。コンピュータや機器に頼ってばかりいると、そのうち取って代わられると。

 夜は、石川鷹彦コンサートにいってきました。元「ふきのとう」山木康世さんとのジョイントが半分以上ありました。石川さんは自分で歌うわけではないので、こういう形でも十分に存在感がありました。個人的には、「ふきのとう」いうと細坪さんのイメージが強いので、山木さんのあの太い声はちょっと違うかなあと思うのですが。そういえば、「ふきのとう」の曲はやらなかったなあ。石川さんの話に戻すと、やっぱりうまいなあというのが感想。もうそのひとことにつきる。70歳になっても変わらない音色、ビブラート、ハマリングON、OFF。あの吸い付くような弾き方。本当にお元気です。若い人がたくさん出てくるけど、いまでもナンバー1です。

2013年9月15日日曜日

アップルストア パリ オペラ座

【アップルストア パリ オペラ座】

少し(かなり)時間が経ってしまったが、今回のフランス パリへの旅行で是非尋ねたかったのが、パリのアップルストアです。オペラ座とルーブル美術館が行程にあるので、どちらかを尋ねる計画でした。買い物の関係でオペラ座で時間があったので、そちらに行きました。店の中は、とても賑わっていて満員でした。といっても、日本のアップルストアと同じで、特に目新しいものはないのですが、何か記念にということで、iphone用のケースを買いました。エッフェル塔をデザインしたい

かにもパリらしいデザインを選びました。ところで、これを買いのが一苦労でした。何せ日本と違って天井が高く、このケースは一番上の段にあったので、どう頑張っても届かないのです。言葉がしゃべれなくても、レジに持っていけば大丈夫と思ったのですが、なかなか大変。娘は別行動で、独りだったので余計に。何とか店員さんに声をかけ、やっとのことで購入できました。これもいい経験でした。でも。本当に満員のお客さんでした。改めてすごいなあと感じました。





2013年9月3日火曜日

スティーブ・ジョブズ


【今日の本】
「スティーブ・ジョブズ (学習漫画 世界の伝記NEXT)」八坂 考訓・ 堀ノ内 雅一:著 集英社:刊
 いわゆるマンガによる伝記シリーズ。ジョブズの伝記はいくつもあるので、少し見方を変えて紹介しようかな。
 ジョブスは他の子どもとはかなり違う、変わった子どもだったのであろうと思えます。今でいうと、LDなのでしょうか。でも、両親(養父母)と先生の接し方が彼の才能をうまく引き出したといえます。
 「君は特別素敵な子なんだ」問題児と指摘されても、「この子にあった授業をしてください」と学校に申し出る。両親は、ジョブスの才能を認め、本人の意志を尊重して、育てました。4年生の担任の先生との出会いも重要です。そんな環境の中、彼は自信をつけていきました。
 あとわかったこととして、「偉大な大工は見えないからといって、縁の下に悪い材料を使ったりしない」というのはお父さんの言葉だったのですね。また、有名なスタンフォード大学のスピーチについては、自分のことはどう言えばいいのかわからないということで、奥さんに相談していたのですね。奥さんや子どものことは今まであまり知らなかったので、少し興味を持ちました。ジョブスが愛した人って、ある意味すごい人なんでしょうね。
 以前にも、ジョブズのマンガを紹介したけれど、是非多くの人に読んでほしい本です。子どもたちにも。