2014年10月18日土曜日

iPhone 6 Plus

【iPhone 6 Plus】
遅れましたが、10月7日(火)「iPhone 6 Plus」を購入しました。申し込んだのは。9月20日(土)でした。19日の発売を待って、実際に店頭でさわってみて注文しました。支払いは一括(7が出たらまた買うので)、「5s」を32000円で下取りしてもらいました。実際は、少し迷ったのですが、カメラ性能から「iPhone 6 Plus」にしました。注文した時点で、アップル純正のケースは先に注文しておきました。初めての純正です。「iPhone 6 Plusレザーケース - ミッドナイトブルー」にしました。
 約2週間ほど使用しての感想ですが、やはりでかいです。胸のポケットからははみ出します。背広の内ポケットには余裕ですが。基本的にはセカンドバックや鞄に入れています。日経アソシエの付録に「iPhone 6 Plus」も入るケースがついていました。これに入れてもいいかなあと思いました。(すぐさま対応するあたり、いろんな意味ですごいなあ。)
 機能的には、OS8に依存する機能が多いのですが、なんと言っても、カメラの性能がいい。特に、ズームしたときの写真とビデオの画質。そして、当然ですが、バッテリーの持ち。京都水族館でイルカショーを撮影しましたが、とても綺麗です。写真と同様、望遠機能が必要ない場合は「iPhone 6 Plus」で十分です。運動会などでは、D600がまだまだ活躍します。「iPad mini」も欲しいと思ったこともありましたが、もう(とりあえず?)必要ないようです。「iPad Air」が不要とまではいきませんが。
 17日の未明には、iPad Air 2とiPad mini3の発表がありましたが、特に購買意欲は高まりませんでした。「OS X Yosemite」へは、すくにアップグレードしました。アイコンがフラットになりました。iTunesのアイコンが赤くなったのにはビックリですが。iPhoneやiPadとの連携が強化されたようで、使いやすくなりました。「iMac Retina 5Kディスプレイモデル」には、ビックリ。欲しい。でも、高い。それに、でかい。いずれにしても、ファンにはうれしいことばかりですが、ウィンドウズの人たちにとっては、少し(かなり)値段が高いのではないかと思われます。余計な心配か。
 当分は、お金を貯めて、MAC本体の買い換えを検討することになります。USB3.0やApple TVとのAirPlay機能などがないので、どうしても一昔の機会という感じなので。firewireのハードディスクの調子が悪いこともあり、そちらの買い換えも検討しているので。ちなみに、さっそくPARALLELは買い換えました。OSとの解消の関係で。

2014年10月13日月曜日

絵本で素敵な学級づくり・授業づくり、子どもを本嫌いにしない本

【今日の本】
「絵本で素敵な学級づくり・授業づくり」桜田恵美子:著 黎明書房:刊
 「1冊の本が学級を変える」の著者「多賀一郎」先生の推薦の本。絵本を使った実践が多く紹介されている。

「子どもを本嫌いにしない本」赤木かん子:著 大修館書店:刊
 赤ちゃんから高校生までを対象として、親、教師、図書館司書など多くの方々を対象に書かれたアドバイス本。原稿用紙の書き方が参考になりました。

 2冊とも、本の紹介が大変参考になりました。学校に置いておいてもよいかなあ。

一冊の本が学級を変える

【今日の本】「一冊の本が学級を変える」多賀一郎:著 黎明書房:刊

 読書の関する本をまとめ買いしました。順に読んで行きます。まずは、1冊目。
 序章にある「少年少女世界文学全集」の写真が印象的でした。全38巻、小学校の時に全部、そして何度も読んだそうである。背表紙しか見えないが、少し痛いんでいるようだが、でも丁寧に扱ってある。少し前に、今読まないと読めないといったような宣伝文句を聞いた気がする。まさに、小学校の時に読むべき本なのかも知れない。
 本好きにするには、愛読書が必要と考える。この方の場合は、「次郎物語」である。
 本好きにするためには、「シャワーのようにたくさんの本を紹介する」ことが大切である。しかし、ただの紹介ではだれも読まない。特に、読めない子には、特別な1冊を与えることが重要であると。
 家庭での読書は「積ん読」。いろんな場所に本を置いておく。いつもそばにあれば自然と読むものである。そそて、「共読」。1日20分でも一緒に読む時間をつくることが必要。
 最後の章にある「マイ・ブックリスト」はとっても参考になりました。
 「読書は人生です。読書は決意です。」という言葉がとても印象的でした。