2016年3月30日水曜日

山下達郎「PERFORMANCE 2015-2016」

3月、山下達郎「PERFORMANCE 2015-2016」に行ってきました。金沢歌劇座は約1年半ぶりです。前回のマニアックツアーとは違い、ヒット曲や有名どころが多く、とくに、40周年記念と言うことで、「ソングス」からの選曲が多かったです。バンドのメンバーはほとんど同じメンバーでしたが、コーラスが若返っていました。でも、すっかりなじんでいて、さすがだなあと思いました。このメンバーはすごいです。佐橋さんのギター、宮里さんのサックス、特に印象に残りました。マニアックツアーのあと、宮里さんのCDは2枚とも聞きました。また、佐橋さんのCD「佐橋佳幸の仕事」も購入しました。しっかり3時間以上のコンサート。濃密なコンサートです。トートバックとTシャツ、パンフレットを購入しました。
 月末には、映画に行ってきました。「ちはやふる」上の句です。特に、意味はないのですが、券を使おうということで、映画自体は何でもよかったのです。というと、失礼ですが。福井県に関係が深い映画ということでもあるので。この映画は、なんといっても広瀬すずです。良くも悪くも広瀬すずです。下の句が4月29日から上映の予定です。このあたりはうまいですね。内容的には、2本を1本にまとめることもできるのではないかとも思います。
 ※実は、普段ブログを書いているimac(OSは6.8)では入力ができなくなり、どうしようかと思っていたところ、MACBOOKで書いてみたらできました。GOOGLEが古いOSに対応していないのでしょうか。これからは、ノートで書くことになるのかなあ。

2016年3月7日月曜日

50周年記念モデル FG180-50TH


【50周年記念モデル FG180-50TH】


カタログから
約40年、使ってきた?所有してきたギター「ヤマハL5」。弦を張りっぱなしだったこともあり、ネックがそって大変弾きにくくなっていました。そこで、ネックを修理しようと島村楽器に持ち込んだところ「7万円かかる」との返事。もともと5万円のギターなのに!そこで、ギターを購入する計画を立てました。まずは、予算。20万円と言いたいところですが、分相応ではないので?10万程度。でも、15万になると20万円もそう差がないともいえる。そこは迷うところ。メーカーは、外国産はちょっと?テイラーなんかもいいとは思うのですが。国産?だと、タカミネ、ヤイリ、アストリアスなんてのもいい。いろいろ見たのですが、最後にヤマハのギターを何本か試してみた。LSシリーズをLS6,LS16、LS26と弾いてみたのですが、たまたまそこにあった新発売のFG180-50THを弾いてみて、気に入りました。なんというか、フォークギターっぽい音がしたからです。昔っぽいデザインだし。いわゆる赤ラベル。値段も10万円くらい。50周年記念モデルというのもいいです。ただ、残念なことに、20万円以下のヤマハのギターはすべて中国産ということ。そこでは決めなかったのですが、近所の楽器屋さんに聞くと、限定モデルなので、すでに手に入らないということらしい。そうしたら、島村楽器さんから1台入るとの連絡があり、すぐにはいけないので、取っておいてもらい、3月6日に購入しました。L5のころと比べるとネックも細くなっているようだし、弦高も低い感じです。忙しいけど、しっかり練習するぞ。

【北国街道・山路酒造】

 琵琶湖マラソンでいつもの帰り道が通行止めなので、少し遠回りをして、高速で帰ってきました。途中、「木之本」でおりて、「山路酒造」を訪ねました。500年ほどの歴史があると言うことで、雑誌に紹介されていたので一度訪ねてみたいと思っていたのです。「北国街道」と「北国街道しぼりたて」の2本を購入しました。「桑酒」が有名なのですが、どんな味か想像がつかないのでやめました。運転しなければ試飲もできたのでしょうが。イベントもやっていたので、木之本地蔵院や町並みも見てきました。一度ゆっくりと歩きたいと思いました。SLも走ったようで、木ノ本駅には人がいっぱいでした。うだつの町並みとしても有名だそうです。