2020年6月29日月曜日

明智光秀を巡る旅〜山家城址公園

 明智光秀との関係は少し薄いかも知れませんが、山家城址公園に行ってきました。背後の山に「甲ヶ峯城跡」がありますが、その城が明智光秀の丹波平定の際に落城し、麓に造られたのが「山家城」です。現在は、門だけが残っており、その2階が資料館になっているようですが、事前に申し込まないと見られないようなので、今回は見ませんでした。思ったより広い敷地だったようで、井戸も残っていました。井戸を覗くと水が見えたので、かなり豊富な水量があるのだと思います。周りには、石垣や空堀、土塁があり、山家城の面影が結構残っているようです。甲ヶ峯城跡もとも思いましたが、400m位あったので、今回は見合わせました。




 織田信長から賜った揚羽蝶の家紋です。




 底の方に水が見えました。

 梅の実がたくさん落ちていました。


 伊也神社の鳥居。この上に、甲ヶ峯城跡(和久左衛門屋敷跡)や照福寺跡があります。

 昼になったので、「山家ふれあいの駅」でランチを食べました。地元野菜や加工品の販売所と喫茶スペースがあります。スムージーがおすすめのようでした。町の交流センターと言ったところでしょうか。


 久しぶりに洗車したので、STIがきれいです。

2020年6月28日日曜日

今週のオオキンレイカ

【今週のオオキンレイカ】
 少しずつ1枚1枚の葉が大きくなってきました。横から写すと、背が高くなっていることもわかります。









 しっかりと見ないで撮影したので、ピントがうまく合っていませんでした。撮り直すまでもないと思うので、これで失礼します。

 その他に、梅雨らしい写真がとれないかと庭で撮ってみました。雫が多すぎたり、少なすぎたり。こんな天気にあじさいだとよかったのですが。



観音寺

 観音寺に行ってきました。ここは、補陀落山華観音寺、関西花の寺霊場第一番札所、丹波西国第一番札所、また、関西で最も古いあじさい寺などなど、さまざまな紹介の仕方があります。100種、1万株のあじさいが境内を彩る寺として有名です。あいにく、花は盛りをすぎている感じでした。やはりあじさいには雨が似合う。少しぬれた感じの方がきれいに見えると思うのは私だけでしょうか。個人的には、小さな花がきれいに見えました。
 ところで、関西花の寺も三十三ヵ所あるのでしょうね。それ専用の御朱印帳もあるのでしょうか。






 本殿には、たくさんのだるまさんが見えます。














 これは、珍しいというか?あまり見たことのない種類でした。




 今話題の明智光秀にちなんでか?桔梗です。 

 今回は、X−T3の初撮影でした。まだ、じっくりと設定などを触っていないのですが、操作についても、色についても、T2とほとんど変わらない感じです。T3については、またいずれ紹介したます。

2020年6月22日月曜日

三井寺

 三井寺 重要文化財「如意輪観音坐像」秘仏御開帳に行ってきました。
 正式には、総本山園城寺[三井寺]といいますが、三井寺と言えば、西国三十三ヵ所霊場第十四番札所として有名ですが、札所は「観音堂」。興福寺の南円堂が札所であるというのと同じです。実は、先日、坂本城を訪ねたときに、この御開帳のチラシを見たので、今日訪ねることにしました。三十三ヵ所の御朱印は一度もらっているので、今日は御詠歌バージョン?の御朱印をもらいました。以前は、観音堂だけをお参りしたので、今日は全体を参拝し、ほかの五枚の御朱印もいただきました。そのために、新たな御朱印帳を買ったので、三十三ヵ所をもう一回り?するのもいいかなあ。といっても、まだ和歌山県と岐阜県に行っていなくて、まだ一回りしていないので、まずはそちらが先ですが。






 

2020年6月21日日曜日

明智光秀を巡る旅 谷性寺

 亀岡市宮前町にある「谷性寺」に行ってきました。谷性寺は「光秀寺」とも呼ばれる真言宗のお寺です。信長打倒を決意した光秀が、この寺の本尊である不動明王に「一殺多生の降魔の剣を授けたえ」と願をかけたと伝わる寺です。ここには光秀の首塚があるわけですが、光秀を小栗栖で介錯した溝尾庄兵衛が、その首を不動明王のそばに葬るように近臣に命じたとされ、5月3日には法要が執り行われているそうです。
 また、谷性寺の門前には光秀を偲び、いつしか明智家の家紋である桔梗が植えられるようなったそうです。そろそろかなあと思いましたが、今週末からが見頃だそうで、また、ほんの少ししか咲いていませんでした。残念。












 ※ほんの少しだけ咲いていた桔梗。




※光秀供養のために、幕末に改めて建てられたそうです。

2020年6月20日土曜日

今週のオオキンレイカ

【今週のオオキンレイカ】
 植え替えしたオオキンレイカは、少しずつ成長しています。もちろん、一部、枯れてくるものもあります。よくよく考えてみると、これくらいになるまで、植え替えしたくらいのポットで育てた方がいいのではないでしょうか。どうしても植え替えるときに根を傷めてしまうので。密集して植えた場合も対応できるのではないかと思えます。最終的に何本残るか、見守りたいと思います。
 今回は、芽が小さいので、よく見えるように大きめの写真にしました。










2020年6月15日月曜日

明智光秀を巡る旅 坂本城址

 明智光秀の居城「坂本城址」に行ってきました。何度も通っている道路沿いにあるのですが、実は初めて行きました。坂本城址といっても、石碑や石像があるだけで、当時を偲ばすものはほとんどありません。謀反人?と言うことから徹底的に壊されたのでしょうか。
 下調べをしっかりとしていなかったので見落としましたが、公園の隣に「本丸跡地の碑」や湖に沈んだ石垣が見えるところもあったようです。また、道路をはさんだ反対側には、「坂本城址の碑」や坂本城落城の際に光秀の愛刀が埋められたと言われている「明智塚」もあるようです。何度も来る機会はあるので、またゆっくりとまわりたいと思います。
 現在「びわ湖大津光秀大博覧会 戦国ぶらさんぽ」が開催中ですので、天気のよい日にゆっくりと町並みを散策したいと思います。










2020年6月12日金曜日

最近買った本

【最近買った本】

 「美術の物語」は、分厚いのですが、もう少し絵が多いと思っていました。思っていたのも野とは違いました。
 この中では「きつねのねがいごと」が印象的でした。命とは何か?命の限りとはなにか?死なないことが幸せなのか?など、いろいろと考えさせられる一冊です。命には限りがあるから、喜びや悲しみ、幸せがあるのかも知れません。「人は死ぬから生きられる」という本を読んだことがありました。少しむずかしいが、子供たちにも読んでほしい本です。
 あと、せっかく買ったのだから、「美術の物語」は読まなくては。






2020年6月8日月曜日

黒壁スクエア

 天気がいいので、長浜、黒壁スクエア方面にドライブ。いつもの通りを散策した後、大通寺表参道を歩き、長浜別院大通寺を参拝しました。真宗大谷派寺院。山門が大変立派でした。東本願寺の山門を模したものらしい。御朱印(とは呼ばないそうですが)をいただいて帰りました。









こういう専門店?が多いのもここの特徴です。ごまの専門店もありました。オシャレな感じの喫茶店も多いです。帰りに、「Kii工房」でカバンを買ってもらいました。高島帆布を使った素朴な感じのカバンです。



 長浜と言えば、この二人です。

 ネットの見ていたら、月刊誌「アサヒカメラ」休刊のニュースが飛びこんできました。7月号が最後だそうです。「アサヒカメラ」は、1926年創刊で日本最古のカメラ誌ダそうです。時代の流れと言えばそれだけですが、大変残念です。デジカメの時代なので、ネットでの展開に期待します。