2021年2月28日日曜日

オオキンレイカの剪定?

  オオキンレイカですが、昨年度の枯れた部分が残っていて、見苦しいので古い茎と葉を剪定しました。散髪したようにきれいになりました。また、剪定すると、今年度の芽の部分が大きくなっていることがわかります。




2021年2月27日土曜日

YOUTUBEから

 YOUTUBEをみていたら、「YOASOBI」 1st LIVE『KEEP OUT THEATER』の映像があったので視聴しました。聴いてみての感想ですが、①バンドの形が整ってきたなあと感じました。コンピュータでの原曲とは少し違うわけですが、これはこれでいいかなあと思います。②ikura(幾田りら)さんの「あ〜」のパターンがふえたなあということです。この1年くらいで本当にふえたのではないでしょうか。曲によって、場面によって一つ一つ違う「あ〜」が出せるのがすごい。感心するところではないのかなあ?あと、個人的には、「ハルカ」がいいなあ。ほのぼのとした感じが。


 また、同じくYOASOBIの「 群青 THE FIRST TAKE」のアップされていました。これは、いわゆる一発撮りのものです。これには、バンドのメンバーだけでなく、幾田りらさんが所属する「ぷらそにか」のメンバーがコーラスで参加していました。「ぷらそにか」のみなさんもそれぞれうまいですね。少し緊張していたようです。


 ということで、YOUTUBEを見ていての感想でした。

2021年2月26日金曜日

オオキンレイカ、ハーバルビレッジ

【今週のオオキンレイカ】 

 目が少し太くなってきたように思います。昨年度の枯れ残った茎?の部分を、きれいにカットすると、今年の成長ぶりがよくわかる気がします。見た目もきれいじゃないので。


 ハーバルビレッジで薬膳料理づくりのイベント?があるので、取材に行きました。ハーバルビレッジでは、現在、「陰陽五行」という考え方をもとに薬膳料理のメニュー開発に取り組んでいて、この日は「春」の色「緑」のメニューということで、「バジルのパスタ」や「ミントのデザート」などをつくっておられました。今後も「夏」は「赤」というように四季ごとに色に関するメニューを開発していくそうです。




出来上がり!

 夜には、「青葉山新聞」や「研究所だより」の編集会議があり、この取材でとった写真を使うことになりました。

2021年2月23日火曜日

ハルカと月の王子さま

 【今日の一冊】「ハルカと月の王子さま」鈴木おさむ:作 伊豆見香苗:絵


 YOASOBIの楽曲「ハルカ」の原作になる小説の絵本版?です。本当の原作は「月王子」というらしいです。マグカップとハルカの物語です。

 小説を音楽にするユニットYOASOBIということで、「ハルカ」にも、原作があったわけです。鈴木おさむさんは、放送作家・脚本家としてもお馴染みの方。伊豆見香苗については、知らなかったので調べてみると、「えっびっ」などのLINEのスタンプで超人気クリエーターだそうでした。実際、LINEで調べてみました。というか「ハルカ」のMVを担当されている方だそうです。

 当たり前ですが、絵本を読むと、内容がよくわかります。

 「思い出すのは出会った日のこと 誰の元にも帰れない僕を 
  救い出してくれた 見つけ出してくれた」 


             → 出会いの場面っだったのですね。

 「楽しいことばかりじゃない日常に あふれだした君の涙
  それでも 前を向いて歩いてそうやって大人になってく」



→ 二股をかけられ悲しんでいるところでしょうか?

 「ねえ君のそばにはもう たくさんの愛があふれてる
  だから今は どうか泣かないで あの日のように笑顔で」


   → カップが割れちゃった場面。でも、ハルカのまわりには、愛する夫と愛しい子ども
     がいて、愛にあふれているから、泣かないで笑顔でいてほしいという思い。

 このように、曲と小説とMVが融合することで作品の世界がより広がるということがあるのでしょうね。もちろん、聞いた人が自由に創造するのもありですから、どちらがいいと言うことでもないのでしょうが。

 書店で見つけて、衝動買いでした。絵本を見ながら「ハルカ」を聴いています。

2021年2月22日月曜日

今週のオオキンレイカ

 【今週のオオキンレイカ】

 雪の日もありましたが、一転春のような陽気が続いています。それにつられるように、我が家のオオキンレイカも少しずつ成長しています。





2021年2月19日金曜日

ハーブ園ミステリー3作

  アマゾンKindleで、「ハーブ園ミステリー」3作を見つけ、購入し読みました。

 作品名「ハーブ園ミステリー:お地蔵様の謎」


    「ハーブ園ミステリー:エディブルフラワーで昼食を」



       「ハーブ園ミステリー:オオキンショウカの咲く時」


 3作とも、青葉山(作中では青倉山)やハーバルビレッジ(作中では青倉山麓ハーブ園)、青葉山麓研究所(作中では青倉山自然保存会)、青郷小学校(青倉小学校)、内浦小中学校(青倉町小中学校)瀬戸口教授(作中では諏訪口教授)、オオキンレイカ(作中ではオオキンショウカ)など、明らかにこのあたりを舞台にした作品です。
 特に、「オオキンショウカの咲く時」では、オオキンレイカが絶滅の危機に瀕していること、オオキンレイカの苗を町と大学、京都市の施設が協力して育ててきたこと、その苗を児童・生徒や保護者、保存会、役場の職員等が植え戻しをしたこと、その際、案内板(プラカード)を立てたことなど、オオキンレイカの保存活動に大変詳しいことに驚かされます。植え戻し活動の場面では、まるで見ていたかのような書きぶりです。
 他にも、ハーブ園の開園行事だとか、小学校の校則などの記述も、大変詳しいと感じます。今時のことなので、興味さえあれば、インターネットでここに書いたような情報を入手することは可能ですが、かなりマニアックであると言えます。作者は、曽爾流至(そにりゅうじ)となっています。もちろんペンネームで、雅 到(みやびいたる)や一瀬弥生と名乗っている時期があるようです。アメリカ在住ということですが、こちらにゆかりのある方なのでしょうか。大変興味がわきます。
 また、一瀬弥生名義で「霧と影の向こうに」という作品があります。作家水上勉の生きた時代と生活の場、福井県若狭地方を舞台にした山村の子供達の生活の物語となっています。作者によるあとがきには、「私の愛する若狭地方、青葉山、若狭湾・・・。そしてであった人々の姿、言動を思い浮かべながら懐かしく書き留めることができてホッとしています。」とあります。ますます興味がわきます。感想をレビューで送ると、返事がいただけるでしょうか?

2021年2月14日日曜日

今週のオオキンレイカ

【今週のオオキンレイカ】 

 2月の中旬ですが、早くも新しい芽が顔を出し始めました。例年に比べて、少し早いような気がします。気温が高いのか?それとも、海抜が低いためか?理由ははっきりわかりません。今年は、大きく育ってほしいと思います。花も咲くといいなあ。




2021年2月7日日曜日

令和3年度 御祈年

 2月7日(日)11時から、令和3年度  御祈年が気比神社にて行われました。

 祝詞→お供え物→玉串奉奠→お供え物→御神酒、大まかにはこんな順でした。コロナ禍ですので、神事のみ実施しました。神官様には、お世話になり、ありがとうございました。


 会場の様子を映しているときに、お堂の毘沙門天を撮影しました。なかなかきれいな毘沙門天さんです。

 また、手水に水が落ちる様子を気に入ったので一枚撮っておきました。どうってことない写真ですが。

2021年2月1日月曜日

サウンド&レコーディング・マガジン 2021年3月号

【今日の1冊】

「サウンド&レコーディング・マガジン 2021年3月号」 リットーミュジック:刊


 巻頭インタビューにYOASOBIが登場しているので、Ayaseさんの曲作りの環境について参考になるのではと思い、購入しました。YOASOBIの曲では特にピアノが特に気に入っている。中田ヤスタカさんとの対談もあり、Ayaseの曲作りやその環境について知ることができた。DAWは、Logic Proだそうで、MacBook Proを使いトラックパッドで一つ一つ打ち込んでいるとのことで、他には何も使わないそうである。すごい。こういう記事を読んで、同じ環境で曲作りをする人が増えるのでしょうね。