【今週のオオキンレイカ】
少しずつですが、つぼみのようなものが見えてきました。茎の背が伸びています。
【今週のオオキンレイカ】
少しずつですが、つぼみのようなものが見えてきました。茎の背が伸びています。
【今週のオオキンレイカ】
順調に成長しています。一方で、成長に差ができているのも事実です。葉が大きくなる一方で、いつまでも小さな葉で、色が悪くなっているものがあります。同じように水やりをしているのですが、土の栄養が違ったりするのでしょうか。
【アリス=紗良・オット】
5月21日(土)滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールにて、「アリス=紗良・オット ピアノリサイタル Echoes Of Life」に参加しました。体調不良のいあり2年ぶりのコンサートとなりました。この2年間、ずっと待ち望んでいた方でした。コンサートのパンフレットにもあるように、クラッシック音楽家としての自分の役割や、音楽家としてどのように芸術的な視野を広げていくかなを、常に考えいる方なのだとわかります。今回は、音楽と映像との融合に取り組んでおられました。有名な曲を選んで演奏するというのではなく、「24の前奏曲」を演奏するということで一見すると地味な印象はありましたが、ピアノのタッチというか、音色は素晴らしかったです。1時間以上を休憩無しで演奏するなど、体力的にも回復されたのかなあと思いました。アンコールのサティーのタッチや音色は最高でした。今度は、ノクターンや超絶技巧も聞いてみたいと思います。次回の来日が楽しみです。
【今週のオオキンレイカ】
先週は留守をしていたので、1週間ぶりのオオキンレイカです。1日1日、大きくなります。中心から伸びてきた太い茎もだんだんと高くなってきました。オオキンレイカが成長するにつれて、まわりの雑草も伸びてきました。草取りをしなければ。
【iPod販売中止】
iPod販売中止の報道がありました。在庫がなくなり次第だそうです。appleのホームページにはいつの間にか載っていないので、新製品は出ないのだろうとは思っていましたが、少し寂しいものです。現在、車の運転中、Bluetooth経由で音楽を聴いています。iPhoneやiPadでも同じことはできますが、容量やバッテリーのことを考えると専用機の方が便利だからです。
これまでお世話になった機種を振り返ってみます。
2002年 | 初代iPod 10GBモデル | ファイヤーワイヤーモデル。ジミ・ヘンドリックスの写真が箱に載っていたモデル。裏面がツルツルして綺麗でしたが、反面、傷がつきやすかったです。新潟の燕三条の職人さんたちの仕事だそうです。 |
2005年 | 初代iPod Shuffle | 栄のアップルストアーで購入。軽くて便利でしたが、使いづらくて、娘にあげたと思います。 |
2007年 | iPod Classics | 160GB 曲をたくさん入れることができました。一番長く使いました。多分2台購入したと思います。 |
2012年 | iPod nano | Bluetooth対応に惹かれて購入。このころからカーステレオ用に使用していたと思う。iPod Touch購入後に共に妻に譲る。やはり使用目的はカーステ用です。 |
2019年 | iPod Touch | 現在もカーステレオ用に使用中。Wakemanも検討しましたが、容量が多かったのでこれを選択。決していい音ではないのですが。音楽と共に落語もたくさん入っています。 |
時代と共に、音楽の聴き方は変わっていますが、私は、いまだにCDからのダビング派です。iPhoneなどで代用することは可能ですが、先ほども書いたように容量が問題。音質の良いソースも増えていますが、そこまでは必要ないというのが本音です。音楽だけでなく、落語もたくさん入れているので、音質重視というよりは容量重視かな。マックやAirPodsとの相性もいいので、壊れるまで使い続けます。
【沖島】
琵琶湖最大の島。日本でただ一つ湖に浮かぶ人が暮らす島。そこには、日本でただ一つ湖に浮かぶ島の学校もあります。前からぜひ行きたいと思っていたので、近江八幡にきたので、尋ねてみました。
人口は約250人ほど。島の主な産業は漁業で、琵琶湖全体の水揚げ量の半分を担っていまるそうです。島との行き来は、通船「おきしま」のみで、これで、通勤、通学、買い物などを行います。島には、車も信号もありません。ほとんどが自転車か三輪車です。どこか懐かしいように風景に出会える島です。
もともとは、藤原不比等によって奥津島神社が建立され、湖上交通の安全を祈る神の島でした。そこに、保元平治の乱以後に源氏の落人が住み着き、漁業を生業として住み着いたのが始まりと言われています。
湖島婦会という漁師の奥さんたちの売店があり、そこで「よそものコロッケ」をいただきました。ほそものとは「ブラックバス」のことでした。
小さい島ですが、見どころ満載の島でした。宿泊もできるらしいので、またきてみたい島です。
船着場には鐘があり、観光客が鳴らしていました。なぜか、お寺の半鐘でした。
神社から見た風景。屋根が近い。
【祝 X mount 10周年】
X mount 10周年だそうですね。2012年3月に「Xーpro1」が発売されて今年で10年。それに先立ち、1年前の2011年3月には、X100が発売になっていて、このシリーズは昨年が10周年だったのですね。両方とも大変お世話になっているのに全く気づきませんでした。
富士フィルムとのつきあいを振り返ると、最初はX-T1でした。マニュアル的なダイヤルとフィルムシュミレーションに引かれて、当時使っていたニコンからフジに変えました。使ってみると、その軽さにもひかれました。一番レフは重すぎてもう戻れないと感じました。そして、その後、X-T2→X-T3と買い替えてきました。また、サブカメラ(時にはメイン?)として、X100Fも使っています。スナップ写真やちょっとしたお出かけや旅行のともとしては最高です。レンズは、XF18-55(これは売却)に始まり、XF18ー135(これがメインのズームレンズ、とりあえず1本の場合はこれ。)、XF55−200(300mmが欲しい時もあるかと思い購入したが、ほとんど使っていない)、XF60(最近花を撮る時によく使う)、XF10−24(室内でひけないときに使う)、そして、一番最近購入したのが、XF27。とにかく薄くて軽い。
使い分けですが、X-T3には、XF18-135をつけて、大切な撮影の時やモノクロ撮影に使用。X100Fは、スナップ写真用にカバンに入れて持ち出しています。フラッシュがついているので、暗い時にも対応できるので便利です。望遠が不要なら、画素数も変わらないので。さらに、個人的にはシャッター音が好みです。そして、最近は、X-T1にXF27をつけて持ち出すことも多くなりました。大変コンパクトで、100Fと大きさがかわりません。35mmと41mmの違いがあり、場合によって100Fと使い分けます。最近、再認識しているのが、X-T1の色の良さ。個人的にはこの色が一番好きです(あくまで個人的な意見)。1600万画素ということで、T3の2400万画素には引けを取り、AFも遅いのですが、自分の行う撮影ならこれで十分かもしれないと思うようになってきました。大きくプリントもしないし。さらに、こちらもシャッター音が好きです。なんとなく頼りないのですが、100Fと同じように好きです。
10周年ということで今年度中に新商品(H2、T5など)が出るかと思いますが、これ以上のスペックが必要かなあと思っています。XーT4も考えましたが、T3の方が操作がし易い(操作になれているから?)気がしています。100Vは、レンズがシャープになったと聞いていますが、100Fの感じが好きですし、デザインも正面のラインがたがいちがいになっている100Fの方が個人的には好きです。画素数もホームページやブログ用には、これ以上不要です。さらにいうと、今使っている機種のバッテリーは使い回しが可能です。容量は少ないかもしれませんが、使いまわせば複数持っていけます。これも重要な点です。ということで、どれかの機種がこわれない限り、今のところ買い替えはないでしょう。なお、レンズ。55ー200は売りに出す予定です。ということで、今後も富士フィルムさん、よろしくお願いします。