【今週のオオキンレイカ】
まだ1週間立ってはいませんが、咲き出した姿をいろいろな角度から撮影した写真を残しておきたいので、番外編ですがアップします。
これだけ写せば、1枚くらいいいのがあるでしょう。
【今週のオオキンレイカ】
2日前に開花し始めたことを報告したので、今週は必要ないかとも思いましたが、2日ほどで鼻の数がふえているので写真をアップしておきます。今日は、マクロレンズをつかって撮影しました。あまり違いはないようです。
【今日の1冊】「望郷の鐘 中国残留孤児の父・山本慈昭」和田 登:著 しなのき書房:刊
山本さんは、昭和22年4月に舞鶴に引き揚げてこられました。最初は、開拓団の仲間たちや子どもたちの記録をまとめ「阿智村・満州死没者名簿」をまとめられました。そして、満州で死んでいった人たちの遺骨を拾い慰霊しなければと思うようになります。しかし、天龍村の平岡ダムの中国人犠牲者のことを知り、また、彼らの骨も野ざらしになったままで供養塔一つ立っていないことを知り、遺骨を収集し、中国に届けに行きます。
日本人は被害者であると同時に加害者でもあったわけです。このあたりをしっかりと押さえておられることがこの偉業を達成する上で重要であったと考えます。娘さんと再開できて本当によかったですね。
山本さんについて、もう1冊、「望郷―中国残留孤児の父・山本慈昭 (くもんのノンフィクション・愛のシリーズ) 」という本があることもわかったので、注文しました。こちらにも目をとおしたいと思います。
6月21日(火)敦賀市民文化センターで開催された「スキマスイッチ TOUR 2022 "café au lait”」 に行ってきました。6月はこれで4回目のコンサートになりました。
2人だけの、2人を中心としたアコースティックな感じのコンサートかなあと思っていましたが、バンド編成のコンサートでした。なにせ詳しく調べていたわけではなく、もうチケットが取れないと思っていたのに、まだ空きがあるとわかり、急いでチケットをとった次第です。新しいCDからの選曲が多く、知らない曲も多かったわけですが、迫力ある演奏に圧倒されました。コンサートの最後に「全力少年」で盛り上がり、アンコールで「奏」も聞くことができたので満足しました。途中の二人の話も面白かったです。コンサート前、ステージではビデオが流れていましたが、こちらの演出も面白かったです。2人だけのコンサートも聞いてみたい気もしましたが。
【今週のオオキンレイカ】
土日にコンサートに出かけていたので、今日、オオキンレイの写真をアップします。つぼみがかなり膨らんできました。撮影は、FUJI X-T3、レンズは、タムロン 18-300mmF/3.5-6.3です。昨日購入しました。初の撮影です。白黒写真も撮ってみました。
6月18日(土) back number SCENT of HUMOR YOUR 2022 サンドーム福井
当日のパンフレットです。19日(日) 清塚慎也 with N響メンバー カラフル・ミュージック・ツアー ハーモニーホールふくい
2つのコンサートに参加しました。両方とも満員でした。コロナの規制もかなり緩んできたという印象です。アーティストにとっても、私達にとってもありがたいことです。
back numberは、はじめての参加でした。多分1万人近い人がいたと思うのですが、すごい熱気でした。ツアー後半ということで、かなり声がしんどそうでもありました。1曲ごとにステージの照明を落とすのですが、それが結構長く感じがしました。しかし、証明等は大掛かりな演出でした。
清塚さんは、3回目かと思いますが、毎回違ったコンサートで、楽しませていただきます。今回は、N響のメンバーとの共演でした。なんと、千秋楽が福井でした。コンサートでは、また、新たな一面を見せて(聴かせて)くださいました。その一方で、クラッシクだけにおさまらない清塚さんの魅力を感じました。弾き手と同時に、つくり手としての才能を更に開花させていただきたいと思います。余談ですが、今回の席が、たまたまステージ後ろ側の二階席でした。最初は、どうかなあと思っていましたが、ピアノを弾いているところを上から見ることができ、また、清塚さんとN響のメンバーとの演奏中のやりとりが見られ、とてもラッキーでした。案外いい席かも?アンコールは撮影OKでしたので、ビデオを撮らせていただきました。
【今日の1冊】 BRUTUS 2022年 7月1日号 No.964 山下達郎の音楽履歴
【今週のオオキンレイカ】
1週間ぶりのオオキンレイカです。背がどんどん伸び、つぼみもたくさんになってきました。まわりの雑草がそうも伸びてきたわけですが、蛍が卵を産んでいたりしたので刈らずにおいておきましたが、かなり目立つようになってきました。