昨日書店で見つけて一気に読む。主にジョブズに関するところだけですが。竹内一正さんの本は「スティーブ・ジョブズ 神の交渉力」も読んだなあ。おもしろかったところを書き留めておく。
「『やれる』という根拠がどこにあるのかを、ジョブズ自身が説明することはない。ところが、ジョブズの言葉を聞いていると、『できるかもしれない』と思い始め、『必ずやれる』と信じ込むようになってしまう。」
「『できない』とは、これまでの常識という尺度で判断してのことだ。」
リーダーとしての成功への執念のようなものを感じる言葉である。
ウィンドウズが出たとき、スカリーは、ビル・ゲイツの「もしアップルが訴訟を起こせば、マック用のワードとエクセルを作らない」の脅しに屈したそうだ。それがターニングポイントだったのだろうな。
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