当用漢字、現在かなづかい、当用漢字音訓表、交ぜ書き、代用漢字、改めて漢字や国語はとんでもないことになっているなあと思う。とくに、代用漢字は白川さんの講演でもよく聞いたが、本来の意味や成り立ちが完全に無視されているわけで、本当に嘆かわしい。まず知ることが重要であろう。実はこういったことが子どもたちを漢字嫌いにさせているのだろう。教育の現場にいると「許容」という発想が全くないことに驚く。このあたり、教師の責任は重大。
パソコンやワープロがこれだけ普及したのだから逆にもっと漢字を正しく使うことを奨励してもいいのではと思ってしまう。
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