「かたあしだちょうのエルフ」 おきのがく:著 ポプラ社:刊
エルフはみんなを守るために戦い、最後は木になってしまいます。そして、ずっとずっとみんなを見守り続けます。
「じぶんの木」 最上一平:著 岩崎書店:刊
伝じいは言います。「だれにでもじぶんの木というものがある。じいちゃんが死んでも、じいちゃんの木は、どこかで生きつづける」と。そうやって命はつながっていると。
「さよならをいえるまで」 マーガレット・ワイルド:著 岩崎書店:刊
ハリーは、ジャンピーの死をすぐには受け入れることができません。さよならが言えるまでには少し時間が必要なのでした。
少し前に読んだ絵本なので、まとめて感想やらを書きました。命の絵本もたくさんになりました。ブックトークができそうかな。
また、2月10日〜11日の2日間、三重県に出張に行きました。そのことは、また別の機会に書くとして、電車に乗るときに、駅の売店で文芸春秋を購入し、芥川賞受賞作品を読むことにしました。「苦役列車」はすぐに読めました。でも、「きことわ」の方はなんとなく苦手で、途中で断念しました。
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