会場に行くと、本人確認の会場に通されます。前回までは、2名で申し込んだ場合、1名の本人確認でよかったのですが、今回は2人共確認が必要でした。チケットの転売を防ぐために、だんだんと厳しくなっています。悪いことはやめてほしいものです。
かなり時間があるので、先にグッズの購入です。ツアーパンフレット、TシャツC(インディゴ)、フェイスタオル、刺繍ハンカチを購入しました。マスキングテープも買えばよかったと後悔しています。
やっとコンサートの感想ですが、一言で言うと、好きな曲を演奏されたという感じでした。肩に力が入っておらず、本人も楽しんでおられる様子でした。有名な曲?ばかりで、聴いている方も安心して聴ける感じでした。座席も5列目で、すごく近くで見ることができました。そして、いつもながら演奏は完璧!こんなライブができるバンドは他にないのではないでしょうか。本当に完璧な演奏です。伊藤広規さん、難波弘之さんはいうまでもなく、プロ中のプロである佐橋佳幸さん、柴田俊文さん、そして、小笠原拓海さんや宮里陽太さんの比較的新しいメンバー、そして、三谷泰弘さん、ハルナさん、ENAさんのコーラス。一人一人がしっかりと仕事をしている感じです。とくに、宮里陽太さんのサックス、改めていいです。欲を言うと、小笠原拓海さんのドラムソロがもっとあってもよかったかなあ。伊藤さん難波さんの3人での「ターナーの機関車」をはじめて生で聴けたことも感激でした。やっぱりこの3人はピッタリと息が合います。「レッツダンスベイビー」のクラッカーも、金沢なんかより多い気がしました。「ハイティーンブギ」は懐かしかった。「スパークル」から「ラストステップ」まで、3時間半に及ぶコンサートでしたが、あっという間でした。来年も行くぞ?!
コンサートのポスターを撮影したもの |
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