【今日の1冊】
「空腹」の時間が健康を決める 石原新菜:著 新星出版:刊
たまたま立ち寄ったコンビニで衝動買いです。最近、老後とか健康とかの文字に敏感になったからですか、こういった本や雑誌をついつい買ってしまいます。
題名のとおり「空腹」つまり食べない時間をふやすと、その分胃や腸にまわる血液が体中の毛細血管にまわり、血流がよくなることで、老いと病気を遠ざけることができるという内容です。いぜんに「できる男は小食」というような本を読んだことがありますが、同様のことが書いてあったように思います。「1日3食は必要ない」という考え方にも納得してしまう。おなかがなったからといって食事をとる必要はないという言葉を思い出しました。小食にすること、適度に運動すること、実践しなければと思いました。もちろん、全く反対の主張の本もあるので、このあたりがむずかしいところですが、参考にしたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿