【今日の1冊】
「音楽が未来を連れてくる 時代を創った音楽ビジネス百年の革新者たち」榎本幹朗:著
音楽ビジネスの100年の歴史を綴った大河ドラマのような本である。読むのも大変、正確に把握するのはもっと大変。ざっと読んだわけですが、印象に残った文を書き留めておきます。
「エンタメの“新常識"はすべて音楽から始まった。」
「音楽ビジネスが見えないあなたは、デジタルビジネスすべてから取り残される。」
「音楽産業の歴史は半導体の進化と密接に関わっている。」
「音楽は、炭鉱のカナリアのようなところがある。新しい技術革新の荒波に、ほかの産業に
先立ってさらされる歴史を繰り返してきた。」
「音楽ビジネスが見えないあなたは、デジタルビジネスすべてから取り残される。」
「音楽産業の歴史は半導体の進化と密接に関わっている。」
「音楽は、炭鉱のカナリアのようなところがある。新しい技術革新の荒波に、ほかの産業に
先立ってさらされる歴史を繰り返してきた。」
レコード、ラジオ、カセットテープレコーダー、ウォークマン、CD、iPOD、iTUNE、音楽配信など、さまざまな技術が生み出されてきた。最近ではヘッドフォンの技術の進歩がめざましい。最近は、APPLEミュージックやAmazonミュージックなどの音楽配信サブスクが主流である。とはいえ、サブスクはほとんど利用していない。いまだにCDを買ったりレンタルして、それをパソコンやipodに入れて聴いている。一部、itunesストアーで購入したものも混ざっているが、どう管理すればいいのかわからいでいる。どうも、自分のものにしないと気が済まない。古いのでしょうか。自動車でもipodをブルートゥースで飛ばして聴いている。携帯のギガ数を多くしたので、これからはサブスクにするという方法もあるかな。そうすると、手元に置かなくてもよくて省スペースで便利である。
本の内容からは外れた話をしてしまいました。
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