【今週のオオキンレイカ】
毎日暑い日が続きます。先に咲いたオオキンレイカは、もう枯れ始めています。種が取れるかどうか心配です。その一方で、新たに花を咲かせている株もあります。
今年芽を出したオオキンレイカは、順調に成長しています。
【今週のオオキンレイカ】
毎日暑い日が続きます。先に咲いたオオキンレイカは、もう枯れ始めています。種が取れるかどうか心配です。その一方で、新たに花を咲かせている株もあります。
【今週のオオキンレイカ】
今年の夏は、すごく暑いかと思えば、激しい雨が降ったりと。最近は雨が多いこともあり、草が大量に生えてきました。もうオオキンレイカが見えなくなるほどでした。本日、夕方、草取りをして、写真を撮りました。花が終わったかと思えば、また、つぼみが出始めたりします。もう少し花が楽しめそうです。
【今日の1冊】「約束のつばさ」岡田新吾:著 森島知子:絵 ゆいぽうと:刊
本の帯には、「親子で楽しむ児童小説誕生!」と書いてあります。すぐに読むことができました。戦争で亡くなったおじさんが、ふる里に残した娘に会いに来るという話は、子供たちにはとっつきにくいかと思いましたが、実話?ということもあり、私には、すぐに引き込まれまれる内容でした。挿画も勢いがあり、とてもマッチしていました。
もちろん戦争に関する話という視点もありますが、いじめや学校でも人間関係という視点もあり、また、親子や家族の絆という観点もあり、さまざまな世代の方に読んでほしい内容でした。
追伸 終戦の日をはさんで、さまざまな戦争関連の番組が放送されました。いくつか録画してあるので、じっくりみていきたいと思います。特に、戦争孤児をテーマにした番組が2つありました。
【今日の1冊】
「シベリア抑留兵よもやま物語 〜永久凍土を生きぬいた日本兵〜」斉藤邦雄:著 光人社NF文庫:刊
シベリア抑留といっても、送られた場所や作業の内容、ソ連の上官の性格等により、ずいぶんと待遇や生活の様子は違っていたようです。楽しいなんてことはないはずですが、厳しい生活の中にも、作者が書いているように、「底抜けの陽気と陰気が同居する」シベリアでの抑留生活だったようです。
【今日の1冊】
「100日で崩壊する政権 コロナ禍日本、安倍政権の軌跡」ごぼうなつこ:著 扶桑社:刊
100日・・・というのは、「100日後に死ぬワニ」のパクリですか?実際には、安倍辞任までは、約150日でしたが。おもしろかったので、「100日で収束しない日本のコロナ禍」という本も注文しました。
ちなみに、A5サイズなので、字が読みにくかったのが残念でした。老眼のせいかも知れませんが。なお、ブログを約2週間、都合により休んでしまいましたが、また再開します。
【今週のオオキンレイカ】
暑い日が続き、雨がほとんど降らない、降ってもほんの少しという状況で、花壇に植えたオオキンレイカにも、毎日のように水をやらないと枯れてしまいそうな状況で、植え替えたオオキンレイカのうち1本が枯れてしまいました。段々になった花壇なので、地面の下に水はたまりにくく、あわせて雑草がどんどん生えてくる状況なので、無理のないかも知れません。山に比べると気温の高いので、悪条件が重なります。なんとか暑さをしのいでほしいものです。