12月25日(日)17:00〜 「綾部夢(ドリム)ライト2022」に行ってきました。あいにくの雨でしたが、キッチンカーやコンサートも予定通りやっていました。ホットドックとお好み焼きなどを食べました。ハンドベルのコンサートも聞きました。雨だったので、カメラは持たずに、携帯で写真を撮りました。そこそこ見えないこともないかなあ。
2022年12月26日月曜日
2022年12月24日土曜日
今年買ったもの(ハード編)
今年購入したハードについて、購入してよかったものなどを書き留めておきます。
1 強力カビ取り剤 CleanSingMold ZERO。 その名のとおりカビ取り剤です。その効果は絶大です。古い棟札を読むため等に使っています。びっくりするくらいきれいになります。
2 3M お風呂掃除 すごい鏡磨き。長い間、お風呂の鏡についた汚れ(水垢?)が取れずに困っていました。これでこすったら、一発できれいになりました。これまでの苦労は何だったのか?
3 日立 ラクかるパワーブーストサイクロン。ハンディ型掃除機。ジャパネットで古い掃除機を下取りしてもらって購入。軽くて、そこそこのパワーがあり、気に入っています。ヘッドの部分にライトがあるのがとても使いやすいです。
4 UNI-BALL 0.38mm イエロー。書き味最高のボールペン。ほぼ日手帳にいつもはめて使っています。インクの容量の多くて、2月に購入して未だに交換せずに使っています。細くて、ほぼ日手帳のマスにピッタリです。
5 キャノン G6030。大容量インクのプリンター。エプソンでなくて、キャノンを選んだ理由はどうしてだったか。写真には向きませんが、コスパは最高です。1月に購入したのでもうすぐ1年ですが、まだ4分の1ほど残っています。インク切れを気にしなくて使えるところは最高です。ただ、液晶画面が小さすぎることと、機能の選択が直感的にできません。このあたりはエプソンのほうが一歩先を行っていると思います。それ以外の不満はありませんが、どうしてキャノンにしたのか?
6 APPLE WATCH SE2。APPLE WATCH 3がこわれたので購入。修理代が高額だったので、それならということで「キットカット」で購入。キットカットでは、ベルトを自由に組み合わせて購入できなかったので、ホワイトを購入。「8」までは必要ないかなあと思いました。
7 キーコーヒー クリスタルドリッパー。雑誌の評判がよかったこと、ハリオのフィルターが使えることから購入、ハリオのドリッパーと交代しました。プラスチック製で安っぽい感じがしますが、味はいいように思います。コーヒーの落ちが早いのが特徴です。
8 サンワ ケーブルホルダー。USBタイプのケーブルを磁石でまとめるホルダーです。これは、便利で役に立っています。ただ、磁石がとれやすいのが、たまにきずです。
9 タオル研究所 ボリュームリッチ#003。肌触り、吸水力が最高です。
10 東プレ REALFPRCE R2 FOR MAC。指の負担と少なくするために購入。違和感なく使えています。純正のキーボードにはない、DELETEキーもあり、便利です。
11 セーラー万年筆 プロフィット21 ブラック。細字タイプを購入。刻むような音を立てながら書く書き味は癖になります。もっともっと使わなければと思います。
12 富士フィルム X-T1。フジノンレンズ XF27mm。タムロン ズームレンズ18−300。カメラ関係をまとめました。X-T1は、はじめて富士フィルムの一眼レフを買い、一気にファンになった思い出の機種。とにかく色が好きだった思い出があります。その後、T2→T3と買い替えて使ってきましたが、色に関してはT1が一番だと思っていました。そこで、今更と言われるかも知れませんが、中古で購入しました。また、T1につけて、スナップを撮ろうということで、XF27も購入しました。しかし、残念なことに、両方ともあまり使っていないのが現状です。X100Fもあり、使い分けが難しい。また、タムロン 18−300のズームレンズを購入したこともあり、これ1本ですべてまかなえることも理由です。将来的には、レンズも縛った方が懸命だと思っています。タムロンは正解でした。
13 バッファロー SSD 1T。USBメモリーのような大きさのSSDです。256GBのUSBが突然壊れたことでいろいろと探していて見つけて購入。そんなには使っていないかな。だんだんとクラウドを使うことが多くなったからでしょうか。
一応、買ってよかったものから順に並べました。買ってよかったもの、少し後悔しているものなど様々ですが、だんだんとものを減らしていくことも重要です。同じようなものをいくつも持たないようにすべきと反省します。
2022年12月20日火曜日
令和4年をふりかえって「コンサート、映画 編」
あと2週間で令和4年が終わります。そこで、今年をふりかえってみたいと思います。
今日は、「コンサート、映画編」です。
まず、今年参加したコンサートをアーティストの名前でふりかえってみます。
古澤 巌、アリス=紗良・オットー、ゆず、バックナンバー、清原信也、スキマスイッチ
藤原さくら、金子三勇士、山下達郎、押尾コータロー、Aimer、春風亭昇太、仲道郁代
邦楽:7名 クラッシック:5名、落語:1名 ※邦楽というくくり方でいいのか?
つぎは、映画。
99.9刑事専門弁護士、余命10年、老後の資金がありません、劇場版ラジエーションハウス、
ぼけますからよろしく、とんび、破戒、大河の道、ラーゲリより愛をこめて
映画館:5本 中丹文化会館:3本 みやづ歴史の館 1本
このほか、宮西達也さんの講演会に参加しました。
思いの外、たくさん参加しました。来年もがんばります!
追伸 ウクライナの民族楽器「バンドゥーラ」奏者「カテリーナ・グジー」さんのコンサート。金沢市での国際交流イベントで聞きました。これもコンサートか?素敵な音色でした。
2022年12月11日日曜日
ラーゲリより愛を込めて
12月10日、舞鶴八千代館で 映画「ラーゲリより愛を込めて」を見ました。この映画は、12月9日から公開されているものです。実話がもとになっており、原作は「収容所から来た遺書」(辺見じゅん:著)です。原作は、ずっと以前に読みました。
「山本幡男は、第二次世界大戦終結後に旧ソビエト連邦によるシベリア抑留を経験した日本人の1人である。日本への帰国が絶望的な状況下において、強制収容所内の日本人俘虜たちに日本の文化と帰国への希望を広め、一同の精神的支柱になり続けた。山本さんは帰国の夢が叶わず収容所内で病死したが、死の間際に家族あての遺書を残しており、同志たちがその文面を暗記することで遺族へ届けたことで知られている。」
どうして、同僚たちは遺書を暗記して届けたのか?それほどまでに、山本幡男さんは、俘虜たちから慕われていたのか。映画を見ると、その理由がわかる。
山本幡男さんは、日本人俘虜たちに、日本文化と帰国への希望を広め、一同の精神的支柱になり続けた。山本幡男さんは、句会などを通じて、俘虜たちが、日本や日本語を忘れないように努めた。また、映画の同時通訳をしたり、脚本作りをしたり、上映に際する交渉役まで務めた。また、映画にあったように、草野球のアナウンサー役などもこなした。「アムール句会」の活動は、重労働を忘れさせ、時には、自然を愛する余裕をも与えた。山本さんの信念を貫いた生き方がほかの俘虜たちに希望を与えた。
日本への帰国(ダモイ)の思いを持ち続けることは、日本や日本語を忘れないことなのだとわかります。
遺書は、家族にあてたものではありますが、その内容は、すべての日本人に宛てたものかも知れません。
なお、遺書は、暗記以外の方法でも届けられたそうです。遺書の一部が、すでに届けられていることを知ってもなお、遺書を届けた。彼らにとっては、伝えることが生きる希望だったのだと思います。そんな、山本幡男と強い絆で結ばれた俘虜たちの生きる希望の物語である。
多くの方々に、ぜひ見てほしい映画である。
2022年12月8日木曜日
地域のために尽くした人
社会科の地域学習では、地域の発展のために貢献した人について学習します。
今回は、田中留吉さんについて学習しました。「和田海水浴場の生みの親」、「海水浴客招致の功労者」として安土山の中腹に「顕徳碑」が建てられている方です。教材をつくって学習を進めたので、そのプレゼンの画面を紹介します。
2022年12月3日土曜日
今週のオオキンレイカ
【今週のオオキンレイカ】
オオキンレイカを生育するには、いくつかの壁があります。
1つ目は、発芽の壁。種をまいても、全て発芽するわけではない。今年の春には、ひとつも発芽しませんでした。
2つ目は、成長の壁。発芽しても、1〜2割は途中で枯れてしまいます。
3つ目は、開花の壁。そこそこ成長しても花を咲かせるわけではありません。一方で、茎の成長が悪くても、花を咲かせることもあります。
4つ目が、種の壁。たくさん花が咲いても、全てが種をつけるわけではありません。養分や日照時間等が関係すると思います。日照時間の短いところは、種ができませんでした。
このことから、日照時間の長いところに植え替えることが重要と言えます。
先日とった種には、ゴミも多くふくまれていたので、種とゴミを仕分けしました。これは結構大変な作業で、ピンセットを使ってコトコトと行いました。大きく膨らんだものもされば、そうでないもののありますが、とりあえず、春まで保存しておきます。下が写真です。
拡大すると、こんな感じです。
2022年11月25日金曜日
金剛院
【金剛院】
もう紅葉の季節は過ぎているのでしょうが、今年は天候に恵まれず、いいタイミングで紅葉を見に行くことができなかったので、もうしかしたらまだ見ることができるのではないと、かすかな期待を込めて立ち寄ったのですが。やはりもう終わっていました。せっかくなので、何枚か写真を撮ってきました。
少し赤いところがある程度です。
アップにすると。
ところで、「MAC OS VENTURE」がバージョンアップされ、縦方向と横方向に傾き補正ができるようになりました。アオリ撮影機能がついていました。気づかなかった。意外と便利です。三重の塔を補正してみました。
2022年11月19日土曜日
仲道郁代 ピアノ・リサイタル
【仲道郁代 ピアノ・リサイタル】
11月19日(土)14:00〜 舞鶴市総合文化会館大ホールにて、「仲道郁代 ピアノ・リサイタル わたしのピアノ物語(ストーリー)」が開催されました。「三井住友海上文化財団ときめくひととき 第954回」 とあるように、このコンサートは、三井住友海上文化財団の助成により開催されており、こんな素敵なコンサートがたったの2000円で聞くことができました。大変素晴らしいコンサートでした。
プログラムは2部構成で、前半はベートーベン、後半はショパンの曲を演奏されました。実は、仲道さんは、現在、ベートーベン没後200周年の2027年に向けて「仲道郁代 The Road to 2027リサイタル・シリーズ」を展開中だそうです。仲道さんというとショパンという勝手なイメージを持っていました、反省です。昨年が、コロナの関係でベートーベン関係のほとんどの企画が実現しなかったので、これは期待大です。ちなみに、使用したピアノは、「ヤマハコンサートグランドピアノCFX」で、このコンサートのために、東京から運んでこられたそうです。調律師付きで。ピアノの違いまではわかりませんが、本当に素晴らしい演奏会でした。
2022年11月7日月曜日
「満州唱歌よ、もう一度」
【今日の1冊】
「満州唱歌よ、もう一度」 喜多由浩:著 産経新聞社:刊
「まちぼうけ」や「ペチカ」が満州唱歌であったことをはじめて知りました。そのあたりのことを詳しく知りたくて、この本を購入しました。CD付きであることも、購入の決め手になりました。
これらの曲は、満州に住む日本人のために作られたものが、後に日本で歌われるようになったものでした。満州唱歌は、初期には、北原白秋や山田耕筰、野口雨情などといった日本(内地)の巨匠が作っていましたが、のちに園山民平などの満州在住の音楽家がつくるようになったそうです。「ふるさと」などの歌詞は満州に住んでいる子どもたちには景色が思いつかないものばかりだったのです。また、北原白秋や山田耕筰らは、満州の情報を集めて作っていましたが、それでも満州に生まれ育った子どもたちの実感とはかけ離れたものだったのでしょう。「わたしたち」などは、多くの満州の子供達に口ずさまれたそうです。
当時の満州では、南満州鉄道が主体となって教育を行っていたこと、また、大連音楽学院など当時の満州の音楽教育のレベルが高く、さらに、自由闊達な雰囲気があったことが背景にあったと思われます。当時の李香蘭の映画などをみても、あらゆる面で、満鉄の影響力は大きかったことが伺えます。
2022年11月6日日曜日
今週のオオキンレイカ
【今週のオオキンレイカ】
葉はすっかり色づいてきました。種も形がはっきりとしてきました。羽のような形が見えるようになってきました。種ができかけていますが、撮るタイミングがわからないので、ネットをかぶせました。今年は、花がたくさん咲いたわけですが、必ずしも種もたくさんできるわけではないようです。養分の関係でしょうか。また、日照時間の関係でしょうか。もっとたくさんの種ができるかと期待していましたが、思ったよりも少ないようです。全く種にならなかったものもあります。一株ごとならなかったものもあります。理由はわかりませんが、今後検討する必要があるかと思います。とりあえず、種をたくさん確保したいと思います。
2022年11月3日木曜日
2022年10月28日金曜日
今週のオオキンレイカ
【今週のオオキンレイカ】
花はすっかりなくなりました。種はすこしずつ大きなっているようです。花と場合と同じで、日の当たる時間が短いところは種のできも悪いです。来年度以降、苗を植える際の参考にします。なんなら、大きく成長しなかった苗は、掘り起こして、陽のあたる場所に植え替えようかと考えています。オオキンレイカは根が浅いので、簡単だと思います。