【古澤巖 ヴァイオリンの夜】
世界的ヴァイオリニスト 古澤巖さんのコンサートに参加しました。この丹波篠山市立田園交響ホールでのコンサートは8回目になるそうです。多分3回目の参加となります。大ファンなので毎年楽しみにしています。もちろん、バイオリンは、宗次コレクションから生涯貸与されているストラディバリウス。そして、今回も、ピアニストの金益研二さんとの競演です。古澤さん曰く、このホールの音が最高だそうで、あっという間の2時間でした。演奏が始まって、ずいぶんステージの後ろの方で演奏するんだなあと不思議でした。ソーシャルディスタンスかなと思っていたら、観客がいるのといないのでは音に差がでるらしく、いろいろ試したところ、その場所が一番よかったそうです。ちゃんと意味があるわけですね。今回も、コロナ禍で、ソーシャルディスタンスをとるため、握手会などもできないので、ファンサービスで「チャルダーシュ」の時だけ写真やビデオの撮影がOKでした。携帯しかなかったので写りはよくありませんが、撮影したものがこれです。前の方で、ビデオでしょうか?ipadで撮影している人がいます。来年も必ず行きたいと思います。
こういう場合は、ビデオの方が正解ですね。
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