【今日の1冊】「旅のネコと神社のクスノキ」池澤夏樹:著 黒田征太郎:絵
「旧広島陸軍被服支廠」をテーマにした絵本。主人公のネコとクスノキの会話、
「あれはなに? あの大きな建物。」
「りくぐんひふくししょー。」 兵隊の服を作り、穴が空いた服を繕い、再び兵隊へと着せる。
「なぜ穴が空いているの?」
何気ない会話ですが、ドキッとします。何気ないから余計に。建物の話をしているだけのように聞こえるが、声高に戦争、平和と言わなくても伝えることができるんだなあと感じます。
子どもたちにぜひ読んでもらい、感じてほしい。
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