11月9日(木)18:00〜 「古澤巌『炎のヴァイオリン』中山寺奉納コンサート」に行ってきました。くわしい経緯は知らないのですが、古澤さんが来られるということなので、これは参加しないと思い、参加しました。会場は、中山寺の本堂。初めて入りました。馬頭観音さんも見ることができました。
大きなホールと違い、間近で古澤さんを見ることができ、感激しました。ヴァイオリンは、5月のコンサートでも使っていたものでした。また、内容は、今年5月に出た同名のアルバムからでした。ひとりなので、カラオケをバックに演奏されました。余談ですが、JBLの少し大きめのスピーカーを使っておられました。プレーヤーがなんなのかわかりませんでしたが、いい音だたのが印象的でした。
5月に続き、1年に2回目のコンサートとなりました。ラッキーな年です。
CDのジャケットです。11月12日(日)14:00〜 若州一滴文庫くるま椅子劇場で、「〜お帰りやす 淳さん~ 渡辺淳 ものの聲ひとの聲 淳さん その人柄を語り その絵を歌う」と題するコンサートに行ってきました。歌、キーボード、ギターは粟谷行男さんです。
長い題名ですが、その題名のとおり、渡辺淳さんが残しておられる文章をそのまま歌にしたものです。絵の裏にかかれた文章そのものに曲をつけているので、渡辺さんをご存じな方にとっては、大変なつかしい内容なのだと思われます。毎年開催されていますが、特に今年は7回忌ということで、感慨深く聞いておられる方も多かったです。
会場の入口においてあった看板です。味のある絵です。
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