【今週のオオキンレイカ】
5月に入り、2日続きで雨になりました。雨の様子がわかるように、少しひいて写してみました。
昨年の種は、今日現在11本の芽が出ました。もうそろそろ出ないかなあと思ったので、1つのポットに2つ芽が出ているのを1つずつ2つのポットに分けました。何本かは本葉が出てきました。
【今週のオオキンレイカ】
5月に入り、2日続きで雨になりました。雨の様子がわかるように、少しひいて写してみました。
【今日の1冊】
「ひねもすのたり日記 (第4集) (ビッグコミックススペシャル) 」
ちばてつや:著 小学館:刊
コロナ禍で一歩も外に出られない状況のなか、引き揚げ中にお世話になった徐さんの家に隠れていたときの記憶を思い出したり、イジメの記事を見つつ、中学から帰国したことの自身のイジメの経験を思い出したりと。余談ですが、どちらの場合もお母さんが素晴らしいですね。
これからもこの本が続いていくことを願います。
【今日の1冊】
「ひねもすのたり日記」第2巻と第3巻 ちばてつや:著 小学館:刊
引き揚げに関する本を読んでいるとき、ふと「ひねもすのたり日記」第1巻が目にとまり、続編があるのではと思い、Amazonで中古品を購入しました。
第2巻は、中国大陸からの引き揚げ、日本へ帰ってきます。その千葉県・飯岡でのてつや少年の成長と、マンガとの出会いが描かれています。実家に向かうお父さんの足が重くなるところや突然の帰宅に驚くお母さんの表情が印象的でした。つらい体験なのですが、千葉さんのユーモアたっぷりな描写に思わず笑ってしまいます。ご自身の体験に基づく話は別として、終戦当時の子供たちは元気だったという例として、靴磨きをしている子供が描かれていますが、戦争孤児について学んでいる私からすると、元気ばかりではないのではないかと思ってしまいます。
第3巻では、高校生となったちばさんがマンガ家として人生を踏み出していって様子が描かれています。最後の方で、野球マンガに向かっていく様子が描かれていますが、次号では、キャプテンなどにつながる話になるのかなあ。楽しみです。ということで、第4巻を今日、予約しました。
【今日の1冊】
「画集 「一兵士のダモイへの道」 吉田勇:著 文理閣:刊
吉田勇氏が、「満州」と「シベリア」での体験をもとに描かれた画集です。戦争が終わっても、こんな苦しみや怒りがあったことを知ってほしいという思いから描かれた作品です。満州やシベリアの世界は、まさしくこのように白と黒の世界だったのでしょう。
記憶をもとに描かれた作品ですが、大変リアルで素晴らしい作品ばかりです。とても貴重です。古本屋で見つけました。大切にしたいと思います。
吉田勇氏は、1923年12月、奈良県大和高田市に生まれる。1944(昭和19)年10月23日に大阪23部隊に入隊。直後、満州東満平陽960部隊に配属。1945年8月9日、ソ連軍の攻撃により抑留。抑留中は大草原にて草刈り作業に従事。1946年7月23年、舞鶴に帰還。1987年10月、舞鶴引揚記念館に絵画を寄贈、1988年には、絵画展を開催。舞鶴引揚記念館との関係が深い。
【今週のオオキンレイカ】
今週は、雨の日が多かったですが、オオキンレイカはすくすくと成長しています。葉が大きくなったので、ポットを入れるトレーを2つ追加して、ポット同士の間隔を離しました。昨年蒔いた種の芽は4つになりました。気温が高くなると、もう少し発芽すると思います。
先週に引き続き、語り部養成講座の2日目が開催されました。先週同様、体験者さんからの報告が大変印象に残りました。印象に残っていることを書き上げると、
①お父さんは、終戦の1日前、8月14日に出征した。たった1日だけなのに、他の兵隊と同じように扱われた。
②小さい子供が死について考えた。友だちの家族が青酸カリの入ったパイナップルを自決した。「パイナップルが出たら死ぬんだね?」、「私、病死がいい。」と。小学校の1年生の夢は、靖国神社に祀られることだった。
③ 満州にいた人数や引き揚げ者が概数で語られること。正確に把握されておらず、一人一人の命が軽んじられているようで悲しい。
④たくさんの人たちの犠牲の上に今生きている私たち。歴史をしっかりと伝えること、引き継いでいくことが大切。
講座の前に、令和3年度第1回企画展「開戦と満州と抑留と」を見学した。今年は、太平洋戦争開戦80年の年である。開戦の年に生まれた人が80歳になるわけで、戦争を体験した方々はさらに高齢であるわけで、戦争体験者の生の声を聞くことが困難になっている。そんな中、体験者の生の声を聞くことができたことは大変貴重な経験であった。体験を継承する活動に少しでも貢献できたらと思いました。