年末に買った「効率が10倍アップする 新・知的生産術」勝間和代著 ダイヤモンド社刊を読み切る。正直むずかしい内容であった。でも、こういう人たちは「何を省くか」「何を削るか」を分かっている人たちだなあとつくづく思わされた。月に100冊、15万円の本を買い、読んだものから捨てる」「残しておくのは10分の1」なんて話を聞くと、雑誌まで残している自分がバカなことをしているのかなあと思う。「大事なことは頭に残しておく」なんていわれたら、はずかしくなる。いらないものを残しているとは思っていてもいざ捨てるとなるとできない自分である。所詮インプットは投資ではないのか?でも、図書館に寄付するなんていうのは素敵かも。そうなると線を引いたりはできないね。BOOKーOFFにも、もっていけないし。もういらないという思いっきりも必要!例えば、10年以上前の本は処分するとか。それでも長すぎる。
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