【3場面には一つだけという言葉がない】
これはいい指摘であったと思います。「どうして一つだけがないのか。」と問うことは、明るく平和なイメージを印象づけたと思います。
【まとめ読み】
そこで明日のまとめ読みです。指導案はあると思うので、こんなことに触れてもいいかなあと思うことを何点か書きます。
①「もしお父さんが今のゆみ子を見たら、どう思うだろうか?」と問うてみる。
②「一つの花が何を象徴しているか?」を考えさせるために、この作品に他の題名をつけて みて、比べてみる。
例:「コスモスの花」でもこれは誤解というか混乱しそう。「お父さんの出兵」、「ゆ み子とお母さん」、「ゆみ子とおにぎり」、「10年後のゆみ子」、「ひとつだけ ちょうだい」など。どれもよくない、混乱しそう。邪道ですが、あの子たちに漠然 と考えさせてもむずかしいので、こんな方法のありなのではないかなあ。
【親子読書】
今日は金曜日、是非親子読書の宿題を出してください。できれば、2組も。
①家庭で保護者に音読して聞かせる。
②いつくかの質問をさせる。
③最後に親子で感想を書かせる。
追伸
「親子読書」の文書は、Gmailで朝までに送付します。適当に直して使ってください。
実は突然のハプニングがあり、明日の午前中年休をいただきたいので、午前中打ち合わ せはできないので、参考になればどうぞ。
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