2024年5月26日日曜日

今週のオオキンレイカ

【今週のオオキンレイカ】 

 オオキンレイカの成長の様子を全体の様子と少しアップにした様子を紹介します。

まずは、全体の様子。



次に、アップした様子です。


茎がずいぶんと伸びてきました。これは花が咲きます


正面からみるとこんな感じ。つぼみっぽいものが見えます


別の角度からみたら

最後は、今年、芽を出したオオキンレイカ



そろそろ大きなポットに植え替えようかなあ

ただし、こんな感じの芽はどうするか?元気はいいのですが


2024年5月20日月曜日

今週のオオキンレイカ

【今週のオオキンレイカ】

 1週間、間が空いてしまいましたが、その間もオオキンレイカは、大きく育っています。

1 今年種をまいたオオキンレイカは、80本ほど芽を出しています。たくさんのポットに蒔きましたが、2割強しか(だいたいですが)発芽しませんでした。


 また、ポット以外にも、地面から直接発芽したものもあります。ポットを用意するときに、地面にこぼれたものです。


 正直、地面から芽を出したものの方が育ちがいいようです。ポットのものも早く一回り大きなポットに植え替える必要があります。


2 昨年、芽を出した苗も順調に育っています。多くは下のような感じです。

 1枚目は、昨年の時点で大きくなっていた苗です。2枚目と3枚目は、あまり育っていなかった苗です。それも、今年になって大きく育っているようですが、このままでは花は咲きません。花が咲くためには、4枚目のように、真ん中から茎が伸びてこなければなりません。






このように茎が伸びてくると、花が咲きます。上の苗も茎が伸びてくるといいのですが。



3 数年、咲いているオオキンレイカ
 密集するように、大きくなっています。正面からとななめからの写真をのせます。




4 その他
 すべての区画に苗を植えたのですが、何カ所か、何度植えても根づかないところがあります。昨年の苗が数本残っているので植えてみます。

2024年5月19日日曜日

古澤 巌コンサート 篠山・香美

 5月18日(土)15:00〜 丹波篠山市立田園交響ホールにて、「古澤巌 ヴァイオリンの夜 サン・ロレンツォのヴァイオリン 〜月の光〜」に参加しました。ここ数年の年中行事のひとつになっています。古澤さんのこの田園ホールでのコンサートは11回目になるそうですが、そのうち、半数以上は来ていると思います。昨年は、別のコンサートとあわせて2回聴かせていただきました。


 昨年は、イタリアの作家さんの作ったヴァイオリンでしたが、今年は宗次コレクションから生涯貸与されている「ストラディバリウス」での演奏でした。違いはわかりませんが、長く伸ばす音の多い選曲でしたが、その音がとてもきれいな感じがしました。

 曲目は、パンフレットによると、「夜のミロンガ」「いい日旅立ち」「ジムノペディ」「月の光」「手紙」「ひばり」などです。「ジムノペディ」や「月の光」が先ほどいった音を伸ばした演奏で印象的でした。

 今年も、もう一回古澤さんのコンサートに行く予定です。そちらも楽しみです。

 宿泊は、少しぜいたくに料理旅館「近⼜」


 ぼたん鍋発祥の宿」といわれています。また、桂⼩五郎も訪れたことがあるそうです。ホームページにある「上質な伝統の味と⾵情を楽しむ、喧騒からの逃避⾏」という説明のとおり、人の声などがほとんど聞こえない、大変静かな落ち着いた雰囲気の宿でした。獅子肉もおいしかったです。

 19日は、香美町にある「川会山 長楽寺」に行ってきました。「但馬大佛」とも呼ばれています。山の上のびっくりするような大きなお寺です。ちょうど「花まつり」を行っていて、五重の塔の下で「ジャズコンサート」を行っておられました。大きな大仏が3体あり、新しいものではありますが、なんとも荘厳な感じでした。


阿吽の像もありました。



大仏です。正面とななめから見た写真



午後からジャズコンサートがあるようで、リハーサル中でした



 全く知らず、初めて来たわけですが、その規模に圧倒されました。

2024年5月10日金曜日

綿 糸車

 5月11日(土)、畑を耕しました。一部に「お茶の木」を植え、残りにここ数年「綿」を栽培しています。今年もその予定です。特に、目的はなく、放っておくと雑草が生えるのでその予防のためです。かと言って実のなる植物は猿害を招くために育てることはできません。今年は、マルチシートも使ってみようと考えています。


 話は変わりますが、綿つながりの話ですみませんが、5月5日(日)に、郷土資料館主催のワークショップ「〜糸車で糸をつむごう!〜」に参加してきました。綿から糸をつむぐ方法を教えてもらうためです。といっても、ほんのさわりですが、なんとかイメージすることができたので、挑戦してみようと思います。今のところ、ガーターという器具を使って綿をきれいにするところまではできるので、あとは糸をつむぐだけです。簡単な道具は持っており、本当は糸車があるといいのですが、かなかな高価なものでもあり、場所もとるので、なかなか手がでません。このあたりは検討中です。今年の秋には何とか。

 ところで、糸車の体験をしてみて、前から思っていることがあります。小学校の国語の教科書に「たぬきの糸車」という教材があります。その中に、おかみさんが糸車をまわす場面があるのですが、その音を「キー、カラカラ」「キー、クルクル」というようにあらわしています。この音について、以前から何の音なんだろうと疑問に思っていました。今回、糸車をまわしてみても、そんな音はしません、というか音なんかありません。糸車が古くてガタガタだったのか?糸を巻き取るところに何か竹のようなものが取り付けてあり、それがバガバガでそんな音がしたのか?授業をみると、その部分を声をそろえて大きな声で、そして、リズムをつけて読ませている場面をよく見ましたが、ものすごい違和感がありました。リズム自体にも違和感があります。どう思ってやっているのだろうかと。あれは、糸車に興味津々のたぬきにそう聞こえたというか、たぬきの高揚感を表している音の表現なのでしょうか?決して批判しているわけではないのですが、

2024年5月6日月曜日

今週のオオキンレイカ

【今週のオオキンレイカ】
 ゴールデンウェークを迎え、全体的に伸びて大きくなってきました。



全景
 

横から見ると


少し拡大すると


もっと拡大すると


これは昨年の苗。大きくなった方です


昨年、小さすぎて成長が悪かったので、
かためて植えてみたものがこんなに大きくなりました。
密集しすぎていて、どうしようなあと思います


昨年残った苗を庭の空いているスペースに植えました


枯れたところにも植えたので、残りはこれだけ


今年芽を出したものを集めてみました。70本ほどあります


こんな感じの芽です

2024年5月4日土曜日

細坪基佳

 【細坪基佳デビュー50 周年ツアー】

 【日時】2024年5月3日(金) 15:00〜

 【会場】守山市民ホール 小ホール


 『細坪基佳デビュー50 周年ツアー ~Thank You!Half Century~「僕の 50 年という奇跡」』という長い題名のコンサートに行ってきました。昨年に引き続き、2回目の参加です。昨年は、腕を骨折されており、ギターが弾けず、ギタリストの伴奏でボーカルに徹していましたが、今年は骨折も治り、ギターの弾き語りが聴けると思い、参加したわけですが、なんと本人のギターだけでなく、妹尾 武さんのピアノ伴奏付きという豪華な演奏で聞かせてもらいました。妹尾さんのピアノは初めて聴かせていただきましたが、素敵な演奏でした。ホールのピアノもいいものだと思いました。

 50周年ということで、「ふきのとう」時代の曲も多く、大変なつかしく聞かせてもらいました。今年で71歳だそうですが、昔と変わらない声がでることが素晴らしい。参加したみなさんも同年代か、もう少し年上の方々ばかりでした。あの声を聞くと、一瞬で昔に戻ることができます。来年も是非コンサートに行きたいと思いました。

 ちなみに、弾いておられたギターは、マーチン製でしょうか?トップの板が印象的でした。ギターっていいなあ、ギターの練習しよう。


        会場で撮影しました。何のキャラクターなのでしょうか?