【今日の本】「引き揚げの悲劇」
漫画家たちの戦争シリーズ第2巻です。ちばてつやさんの漫画が縁で、アマゾンを見ていたら紹介されていたので、少し(かなり)高額でしたが、購入しました。紹介されているのは、次のお話です。
1 フイチン再見! 村上もとか
2 家路 ちばてつや
3 幻の子どもたち 石坂 啓
4 赤いリュックサック 巴 里夫
5 海峡 弘兼憲史/原作・矢島正雄
6 出征 おざわゆき
7 流血の丘 望月三起也
家路は、この間読んだ方が詳しかったので、この作品は以前のものなのでしょうか。漫画だからこそ伝わる話なのかも知れません。戦争漫画は以前にも「ほるぷ」さんで購入したこともありますが、そのときもそんな風に思いました。こんな時代だからこそ伝えなければならないことなのかも知れません。
これ以外にも、「出征と疎開そして戦後」「沖縄戦と原爆投下」も買いました。全巻そろえるかなあ?でも、高いからね。漫画にしては。どのくらい繰り返し読むかで、価値が決まります。
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