2021年1月15日金曜日

にじいろのせかい

 【今日の1冊】

「にじいろのせかい」刀根里衣:著 NHK出版:刊

 刀根さんの最新作。といっても、昨年の11月に発売されたものですが。ファンですから、すべて買わないと!



 1ページ目をひらくと、刀根さんのものとは思えないようなモノトーンの世界。「かなしいことがおきて、世界がまっくらになってしまいました。」「絵かきの少年は、くらやみのなかでかんがえました。」コロナ禍、ひとりの絵本作家として何ができるかを刀根さん自身が悩んで、その答えとして出版された絵本ということなのでしょう。「この世界に光をともすんだ」「悲しみに沈む世界に、たくさんの色を届けよう」というところに、作者の願いがこめられているように思います。コロナ禍の状況の中、さまざまなアーティストさんたちが自分たちにもなにかできることがないかと模索され始めていると感じます。同時に、一人一人に何ができるかを私たちも考えるとが必要だと思いました。

 そうして、少しずつ世界がもとの色を取り戻していけたらと思います。もとの色?もしかしたら、まったく新しい色かも知れませんね?

2021年1月13日水曜日

長き沈黙

 【今日の1冊】

「長き沈黙(増補版)父が語った悪魔の731部隊」神谷則明:著 

                      かもがわ出版:刊


 神谷さんは、731部隊の罪状を告白したお父さんの遺志を受けて、「語り」活動をおこなってこられた。「残虐非道の教訓から何を学ぶのか」という副題から、戦争の真実を学び取ってほしいという氏の強い思いが伝わってくる。この本を読んでから、NHKスペシャル「731部隊の真実」とおいう番組を視聴した。ハバロフスク裁判の肉声による資料から、生々しい実態が伝わり、当時大きな反響だったことを思い出した。しかし一方で、「でっち上げだ」「NHKの大誤報」「つくり話」といった声が上がったのも覚えている。こういった報道には、はじめは「否定」、そして、次第に「どこの国でもやっていた」「やむを得なかった」といった論調になるのが常である。従軍慰安婦の問題なども同様である。しゃべったら殺されるとかたく口を閉ざしてきた方々が勇気と決意を持って話しておられるのとは大違いであると感じられ、残念で鳴らない、いや怒りさえ感じる。改めて悲惨な戦争の実相を後世に伝えることが重要であると感じる。

 今回、731部隊の関係者が帝銀事件で疑われていたことや部隊に係わった方々が、戦後医学界や薬学会の中心んい返り咲いていることを知って驚いた。ミドリ十字の事件など、全く反省がないように感じ、憤りを感じる。繰り返しになるが、悲惨な戦争の実相を後世に伝えることが重要であり、そのために少しでも貢献できたらと思う。

2021年1月9日土曜日

初えびす

 【あやべ初えびす大祭】

 1月9日(土)、あやべ初えびす大祭の宵えびすに行ってきました。商売繁盛、家内安全等を祈願する祭礼です。情報誌に取り上げられていたので盛大なのかと思って射たのですが、意外と普通のお祭りでした。甘酒をいただいて、帰りました。







 手水舎が完全に凍っていました。

2021年1月6日水曜日

マンガでわかる禅の知恵

 「マンガでわかる禅の知恵」土居征夫:著 日本能率協会マネジメントセンター:刊

アマゾンのホームページから。
「○○首相も」という表現に引っかかる面もありますが。

 禅の心をマンガでわかりやすく紹介する内容の本。これからやってみたいことのひとつに、禅について学ぶことがある。その手始め?として、マンガなら理解しやすいかと思い、読んでみました。鈴木大拙さんの書物などは大変むずかしくて、何度も挫折しているからです。前半のマンガの部分は置いておいて、後半の部分、特に座禅の効用の部分の内容を書きとめてみました。

 座禅の効用について、以下のように述べられています。

1 こころの原点に戻ることができる。

2 規則やルールにしばられない自由な心を得ることができる。

3 うつや自信喪失から立ち上がるこころが養える。

  「現実から目をそむけず、現実にこだわらない」

  「本当の『いま』を生きる」

4 課題に立ち向かうこころの強さを養える。

   無心(課題に没入する)

   無我(我欲を離れる)

   不動智(何物にも動かされることのない智慧)

5 危機に臨んでも動じないこころが育つ

   定力(心を乱されない力。)怒りと欲を抑えること


 さらに、「これからの社会に必要な力」として、実践智(前に踏み出す力、考え抜く力、チームで働く力)があげられています。これは、参考になると思いました。当たり前のことかも知れませんが。

 あと、余談ですが、「見の目」と「観の目」という言葉もありました。「観の・・・」という名前の通信(たより)を読んだことがありましたが、そのときはどう意味かわかりませんでしたが、ここで納得しました。「大きく全体を見ること」、この方は禅に造詣がある方で、そういう目で通信を書いているということだったのでした。参考になりました。


 しかし、禅というのは奥が深い。ひとことで「こころの原点」といわれても、はっきりとは理解も説明もできない。「現実から目をそむけず、現実にこだわらない」といわれても、そんな風にできるものでしょうか?さらに、深く学んでいきたいと思う。

2021年1月5日火曜日

初詣3「出雲大神宮」「ドゥリムトンヴィレッジ」

初詣3「出雲大神宮」「ドゥリムトンヴィレッジ」

 1月5日、丹波國一之宮「出雲大神宮」に初詣に行きました。3カ所目になっても、初詣というかは定かではありませんが。実は、今年は、独り者の子どもたちを連れて、家族全員で行く計画をしていたのですが、諸事情で夫婦だけとなりました。この神社には、今回始めてお参りしました。この出雲大神宮は、亀岡市にあり、京都縦貫道千代川ICからすぐのところであります。現在は、神社本庁に属さない単立神社だそうです。その名の通り縁結びの神様ですが、ネットでは「日本一の縁結びの神」だそうです。境内も広く、見どころ満載でした。車でも2時間位なので、来年は家族で来てもいいかと思いました。3ケ日を外したので、参拝者も少なく混雑していませんでした。




コロナ対策もバッチリ。


水に浮かべると文字が浮き出てくるおみくじ。中吉でした。




立派な本殿です。





大国主大神といえば、うさぎ。なでると幸せになるそうです。



落ち葉のこんな活用方法があることを知りました。


 昼食は、「ドゥリムトンヴィレッジ」に行き、ポントオークレストランで食べました。ここは、イギリスの田舎の風景を味わうことのできるところで、このレストランは、イギリスの香りを楽しむことができるティールームレストランです。大変SNS映えするスポットと言えます。パスタとスコーンと紅茶を注文しました。美味しかったです。食事の後、街並みを散歩しました。イギリスに来たような雰囲気を楽しむことができます。行ったことはありませんが。最後に、紅茶を土産に買って帰りました。



レストランとパスタです。

このような建物があり、イギリスの雰囲気満載です。
行ったことはありませんが、多分そうなんでしょう。












変わったデザインの紅茶を書いました。
使うのがもったいない!

宿泊もできるそうです。どんなホテルなんでしょう。
若い女性の2人組が目につきました。カップルも。

2021年1月4日月曜日

初詣2

 初詣2

 初詣1は、地元の神社。それは、1月1日、元日にお参りをすませました。

 例年それ以外にも初詣に行っていますが、今年は3日まではじっと家にいました。4日になって、外出する用事ができたので、近場でということで「大川神社」に初詣に行ってきました。コロナ対策がきちんとされているという印象でした。



何度も来ていますが、なかなか歴史を感じさせる建物です。



神社で何が好きかと言われれば、「狛犬」と答えるくらい狛犬が好きです。


さざれ石は、どこにでもあるものですね。
どこで取れたのでしょうか?






2021年1月1日金曜日

御的射りの儀(御的式)

  1月1日、気比神社において、御的射りの儀(御的式)が開催されました。何年ぶりかの雪で、前日と当日、雪かきが大変でしたが、式典中は天候に恵まれました。


          本殿の様子。雪が積もっていないように見えますが。


               神社の駐車場付近から見る青葉山。


                神社参道の脇にある地蔵さん。

 あいにくの雪景色のためか、参加者は少なめでしたが、儀式は順調に執り行われました。







上の禰宜様には、一年間ご苦労様です。