2010年5月5日水曜日

スティーブ・ジョブズ 危機を突破する力

【今日の一冊】「スティーブ・ジョブズ 危機を突破する力」竹内一正:著 朝日新聞社:刊
 この名前を見つけると、ついつい買ってしまう。立ち読みで済ませようとするのだけれど。
したがって、一気に読めてしまう。気にいった言葉を拾い上げてみよう。

「偉大な仕事をする唯一の方法は、自分がしていることを好きになることだ。」
「観客を笑わせようと芸人自身がステージ上で笑うのは最低の芸だ」と、これは、立川談志。
「コミュニケーション力とは、『伝えたい熱意×伝えるスキル』の掛け算だ。」
「学校が提供すべきは、生徒がヤル記を引き出す教育なのだ。」
「失敗とは成功する前にあきらめることだ。」と、これは松下幸之助。
それ以外にも、「プロセス重視」でなく、「プロセス直視」だ。なんでいうのも、いいなあ。
最後にこれが一番に印象的である。
「最も重要な決定とは、何をするかではなくて、何をしないかを決めることである。」捨てる力とでも言うべきか。何かを際立たせる力なんだろうなあ。とにかく参考になりました。

2010年4月17日土曜日

久しぶりの3冊

とても久しぶりのブログになります。
娘が大学に進学するために、受験に付き添ったり、アパートを探しに行ったり、そして、引っ越しなど、とても慌ただしい3月でした。静岡に引っ越したのですが、とにかく帰りの東名高速が込むこと込むこと、豊田と岡崎のあたりは半端ではありません。次の朝はもうくたくたです。
今のところは高速道路が1000円なのですが、6月以降は高くなるのですね。もちろん平日は高いのですが、、、。時間がかかる上に、お金もかかる。大変だ。

【今日の本】
「ミスが少ない人は必ずやっている [書類・手帳・ノート]の整理術」サンクチュアリー出版
「一生稼げる[自分]をつくる!」一色真司:著 大和出版:刊
「クラス・マネジメント入門」岡本 薫:著 日本標準:刊

 「整理術」の本もたくさん読んだなあ。特に著者がなく、さまざまな社員に取材したことをまとめている内容である。誰かの例でなく、いろいろな人がやっていることを紹介しているので、どれももっともなものばかり。もうそろそろこの手の本は卒業かなあ。
 一色さんの本はおもしろい。こういう学校があるのかということがまず驚き。そして、自分と年が変わらないとということがさらに驚き。一度話をお聞きしたいと思う。教育畑でなく、ベンチャー企業の社長さんというのが新鮮である。是非機会があればお話をお聞きしたい。
 「マネジメント」は教師に絶対必要である。学級づくりの研修に使うように再度ノートをとりながら読みたい。
 

2010年3月7日日曜日

ずるい!?

【今日の本】
「ずるい!? なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか」青木高夫:著 ディスカバー携書:刊
 丁度、オリンピックの最中だったので、目に止まり、即購入しました。
 確かに、ジャンプ競技のルールが変わると「またか」と思ってしまいます。F1、トロンなど、そうだ、そうだ、そんなこともあったと。柔道もそうだ。
 しかし、作者がいうように、日本人はルールについて「守るもの」という意識が意識が強すぎるのかも知れない。ルールがお上が決めるもので、我々には関係ない、我々はただ守るだけ、というような考え方があるのだろう。そして、ルールが日本に不利に改正されると、それだけでだめだと思い、克服する努力をしないことがあるのではないか。
 ルールづくりも勝負のうち、競争のうちと考えれば、そこから参画することが重要でしょう。そして、そのルール改正の意図を正確につかむことも重要でしょう。日本人は、もっとルールづくりに参画すべきなのでしょう。

2010年2月27日土曜日

ん

【今日の本】「ん」山口謡司:著 新潮新書:刊
 フランス人は「ん」が嫌いだそうである。聞くと不安になるというのが理由らしい。
 書店で立ち読みしていて、何気なく目に入った本であるが、たった「ん」ひと文字、普段何気なく書いたり読んだりしている「ん」の字が、これほど奥が深く、1冊の本になるなんて、そのことが予想もできないことでした。「ん」という文字がこれほどまでに仏教や日本の文化に関係が深いものとは知りませんでした。何気ない疑問がこんなふうに広がりをみせる。これが研究というものなのでしょうか。

2010年2月22日月曜日

外来魚in三方五湖

外来魚から漁場を守ろう! 外来魚 in 三方五湖

日時 平成22年2月20日(土)13:30〜16:30
会場 ホテル水月花 イベントホール

 この会議に参加してきました。「ヒューマンサークル・ジュニア」の環境問題学習の一環として取り組んだ三方湖での「バス釣り大会」。忘れもしない昨年7月24日、偶然私の釣りざおにブルーギルがかかりました。実は、ブラックバスは確認されていたのですが、ブルーギルはそのときが初確認だったそうです。2月に入り、ヒューマンサークル・ジュニアの学習のまとめの時期でもあり、その後の取り組みはどうなっているのだろうかと興味をもち参加したました。あの後、ブルーギルは3〜9cmの小型個体を中心に柴漬漁で捕獲されているようでした。
 福井県の取り組みについての報告の後、琵琶湖博物館 中井学芸員の講演があり、いろいろと参考になりました。三方では柴漬漁が効果があるということ、 電撃船という新しい駆除方法もあるということ、リリースしてもどうせ死ぬからいいというわけではないことなど。
 梅も外来種。でも、梅は重宝されている。増えすぎが問題。私たちは人間は、未来にもとあった姿に近いものを残すことが使命。結局、悪いのは人間?罪悪感とともに責任感を感じつつ取り組むことになるのだろう。こんな話をされました。
 会議の最後に、海浜自然センターの児玉さんにあいさつをして会場を後にしました。


2010年2月20日土曜日

大事なことはすべて記録しなさい

【今日の本】
「大事なことはすべて記録しなさい」鹿田尚樹:著 ダイヤモンド社:刊

 二日目に読んだ本と全く逆の題名の本。ここでは、「大事なこと」とは何か。
自分にとって大事なこととは何かを考えることが重要であろう。著者は、それは、
「あなた自身ことを記録する」ことといいます。「あなた自身のフィルターを
通じて得たこと」、「あなた自身の体験してきたこと、経験」、そして、
「ネットでは検索することのできないあなたの頭の中にあるもの」である。
つまり、「自分自身の記録をすべて残せということ」なのです。
 「情報を捨てなさい」という場合の情報とは、ネットや会議等で与えられる
情報であり、自分自身の考えたことや気づいたことは残すべきものでした。
題名は違いますが、言っていることは同じなのでしょう。
 情報機器や筆記用具などについての情報もあり、その点でも参考になりました。

2010年2月19日金曜日

情報は「整理」しないで捨てなさい

【今日の本】「情報は「整理」しないで捨てなさい」奥野宣之:著 PHP:刊
 情報を捨てるということは難しいことだ。いざ捨てようとしても、なかなか
捨てられないものだ。いつでも見ることができるホームページの資料なども、
ついつい印刷して(とりあえず印刷して)しまう。でも、繰り返して読むことは
ほとんどない。たまってから整理しようとするが、どうしても捨てられないと
いうのが自分の正直な姿です。まず、ここに問題があるということでした。
つまり、「情報をため込んでから整理や分析をするのをやめる。情報と出会った
瞬間、その核心をつかんで保護し、その他はもう眼に入りないように捨て去って
しまおう。」ということです。そのための、「目をつくる」ことが大切であると。
著者が言う「戦略的インプット」という表現はとても印象的でした。
 「情報をとっておくことのデメリット」「情報を捨てることで得られるメリット」
なんていうのは、逆転の発想で実に面白い。自分にとって必要な情報とは何かを
知ることが重要なのだろう。
 ほかにも、いろいろと参考になりました。でも、あっという間に読めました。