2020年11月14日土曜日

道端の石造物を見て歩くⅣ

  14日(土)、美浜町歴史文化館主催の「道端の石造物を見て歩くⅣ」に先週に引き続き参加しました。高浜町での開催ということと日頃の運動不足解消に役立つと思い参加しました。

 若狭高浜駅に集合し、今寺、高野、中町、薗部、岩神、和田地区に残る石造物・道標を見て回りました。道しるべはよく知っているものばかりでしたが、久々に歩くと町の様子がずいぶんと変わっていることに驚かされました。帰りは、これまた和田駅から久しぶりに電車に乗り、高浜駅まで帰りました。

 多くの石造物が元々あった場所とはちがう場所に移設されています。移設の経過をしっかりと書き残したり、伝えたりしないと何十年後にはここにあったと思われてしまう危険がある。これは怖いことです。とにかく、このような企画をしてくださった方々と遠く高浜までおいでくださった方々に感謝します。ありがとうございました。

 ちなみに、本日8000歩以上でした。歩いた!

   横に寝かせてあります。何とか立てられないものでしょうか。

なぜここに?なぜこの向きに?不思議です。






2020年11月12日木曜日

国吉城

 遅くなりましたが、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第31話に国吉城が登場しました。なにはともあれ、おめでとうございます。第31話は「金ヶ崎退き口」の場面ですので、その関係で国吉城も出るといいなあと思っていたのですが、信長軍が軍議をひらいた場所として登場しました。これで、訪れる人が増えることと思います。落ちない城として有名で、受験生に人気でしたが、一層有名になるでしょう。個人的には、資料館には何度も行ったことはありますが、城跡に登ったことがないので、近いうちに登りたいと思います。さらに、はじめの部分をしっかり聴くことができなかったのですが、若狭国衆が出迎えたシーンがありましたが、逸見氏の名前が出ていなかったように思うのですが、信長の当初の目的が武藤氏討伐ということで、武藤氏は名前が出ていたの、少し残念です。再放送で確認したいです。

 「金ヶ崎退き口」というと、従来のドラマ等では、秀吉が志願して単独で任に当たった、または、秀吉の窮地を見かねて光秀も加わったという話が多かったのですが、今回は少しちがいました。秀吉の大手柄として語られることが多かったわけですが、事実は違うのだと思われます。実際には、池田勝正や明智光秀などが参戦し、秀吉も加わった。秀吉が最後尾にいたのは、織田家の中の序列のためです。

 でも、細かいことはよくわからないのが事実です。たとえば、ドラマでは、光秀に浅井謀反の情報が入っていましたが、本当なのでしょうか。光秀主役のドラマなのでそうなったのでしょうか。また、信長の窮地と言われますが、織田軍は、真っ直ぐに京都まで引き返したのでしょうか?軍議を行ったのが国吉城なら、まずそこに引き返すのが本当ではないのか。若狭の国衆がいるのですから、土地勘はあったはずです。そもそも、浅井軍はその時点でどこまで迫っていたのか?朝倉軍はどの程度追撃してきたのか?難攻不落の国吉城ですから、そこまで退けば、軍を立て直して、京をめざすことができたのではないか?「3万の兵は無傷で」と語っていますし?これらは、不勉強でよくわかりません。

 いずれにしても、この若狭の地域が歴史の表舞台に出て、注目されている時期なので、なんとなくうれしいものです。もうしばらく続くといいですが。この後は、京都北部ですね。 

2020年11月7日土曜日

道端の石造物を見て歩くⅢ

  本日、みはま土曜歴文講座「道端の石造物を見て歩くⅢ〜文化遺産カードの地を巡る〜」に参加しました。関心なく何気なく通ると見落としてしまいそうな石造物を巡る講座でした。いろいろな発見があり、楽しかったです。巡ったところを写真で紹介します。














竹波石製九重層塔。約6メートル。 


竹波石製九重層塔のそばにあった「宝篋印塔」。幕末のものでした。


丹生の磨崖仏。



乙見古墳。標識がなければ見つけられませんね。


宮代の六体地蔵石仏。


裏面には、宝篋印塔が掘ってありました。


新庄地区の隧道。雰囲気のいい隧道です。














記念碑。

2020年11月3日火曜日

人道の港シンポジューム

  敦賀きらめきみなと館で開催された「人道の港シンポジューム」に参加しました。
内容は、以下のとおりです。

13:30〜 主催者あいさつ
13:45〜 基調講演「敦賀につないだ、人といのち
            〜シベリア孤児受け入れとポーランド・
             日本の友好関係について〜」
        講師 マリア・ジュラフスカ氏
           (ポーランド広報文化センター所長)
14:20〜 パネルディスカッション
       「手渡された『命のバトン』〜ホロコーストの未来、
        『人道のまち』敦賀からのメッセージ〜
        司会:岡田 慶子 氏(ユニキャリア代表)
        パネリスト
        石岡 史子 氏(NPO法人
                 ホロコースト教育資料センター代表)
        福田 英子 氏(コモン・ニジェール代表、絵本作家)
        井澤 友郭 氏(こども国連環境会議推進協会事務局長)





 このシンポジュームに参加したきっかけは、敦賀ムゼウムが新装されたことはもちろんですが、何といっても石岡史子さんのお話が聞けることでした。ホロコーストの問題について関心を持つきっかけを与えていただいた方でした。2004年8月、岩手県盛岡市で開催された融合研第8回大会の特別講演「ハンナのカバン 〜悲しみを希望にかえて〜」を伺ったのかきっかけでした。当日は、シンポジュームでしたので、短い時間しかなくて残念でした。しかし、その他の2名のパネラーも素晴らしい方で、大変内容のあるシンポジュームでした。福田さんのニジェールに関する話は大変興味深い話でした。さっそく会場で「ニジェール物語」という本を購入しました。また、井澤さんからは、「SDGs」に関して、その理念や目的について大変わかりやすくお話しを伺うことができました。これだけの方をよんでのシンポジュームを開くなんてすごいなあと感心しました。司会者が代表であるユニキャリアが企画したものなのでしょう。一人一人に2時間講演をしていただいてもいいような方々でした。そういう意味では。とってももったいない気がしました。
 全体と通じて感じたことですが、人権というと、どうしても肩に力が入ってしまうが、人道という言葉は、もう少し力が抜ける感じがします。改めて幅広く語れる感じがしました。いい言葉です。

 SDGsがめざすもの … 誰一人取り残さない世界。※「世界」が重要。
              ダイバーシティー。
              ルールベースではなく、ゴールベースで。

 最後に、「学びとはかけ算である」という言葉が印象的でした。「気づき」「知識」「行動」どれかひとつで「0」になると、全体が「0」になるのである。




 その後、新装となった敦賀ムゼウムを見学しました。旧ムゼウムも残るようで、新ムゼウムはポーランド孤児とユダヤ難民に関する史実を中心に展示されているようでした。



【今日の1冊】
「ニジェール物語」 フクダヒデコ:文 イヌイマサノリ:絵
          象の森書房:刊

 パネラーである福田英子さんの絵本。絵がとってもきれいでした。まだまだ知らない国がたくさんあるんだなあ。ニジェールはウランの輸出国であり、その点で日本と関係が深い国です。ほとんど砂漠の国ですが、とても豊かな話でした。

2020年10月31日土曜日

テンとコンマ

 文化審議会の国語課題小委員会の中間報告案の記事を読みました。現在の公用文では、左横書きで、句読点は、「。」(マル)と「,」(コンマ)と定められていますが、多くの省庁等が、読点に「、」(テン)を一般的に使っていることから、原則として「、」を使うようにするよう方向で答申をまとめる方向だそうです。小さい記事でしたが、個人的には、ビックニュースでした。「でしょう」という感じです。この問題について、個人的には「、」派です。横書きから縦書きに変える際に、すべて置換しなければならないからです。また、実際に手書きする際に、「,」を書くことがないと思うからです。何よりも、違和感が拭えませんでした。ですから、他の人にも「,」を強制することはしなかったのですが、他のところ(職場)等では、審議会の答申を楯に「,」に統一しているところもありました。しかし、答申がでたら、それによって「,」が減ることになればいいなあと思います。願います。読みやすさや伝わりやすさにつながることは大切だとは思いますが、「,」と「、」の問題は、個人の自由や選択の問題だと思うからです。まあ、変なこだわりですが、新聞記事を読んだ感想です。

2020年10月29日木曜日

砂浜マラソン

 29日(木)、勤務校でマラソン大会が行われました。勤務校のできごとをここに載せるのは遠慮すべきことですが、青葉山をバックに走る様子が素敵だったこと、さらに後ろ姿だったので掲載させていただきました。晴天ならもっと青葉山と砂浜が素敵に写ったことでしょう。






2020年10月26日月曜日

「空腹」の時間が健康を決める

 【今日の1冊】

「空腹」の時間が健康を決める 石原新菜:著 新星出版:刊

 たまたま立ち寄ったコンビニで衝動買いです。最近、老後とか健康とかの文字に敏感になったからですか、こういった本や雑誌をついつい買ってしまいます。

[石原新菜, 石原結實]の「空腹の時間」が健康を決める 

 題名のとおり「空腹」つまり食べない時間をふやすと、その分胃や腸にまわる血液が体中の毛細血管にまわり、血流がよくなることで、老いと病気を遠ざけることができるという内容です。いぜんに「できる男は小食」というような本を読んだことがありますが、同様のことが書いてあったように思います。「1日3食は必要ない」という考え方にも納得してしまう。おなかがなったからといって食事をとる必要はないという言葉を思い出しました。小食にすること、適度に運動すること、実践しなければと思いました。もちろん、全く反対の主張の本もあるので、このあたりがむずかしいところですが、参考にしたいと思います。