2023年9月15日金曜日

「発達障害」と間違われる子どもたち 他

 最近読んだ本について、長い間書いていなかったので、まとめてみた。たくさんになるので、書名を簡単に紹介する。

 「わたしは反対!  社会をかえたアメリカ最高裁判事ルース・ベイダー・ギンズバーグ」
  デビ―・リヴィ:著 エリザベス・バドリー:絵 さくまゆみこ:訳 子どもの未来社:刊



「わたしとあなたのものがたり」アドリア・シオドア:著 エリン・K・ロビンソン:絵 さくまゆみこ:訳 光村教育図書:刊


「1まいの がようし」長坂真護:著 あかね書房:刊



「せんそうがやってきた日」 ニコラ・デイビス:著 レベッカ・コッブ:絵 長友恵子:訳



「ホロコーストを生きぬいた6人の子どもたち」 キャス・シャックルトン、ゼイン・ウィッティンガム、ライアン・ジョーンズ:著 石岡史子:訳 合同出版:刊



「なかなおり NAKANAORI」 カピリナ:著 井之上喬・長深田悟:監修 朝日新聞社:刊



ここまでが、絵本です。大きくまとめると、人権がテーマの絵本かな、

「離婚して車中泊になりました 3年目のチューンナップ」 井上いちろう:著 朝日新聞出版:刊

  車中泊という言葉に引かれて買ったのですが、重い話でした。


「『発達障害』と間違われる子どもたち」成田奈緒子:著 青春出版社:刊

 著者は、発達障害がふえているのではなく、その中には、「発達障害もどき」が含まれていると話されます。発達障害もどきとは一体何か、その原因はなにか、それから抜け出すにはどうすればいいのかについて、まとめておられ、参考になります。

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