11月5日(火)福井フェニックスプラザ エルピス 大ホールで開催された「2024 さだまさしコンサートツアー ”51”」に参加。さださんは、6月の葉加瀬太郎音楽祭以来、今年二度目。そのときは、30分くらいのステージだった。
会場に貼ってあったポスター
昨年はデビュー50周年。今回のツアーは ”51”。新たな気分で歩き出すという意味が込められている。50周年コンサートで、ヒット曲やみんながよく知っている曲を散々歌ったので、今回のツアーでは、あまり知られていない曲を中心に演奏すると話しておられた。有名なものは、「北の国から」だけ(しまった!歌ってしまったと)。ヒット曲しか知らない人には、もの足りない感じだったかも知れない。しかし、参加者はほとんどが同年代かそれ以上の世代なのでそんな心配は無用か?あいかわらず、話は長い。ぼくは苦痛でないが、若い人(少しはいる)は若干苦痛そう?残念!
さださん、72歳。中学、高校、大学と夢中になって聴いていた人たちのほとんどが70歳代。元気な姿を見ていると自分たちもがんばらないとと感じる一方で、いつまで聴けるのかと不安になることもある。失礼かも知れないが、元気なうちにどんどん聴いておきたい。どんどんコンサートを開いてほしい。
ちなみに、来年早々、息子さんが在籍している「TSUKEMEN」のコンサートにも参加の予定。
0 件のコメント:
コメントを投稿