「いきてりゃいいさ 河島英五伝」 花房観音:著 西日本出版社:刊
読んだ本の投稿は久しぶり。本を読まないわけではないのですが、偏っているので、ここに書きにくい。この本は、どこかの書評で知った。
桂南光さんの帯に「わたしの知っている英五さんと、わたしの知らない英五さんに出会いました」とあるが、親しい方がそう言っていることに驚き。わたしなどは、ほとんど知らないことばかり。歌は知っていて、CDも持ってはいるが、初めて知りことばかり。2001年4月になくなっているので、もう25年以上たっていると改めて気づく。
改めて知ったこと!
・あのねのねのバックバンドだったこと。
・お酒が強いイメージでしたが、そうでもなかったこと。「酒と泪と男と女」が日本酒のCMに起用されて売れたからか。勝手なイメージ。
・笑福亭鶴瓶、桂南光さんと交流があったこと。
・バイクにギターを積んで日本各地で歌っていたこと。呼ばれれば、どんな小さな会場にも出向いていたこと。そういえば、一度山陰線の列車の中で見かけたことがあった。
改めて、CDを聞いてみた。懐かしい。
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