2010年6月21日月曜日

残念な人の思考法

【今日の本】「残念な人の思考法」山崎将志:著 日経プレミアシリーズ:刊
 なんといっても題名が印象的。そして、そうなんだよなあと思える。至る所に残念な人がいるように思える。子どもたちもそうだ。印象に残った文章を一部引用する。
 「残念なビジネスパーソンが、人から与えられた目標の達成に向けて他人のペースで仕事をしているのに比べ、できる人は、自分が決めた目標を達成するために、自分のスケジュールで仕事を進める」
「時間がなくても考え方と前提条件は絶対に共有しなければならない」

 最近、「残念な人」という言葉が口癖になりつつある。

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