2015年9月23日水曜日

夏の研究会

【夏の研究会】
 夏に参加した研究会。時間を見つけて2つの研究会に参加してきました。
「第14回授業づくり・学校づくりセミナー」
サインをしてもらった本!
3年ぶりかな。1日だけでしたが、参加してきました。2日目の分科会、焦点協議、講演を聞いてきました。レポートに対する石井さんや秋田さんの指摘は本当に的確です。今年は、口名田小学校のレポートがあるので、とても楽しみでした。発表者には、別の会議で司会をお世話になりました。お返しではありませんが、敬意を表して聞いてきました。ご苦労様でした。午後の協議では、小畑さんの話がおもしろかった。というか、やっぱすごい方です。どうして、そんなことが見える、気づくことができるのだろうと感心してしまう。経験なんだろうなあ。どうやってもああはなれない。なんかすごい人たちの集まりだなあと改めて思いました。秋田先生の本を買ったのですが、たまたま横におられたのでサインをお願いしましたら、こここよく書いてくださいました。いい方です。秋田先生や石井先生の話はレベルが高い。「テキストを一人一人が読んでいない。」「文学授業では、なぜ?どうして?はやらないほうがよい。」「わかる→味わう」なるほどなあ?
 感じたことは、教材研究の重要性。言語活動といい、課題解決にはしると、教材研究がおろそかになる傾向がないか?気になるところです。

「教育セミナー関西2015」
 こちらも久しぶり。関西での開催自体が久しぶり?ノートルダム女子大学が会場です。こちらは、文科省や中教審の最新情報が聞けるというので参加しています。分科会は「教員の資質向上」に参加しました。梶田先生の話を聞けるのも魅力。時間が短くて残念でした。夕方には、娘と合流してインド料理を食べ、帰宅。北山の方なので、朽木越えが早い。
 
 ということで、順番がおかしくなりましたが、ブログにあげておきます。

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