2016年3月7日月曜日

50周年記念モデル FG180-50TH


【50周年記念モデル FG180-50TH】


カタログから
約40年、使ってきた?所有してきたギター「ヤマハL5」。弦を張りっぱなしだったこともあり、ネックがそって大変弾きにくくなっていました。そこで、ネックを修理しようと島村楽器に持ち込んだところ「7万円かかる」との返事。もともと5万円のギターなのに!そこで、ギターを購入する計画を立てました。まずは、予算。20万円と言いたいところですが、分相応ではないので?10万程度。でも、15万になると20万円もそう差がないともいえる。そこは迷うところ。メーカーは、外国産はちょっと?テイラーなんかもいいとは思うのですが。国産?だと、タカミネ、ヤイリ、アストリアスなんてのもいい。いろいろ見たのですが、最後にヤマハのギターを何本か試してみた。LSシリーズをLS6,LS16、LS26と弾いてみたのですが、たまたまそこにあった新発売のFG180-50THを弾いてみて、気に入りました。なんというか、フォークギターっぽい音がしたからです。昔っぽいデザインだし。いわゆる赤ラベル。値段も10万円くらい。50周年記念モデルというのもいいです。ただ、残念なことに、20万円以下のヤマハのギターはすべて中国産ということ。そこでは決めなかったのですが、近所の楽器屋さんに聞くと、限定モデルなので、すでに手に入らないということらしい。そうしたら、島村楽器さんから1台入るとの連絡があり、すぐにはいけないので、取っておいてもらい、3月6日に購入しました。L5のころと比べるとネックも細くなっているようだし、弦高も低い感じです。忙しいけど、しっかり練習するぞ。

【北国街道・山路酒造】

 琵琶湖マラソンでいつもの帰り道が通行止めなので、少し遠回りをして、高速で帰ってきました。途中、「木之本」でおりて、「山路酒造」を訪ねました。500年ほどの歴史があると言うことで、雑誌に紹介されていたので一度訪ねてみたいと思っていたのです。「北国街道」と「北国街道しぼりたて」の2本を購入しました。「桑酒」が有名なのですが、どんな味か想像がつかないのでやめました。運転しなければ試飲もできたのでしょうが。イベントもやっていたので、木之本地蔵院や町並みも見てきました。一度ゆっくりと歩きたいと思いました。SLも走ったようで、木ノ本駅には人がいっぱいでした。うだつの町並みとしても有名だそうです。


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