10月8日(火)福岡市博多にある「マリンメッセ福岡A館」で開催された「AIMYON TOUR 2024ー2025 “ドルフィン・アパート” マリンメッセ福岡A館」に参加。
「マリンメッセ福岡A館」
大変な観客数。マリンメッセ福岡A館の収容人数は最大約15,000人。ステージや花道の分を差し引いても、10,000人以上、多分12,000人以上はいたのではないか。これまでのコンサートで見たことのない観客数。多くて、9,000人くらいじゃなかったか?
18:30に開演して9:00過ぎまでの2時間半、アンコールなしで、セットリストすべて歌い切る。アンコールなしというのはとても新鮮。これが本当ではないか。なんとなくアンコールを予定してすべて歌わないというのは、どうなのかと思っていた。
歌はどれもよかった。サービス精神も旺盛で、花道などを利用して、ファンのそばまで行って歌っていた。あまりに走りすぎて、衣装のジーパンが破けてしまうアクシデントも。途中、アコースティックな構成で2曲、会場の真ん中で歌う場面があったが、それもよかった。まあ、甲子園球場の真ん中でも歌っていたから、それに比べたらどうってこともないか。
本当によかった。毎年行きたい。
チケットは、電子チケット。
2階席で、前の方だったので立たずに観覧できた。
ちなみに、手前右側にみえるのは、「博多港引き揚げ記念碑」。これをみるのも、今回の目的のひとつ。博多港には約140万人の引揚者が上陸しました。「那の津往還」と題したこの記念碑ですが、黒い板のようなものが「船」、赤いのが「本体」(人)を表している。「朱」は博多港の「希望」を表しているそうです。那の津は博多港の古名。
マリンタワーがライトアップされていました。
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