博多では、太宰府、博多港引揚記念碑、日吉神社、櫛田神社、東長寺(福岡大仏)、熊本では熊本城を見学。
太宰府での目当ては「飛び梅」。門前町では「梅ヶ枝餅」を食べる。御本殿が改修中につき、仮殿に参拝。福岡大仏は木製。木製なので、戦争中の供出を免れたらしい。
博多でも、熊本でも、屋根の上に木が植えてある建物が目立つ
「博多引揚記念碑」は、博多港の入り江、マリンメッセ福岡の裏に立っている。木が茂っていて、一部説明が見えにくくて残念。夜は、ライトアップされるが、ほとんどの人は関心がないよう。約140万人を受け入れた港であり、二日市保養所など歴史を伝えるところがたくさんあったわけなので、記念館的なものがあるといいと思うが。
この説明が木の陰で見にくい
夜はライトアップされる
熊本城は、あまり時間がなくてゆっくり見て回れず。熊本地震の爪痕がまだはっきりと残っている。セメントで応急処置がしてあるだけのところも目立つ。復旧まではまだまだという感じ。
セメントで修理した跡。このあと石垣などにするのか?
今にも落ちそう?
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