2025年3月11日火曜日

映画3本

 ここ、2、3か月の間に、「DVD」や「YOU TUBE」ではなく、映画館や会館等でみた映画を紹介する。

 ①「夜明けのすべて」松村北斗 上白石萌音



 パニック障害とPMSを抱え、生きづらさを感じている主人公の2人。そんな2人が、職場の人たちに支えられながら、互いに相手を助けることができるのではないかと思うようになるという内容。その友だちでも恋人でもないが、どこか同志のような関係がおもしろい。


②「侍タイムスリッパー」山口馬木也 冨家ノリマサ 沙倉ゆうの



 幕末の侍が時代劇撮影所にタイムスリップして、「斬られ役」として第二の人生に奮闘する姿を描いた作品。コメディであり、人間ドラマであり、そして手に汗握るチャンバラ活劇でもある。山口さんは、ベテランだが主演ははじめて。また、沙倉さんは、劇中でも助監督役立ったが、実際の撮影現場でも助監督、制作、小道具などスタッフとしても活躍。とにかくおもしろい。上映後に、監督さんと沙倉さんのトークショウもあった。


③「知らないカノジョ」中島健人 milet



 大学時代に出会い、結婚した2人。8年後、リクは、ミナミに支えられて、ベストセラー作家となる。しかし、ある朝、目を覚ますとミナミの姿がなく、人気作家だったはずの自分が編集員になっていた。そして、ミナミは天才歌手「前園ミナミ」となっていた。

 同じようながありそうだが、個人的にはmiletの歌と演技がよかった。

 

 やはり大画面で見る映画はいい。ちなみに、上の画像はインテーネットから引用。

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