5月17日(土)丹波篠山市立田園交響ホールで「古澤 巌 ヴァイオリンの夜 巌組曲〜ラ・カンパネラ」に参加。
古澤さんのコンサートはもう年中行事のひとつ、十年近く参加している。ご本人もおっしゃっておられたが、音の印象が変わった気がした。最高!
毎年毎年、演奏する場所を変えたりしていたが、今年は、ステージの真ん中にドンとかまえておられる感じ。ピアノの金益さんとの息もピッタリ。そういえば、宗次コレクションから貸与されている「サン・ロレンツッォ1718」については、新春の「クラシックTV」で特集されていた。
内容は、4月に発表の「巌組曲〜ラ・カンパネラ」からのものが多かった。ということで、写真はCDのカバー写真。インターネットから拝借。
お宿は、こちらも恒例となりつつある丹波篠山「料理旅館 近又」。
ぼたん鍋が有名なお宿。去年に続いて2度目。今年は、「天然猪しゃぶしゃぶ会席」をいただく。猪の肉を昆布とかつお出汁でいただく、この季節にぴったり食べ方。これはこれでおいしい。広い部屋で静かに過ごすことができる最高の宿。こちらも恒例になりそう。
翌18日(日)は、京都府中丹文化会館で映画「大いなる不在」を視聴。
こちらもネットから拝借
突然、小さいときに、自分と母親を捨てた父親が警察に捕まるところから始まる。
連絡を受けて父の元を訪ねると、父は認知症で別人、そして、父が再婚した義母は行方不明になっていた。そこから、主人公が、父と義母の生活を調べ始め、サスペンス・ヒューマンドラマというところか?なんともむずかしい映画だった。森山未來、藤竜也、真木よう子、原日出子といった俳優陣が素晴らしい。内容はわからずも、俳優さんだけで選んだ形。でも、難しかった。
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