5月6日(土)大阪中之島「フェスティバルホール」で 「矢野顕子✕上原ひろみ TOUR 2025 〜 Step Into Paradise 〜」に参加。2人一度に聴くことができる、オトクなコンサート。最高の盛り上がり。フェスティバルホールも最高。
せっかくの大阪。開催中の2つの展示会にも参加。
①生誕150年記念「上村松園」 大阪中之島美術館
大阪発の回顧展。100点以上の作品の展示。下絵や素描の紹介など。日本文化における美を再発見できる最高の機会。特に、重要文化財の「母子」などの名品が鑑賞できる。残念ながら。一番のお目当ての「序の舞」は後半の展示らしく鑑賞できず、残念。代わりに、絵葉書と栞を購入。
猫?2階の入口前。
絵葉書
栞
会場には、何点か「写真OK」の作品がある
②大阪・関西万博開催記念 大阪市立美術館リニューアル記念特別展「日本国宝展」大阪市立美術館
平日にもかかわらず大勢の観覧者。当日券の販売に1時間待ち。しかし、スマホでホームページから購入すると即入場。どうして他の人はしないのか不思議?
お目当ては、①伊藤若冲の「動植綵絵」3点。相国寺で複写は見ているが、本物は初めて。
②「漢委奴国王印」。後漢の皇帝が倭国の「委奴国王」に贈ったと伝えられる金印で、古代日本と中国の関係を語る上で重要なもの。他の展示は、人混みをかき分けながらの見学だが、金印は小さいためか、一列に並んでの鑑賞!しかし、ほんの5秒ほど。
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