鶏足寺、余呉湖

　１１月２７日（木）紅葉を求めて、木之本町古橋村にある「鶏足寺」を訪問。「紅葉の名所　鶏足寺」として有名で、毎年多くの方が訪れる。以前にはなかったと思うが、観光バスが通ることができる新しい道路ができていて。びっくり。また、協力金として一人５００円とるようにもなっていた。たくさんの人が交通整理や案内として働いていて、仕方ないかなあ。ひんやりとした境内で「森林浴」が楽しめ、紅葉もまだまだ見ごろだった。

駐車場のすぐ横で、もうこんな感じ。

こんな紅葉でも見雁の当たり具合できれい。

神社と寺がいくつもある。

「旧飯福寺」は、行事の開祖と言われる。

昨日の雨のせいか少しぬかるんでいた

ひんやりとして気持ちいい。森林浴に最高！

正門からの紅葉

上から見ると、こんな感じ！

　

石道寺へ向かう途中のもみじ。さりげなくきれい。

平地がたくさんあるところから、この寺は、

かなりの大寺で大きな勢力を誇っていたのだろう。

石道寺

こんな何気ない木立も絵になる

古橋村といえば「石田三成」が、

関ヶ原の合戦ののち隠れ潜んでいたむら。

これは、辞世の句。

「こだかみ茶」三成が秀吉に献上した「三献の茶」は、

このお茶だったのではという節もあるとか？ないとか？

　その後、「余呉湖」を一週する。細い道路ではあるが、対向車がなく、快適。はじめての訪問。もう少し高いところにあるというイメージだった。