2009年1月11日日曜日

早10日

 新年に入って早10日。インフルエンザのためほとんどを家で過ごす、最悪の年明け。今日は、夕方久しぶりに職場へ。たまっている回覧文書や未処理の文書を整理し、仕事の連絡を取って帰る。久しぶりなので字を書くだけでもしんどい。こんなことで来週から勤まるのか?e−honから書籍が届いていたので持ち帰る。
【今日のCD】
 楽しみはなんといっても「小学館CDつきマガジン 落語 昭和の名人決定版」。その第1号が届いていたこと。第1巻目は、「古今亭志ん朝」。解説書の方は先ほど読んだので、今からCDを聴く。まずは、ituneに。感想はまた明日。
【今日の本】
 寝ている時間が多いので、2冊読み終えた。
「渡邉美樹のシゴト進化論」渡邉美樹著 日経PB刊」
「呪の思想 神と人の間」白川静+梅原猛 平凡社」
 渡邉さんは、信念の人である。これで何冊読んだのだろう?さまざまな問題の言及されると、それはそれでどうかなあと思うこともあるが、経営について語る時の渡邉氏は素敵である。
 白川さんと梅原さんの対談は、立ち読みしてとてもおもしろそうに思ったので読んでみたが、はっきりいって難しすぎる。とうてい足下にも及ばない。足下以下。造詣が深すぎて。ただ、「孔子」の本は読んでみたいと思ってしまうあたり、どうもくすぐられてしまうのである。したがって、読み終えたというのは嘘で、後半はななめ読みでした。


 

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