
われる庭園を見学しました。あいにく工事中で水が
はってなくて残念でした。狩野派に対抗した等伯の作風は、大胆かつ豪華なもので、圧倒させられました。
そこまでは歩いたのですが、そこからタクシーに乗り、「高台寺」に行きました。豊臣秀吉夫人の北政所が開創した寺として有名です。“政治的配慮“から徳川家康が財政的援助を行っているため、当時は、壮麗をきわめたと言われています。あたり前といえばあたり前ですが、当時は土葬なので、実際に北政所の遺体がねむっているわけです。そのあと、「掌美術館」と北政所終焉の寺「圓徳寺」にもいきました。そこにも、長谷川等伯の障壁画があり、彼がいかに秀吉の庇護を受けていたかがわかります。
そのあと、護国神社にも足をのばし、坂本龍馬、中岡慎太郎、木戸孝充らの墓にお参りしてきました。幾松の墓もとなりにありました。そして、そのあと、市バスで京都駅までもどりました。
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