2008年12月11日木曜日

象の背中、続・象の背中

「象の背中」「続・象の背中」 秋元 康 著 光文社
 e−honで別の本を注文するときに、目にとまったの買ってしまった。それも2冊とも。
「ある朝目覚めたら 神が待ってた 命に終わりが来ると そっと知らされた」という書き出しからして、とても切ない。いずれ自分たちにもそんな日が来るだろうと考えると。
 でも、考えてみると、人は生まれるときも、死ぬときも、自分の意志では決められない。もしかすると、その日は明日来るかも知れない。娘が結婚するからと言って帰ってこれるわけでもない。月並みだが、1日1日を大切にしていきたいと思う。CDはまだ聴いていないが、このあとじっくりと聴いてみたい。

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