新年あけましておめでとうございます。といいつつ、昨年の話題です。大晦日までに書こうと思っていたのですが。(_ _) ということで、めげずに書きます。

いい機会なので、これまで所有したカメラについてまとめてみます。
第1号「ASAHI PENTAX SP」
卒業してすぐに、たまたま見かけた質屋さんで購入。学生のころ、先輩がカメラを持っているのがうらやましくて、なんの知識もなく衝動買いでした。なんといまでは信じられない「スクリューマウント」でした。レンズは50mmと70−210mmのズーム。衝動買いのため、大きな後悔をすることになるカメラです。
第2号「MINOLTA α7000」

第3号「Canon T90」
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本当にこんな風にしか置けませんでした。 |
第4号「Nikon F801s 」
かみさんとつきあっているころに、もしかすると初めてのデートの時に買いにいたのかも知れません。第3号関連をすべて売り払って買ったので、ほとんど追い金はありませんでした。ここから、ニコンとのつきあいが始まった記念すべきカメラです。T90でうまくいかなかったフラッシュ撮影が思い通りになり、明るくても暗くてもフラッシュを使っていました(少し大げさか?)このカメラはもった感じが好きでたくさんの写真を撮ったと思います。若干つるっとしていましたが。
第5号「Nikon New FM2」
これは、撮影用というより記念に買ったという方が正解かな。オート一眼、そろそろデジカメという時代にとにかく完全マニュアルなカメラが一台あってもいいかなあと思い、中古で購入しました。こういうカメラはなんと言っても、電池がなくても動くことがすばらしい。電池がいらないデジカメなんてできないでしょうから。このあたり時計とも重なるのですが、やはり機械式というのに惹かれます。そんなにたくさんの写真をとったわけではありませんが、時々手にとって満足していました。一度修理に出したら、たまたまいたニコンのセールスの人に「大事に使っていただいてありがとうございます。」と言われた記憶があります。
第6号「Nikon F100」

これはD600購入まで現役でした。
第7号「Nikon F3 ハイアイポイント」
カメラ屋さんの中古品コーナーにあったのを衝動買い。第5号を売って。プロが使っているカメラで憧れでした。しかし、設計が古く、使い勝手は悪かったと思います。僕には。電子カメラという点もかえって中途半端でした。ということで、D600購入まで棚に飾っておいたという感じですか。aiレンズは、28mmだけ残して、あとはD600購入時にいっしょに売ってしまいました。
第8号「Nikon FM3a」

これ以外にも、コンパクトカメラが何台かある。
新婚旅行に同行した「CANON AUTOBOY」※故障中。どこにあるのか?
ヨーロッパの視察に同行した「Nikon AF600」※現在も手元にあるが、動作が不安定。

そして、デジカメも数台。これについては「CASIO QV10a」以来5・6台所有してきたが、型番等が思い出せないので省略する。
考えてみると、フィルム時代の名機が何台もあるが、フィルムが生産中止になれば、使い物にならないわけで、そういう意味ではいつまで使えるか疑問の品物も多い。しかし、反面、思い入れが大きいカメラばかりでもある。現在、残っているものは一生そばに置いておくことにないのであろう。その点、デジカメは寿命が短いかも知れない。
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