2013年11月4日月曜日

岡倉天心

11月2日(土)「空前絶後の岡倉天心展」に県立美術館に、その後、国際交流会館に「国際シンポジューム  欧米における東洋文化思想のひろがり」にも行ってきました。
 国際シンポジュームというだけあって、アメリカからの講師がおり、同時通訳が行われました。個人的には、はじめて、イヤフォンをつけて話を聞いたわけです。
 話を聞いて、改めて岡倉天心という人物が文化行政、美術指導家、そして、思想家として、大きな足跡を残していたことに気づかされました。そして、福井県との接点についても。横山大観らの美術作品については知識もなく、あまり深く理解できませんが、「茶の本」は読もうかなあと思いました。早速注文!
 でも、「空前絶後」とは、「今までに例がないほど珍しいこと」ですが、なんかすごい題名ですよね。持ち上げすぎではないか。
 話は変わりますが、同時通訳の音声ですが、カメラマンたちがシャッターを切るたびに「バチバチ」というノイズが入ったのですが、もう少し撮影ひかえてほしいなあと感じました。同じ人をそんなにたくさん写さなくてもいいのに。

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