2020年12月1日火曜日

レボーグなど

 舞鶴に行く用事のついでに、京都スバル舞鶴店に寄って、新型レボーグを見てきました。時間の都合で試乗はあきらめ、内外装のチェックだけして、カタログをもらって帰ってきました。内外装はそれほど変化がないので、載ってみないと進化の様子はわからないと思いますが、高級感は増していました。来年のカレンダーをもらって帰りました。来年の1月はアウトバック、実は今年の12月もアウトバック。アウトバックは来年には出るのかなあ。こちらも楽しみです。

 久しぶりに本屋に立ち寄って、雑誌や書籍を購入しました。
「iPad仕事術2021」
 毎年のように購入している。仕事術というテーマでの編集のため、定番のソフトが紹介されており、2・3年、同じようなないようである。買って読んでわかるのだが。

「CAPA12月号」
 なくならずに残っているカメラ雑誌。最近買うことはなくなったのですが、12月号と1月号は気にしている。カメラブックやカレンダーが付録につくからである。現行機種113モデルが掲載された「オールデジタルカメラBOOK」がついていた。また、CAPAメイン著者による「スペシャル座談会」も楽しみである。富士フイルムのカメラの評価が気になるところである。
「撮影思考の手引き」武智一雄:著 (株)日本写真企画:刊
 表紙に書いてあった「上達が感じられなくなってきたら、一度、俯瞰して考えてみよう」という言葉にひかれて買ってしまった。「武智流秘伝の書 風姿写伝」というのもおもしろい題名であった。世阿弥の「風姿花伝」を模したものだと思うが、おもしろい。じっくり読みたいと思わせる書名であり、記事である。

「妄想国語辞典」野澤幸司:著 扶桑社:刊
 世の中にない日本語を勝手につくりだしている本?
 例えば、「5分で着きます」…その場しのぎであること。
     「ここだけの話」…みんなが知っていること、など。
 後半の2冊は、まだ読んではいません。
 そういえば、最近本の紹介をしていないなあ。読んでいないわけではありません。単に、サボっているだけです。ということで、題名だけ紹介します。

「喫茶店で2時間持たない男とはつき合うな」斎藤孝、倉田真由美:著 集英社:刊
「藤原和博の必ず食える1%の人になる方法」藤原和博:著 東洋経済新報社:刊
「10年後、君に仕事はあるのか?」藤原和博:著 ダイヤモンド社:刊
「あかるい死にかた」木内みどり:著 集英社インターナショナル:刊

 一覧表みたいで能がないので、読んだ中から、一番印象に残った出口さんの本の内容を気になった意見を中心に紹介します。

「出口流 学問のすすめ 「考える変人」が日本を救う! 」出口治明:著 小学館:
 「物事を根底から考えること、常識を疑うこと」。
 原点から考えること、ラディカルに考えること。バカになるとは、常識を疑うこと。
 物事をうのみにせず、常に疑う気持ちを持ち続けること。
 ひとつのことに集中できる「変人」とゼロベースで考えることができる「バカ」が世の中を変えていく力を持つ。
 斬新ないアイデアは、「よそ者、ばか者、若者」が出す。
 まずは、大人から勉強すること。

 だらだらとした内容になってしまいました。

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