2008年10月15日水曜日

落語にアクセス

「落語にアクセス」小野幸恵著 淡交社
 「読む」というより「ながめる」といった方が正しいかも。落語の聞ける劇場を紹介しつつ、落語についても紹介する内容。ものには歴史がある。落語にも歴史や背景がある。そのあたりを理解することで落語のおもしろさが増す。一度寄席にいってみたい。
今日はさらに、まんがで読破「明暗」夏目漱石も読んだ。マンガなんて邪道と思いつつ、おもしろそうだったので買ってしまった。これは、きちんと文庫本で読みます。

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