2008年10月20日月曜日

東大合格生のノートはかならず美しい

「東大合格生のノートはかならず美しい」太田あや著 文藝春秋社
この本は東大合格生の200作以上のノートを分析した結果を報告しているらしい。どちらかというと「合格」に関心があるようだが、個人的には「ノートの美しさ」という点に興味があって購入した。紹介されている「東大ノート7つの法則」を書き上げてみる。
1 とにかく文頭は揃える
2 写す必要がなければコピー
3 大胆に余白をとる
4 インデックスを活用
5 ノートは区切りが肝心
6 オリジナルのフォーマットを持つ
7 当然、丁寧に書いている

 実は、土曜日に偶然ショッピングセンターの文房具売り場で「ドット入り罫線ノート」を発見した。この本の中に、その開発裏話が書いている。正直、私より中学生と高校生の娘に是非読んで欲しい本である。なにげなく、夕食前に紹介したら興味を示した。厚さの割に低価格。他の本も見習って欲しい。
 

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