2012年9月30日日曜日

ぴあ 40th Special Issue ~山下達郎“超”大特集号~

【今日の雑誌】
ぴあ 40th Special Issue ~山下達郎“超”大特集号~
 「OPUS」の発売に合わせて発売されたぴあMOOK。アマゾンで購入し、いっきに読みました。
「山下達郎”超”ロングインタビュー」が面白かった。そして、いろいろとわかったこともたくさんありました。

◎このタイミングでのベスト盤をつくることについて
 パッケージがいつまでもつかわからないから。CDの   バックオーダーがとれる態勢で 出しておきたかった。  来年、アメリカがすべてのCD工場をクローズさせると  いう情報もあると書いてありました。本当だろうか?
◎改めて、日本の音楽シーンと格闘してきた日々、まさに身を削りながら自分の音楽を追 求してきたいこと。空白の数年間の裏事情など。
「硝子の少年」踊れない、暗いという風評を気にしているKinki Kidsの2人に「この曲は 30歳になっても歌えるから」といって、納得してもらったこと。
「POKET MUSIC」は、アナログ・レコーディングだったら、最高傑作になったと思いま す。(本人の弁)
タワーレコードの
広告をおかり
しました。
◎レコード業界の現状
 音楽が短い期間で消費され、旧譜が売れなくなった、スタンダード ナンバーが生まれにくくなったなど。
 音楽配信により、CDは売れなくなり、YOUTUBEなどによっ て音楽は聴かれても、だれもお金は払ってくれない!このあたり  は、APPLEが変えたものかも知れません。やはり、CDは買わ なくては?そして、いい音で聴かなければ。

 あと、竹内まりやさんのインタビューもよかった。ほんといつまでも変わらない方ですね。 

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